保守点検
外部電源は、2 年毎に ResMed 社認定サービスセンターによる保守点
検を行うことが必要です。ResMed 社によって提供される取扱説明書に
従って操作、メンテナンスを行えば、外部電源は安全かつ確実に動作
するよう意図されています。しかし、他の電気機器同様、異常が確認
された場合は慎重に対応し、ResMed 社認定サービスセンターに装置
の点検を依頼してください。
トラブルシューティング
問題が生じた場合は、次の方法を試してください。問題が解決しない
場合は、最寄りの販売代理店までお問い合わせください。外部電源を
開けようとしないでください。
問題 / 考えられる原因
LED ランプが点灯しない
電源接続が外れている。
外部電源が放電されている。
外部電源の電源がオフに
なっている。
外部電源が故障。
外部電源の残量ランプが黄色に点滅している
外部電源の充電レベルが
5% 未満です。
外部電源の残量ランプが緑色に点滅している
外部電源の充電レベルが
10% 未満です。
充電が停止した
充電が完了
周囲温度が 30
です。
バッテリの電源がオフになり、装置への電源供給が停止した
周囲温度が 40
です。
バッテリの残量ランプの表示が正確ではない
周囲温度が極端な状態です
( 例、–5
C、+40
o
C より高い
o
C より高い
o
C)。
o
措置
すべてのコードを確認し、セッ トアップ
の説明のとおりに接続します。
装置を AC コンセントに接続し、外部電
源を充電してください。
電源オン /残量確認ボタンを押します。
販売代理店にお問い合わせください。
外部電源をすぐに充電してください。
外部電源をすぐに充電してください。
外部電源は使用できる状態です。
周囲温度が 30
C より低い場所で、
o
外部電源を充電してください。
周囲温度が 40
C より低い場所に
o
外部電源を移動させてください。
外部電源を周囲温度が –5
以内の場所に移動させ、AC 電源から
充電します。
C ~ +40
C
o
o
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