7. 常に正しく機能させるために
ユンハンス多周波電波ソーラー時計を常に正しく機能させるために
、時計をできる限り明るい場所に置いて下さい。ソーラー文字盤が
衣類で隠れてしまう状態が長時間続くと、時計の機能が低下するお
それがあります。蓄電池が放電した場合は、時計を明るい光の下に
置いて充電して下さい。充電時間は、光源の強度とソーラー文字盤
のデザインによって異なります。241ページの表に記載されている
数値は、あくまでも基準値です。
重要:
ユンハンス多周波電波ソーラー時計を発熱する光源の近くに置かな
いで下さい! 時計を直射日光に長時間当てないで下さい! 温度が
50℃を超えると、時計が壊れる原因になります!
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8. ソーラーパワー時計の充電量表示について
多周波電波ソーラームーブメント J615.84は、蓄電池が完全に充電
された状態で21ヶ月間のパワーリザーブ能力があります。液晶ディ
スプレイには電力レベルを示す次のような情報が表示されます:
日付または受信確認インジケーターが表示:時計は正常に機
º ¡
能しています。
º ¡ 日付が表示され、 o . と交互に点滅:電力が不足しています
。ディスプレイが点滅しなくなるまで、蓄電池を充電してく
ださい。
表示:時計はすでに充電中ですが、まだ機能できる状態では
--
ありません。時計を光に当て続けてください。
表示なし: 光の入射が行われずに72時間経過してスリープモ
ードが有効になっています。ソーラー文字盤を光源に短時間
当てるか、ボタンの1つを短く押してください。針が記憶さ
れている時刻へ動きます。現在の電波時刻を再受信するため
に、多周波電波ソーラー時計が次の丸1分間で自動送信局サー
チを開始します。
表示がなく、針が12時の位置で静止:多周波電波ソーラー時計
の蓄電池が完全に放電しています。時計を光に当ててくださ
い(8.1章を参照)。