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安全上のご注意; 適切な使用方法; 音量設定; 周囲騒音の低減 - Beyerdynamic Blue BYRD ANC Instrucciones De Uso

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  • ESPAÑOL, página 36
このたびは、 弊社の Blue BYRD ANC (第2世代) インナーイヤー型イ
ヤホンをお買い求めいただき、 誠にありがとうございます。
安全上のご注意
► 本製品をご使用になる前に、 この説明書を最後までよくお読みく
ださい。
► 製品の安全な使用等、 記載されているすべての注意事項に従って
ください。
► beyerdynamic GmbH & Co. KGは、 不注意、 不適切な、 誤った、 ま
たは製造業者が意図した目的に応じない方法で製品を使用した
ために引き起こされた、 製品への損害または人体に生じた怪我
に対する責任は負いません。
► 破損した製品はご使用にならないでください。
適切な使用方法
本取扱説明に記載された内容に反する方法で本製品をご使用にな
らないでください。 beyerdynamicは、 不注意、 不適切な、 誤った、 また
は製造業者が意図した目的に応じない方法で製品を使用したため
に引き起こされた、 製品への損害または人体に生じた怪我に対する
責任は負いません。
beyerdynamicは、 USB仕様に沿わないUSBデバイスに生じた損害に
対する責任を負いません。
beyerdynamicは、 空のまたは古いバッテリーの使用や、 Bluetooth®
圏外に出たことによる接続中断が原因で生じた損害に対する責任を
負いません。
使用を開始する前に、 各国で適用されている規則もご確認ください。
音量設定
大音量で長時間使用すると、 聴力が損なわれる恐れが
あります。 インナーイヤー型イヤホンは聴覚伝導路に直
接使用されるため、 従来のヘッ ドホンより音量が6-9 dB
大きくなります。 このため、 聴力障害発生のリスクが高く
なります。
► イヤホンを耳に挿入する前に、 音量を最低に設定しておいてくだ
さい。 イヤホンを着用してから、 音量を上げてください。
► インナーイヤー型イヤホンは、 大音量で長時間使用しないでくだ
さい。 インナーイヤー型イヤホンの音量は、 使用中に話してもご
自分の声が聞き取れる程度の音量に設定してください。
► 耳鳴りの症状がある方は、 音量を小さく してご使用ください。 必要
に応じて、 医師の診断をお受けください。
Beyerdynamic MIYアプリをお使いいただく と、 Bluetooth®ヘッ ドホ
ンの音質をカスタマイズできます。 アプリの 「統計」 機能では、 お客様
の耳がさらされている音圧を経時的に記録します。 ここでは、 外部の
騒音から生じる音圧ではなく 、 イヤホンから発生する音圧のみを記
録します。
周囲騒音の低減
インナーイヤー型イヤホンは、 周囲騒音を劇的に減少させます。 路
上でインナーイヤー型イヤホンを使用すると、 大変危険な状況が発
生することがあります。 使用者の聴覚を絶対に妨げてはならないとと
もに、 道路交通に危険を及ぼしてもいけません。
► また、 危険が生じる可能性のある機械や作業機付近ではインナー
イヤー型イヤホンを使用しないでください。
► 聴覚が妨げられるべきではない状況では、 インナーイヤー型イヤ
ホンの使用をお避けください。 特に、 道路上、 踏切の通過中や工
事現場がこれにあてはまります。
Blue BYRD ANC (第2世代)
ANC機能
アクティブ ・ ノイズキャンセリング (ANC) は外部の騒音を抑制します。
► 聴覚が妨げられるべきでない状況、 および周囲の音が聞こえない
ことで本人または他者に危険を与えることが考えられるような状
況では、 イヤホンのアクティブ ・ ノイズキャンセリング (ANC) 機能
を使用しないでください。 このような状況としては、 自動車や自転
車の運転、 踏切の通行や道路付近の歩行があげられます。
► イヤホンを取り外すかノイズキャンセリング機能を無効にし、 適
度な音量に調整して、 アラームや警告信号等の外部音が聞こえる
ようにしてください。
► イヤホンの着用中はアラームや警告信号等が普段とは違って聞
こえますのでご注意ください。
音響知覚の変化
インナーイヤー イヤホンを着用すると、 自らの声や体の音響知覚、
走る際に耳の中に生じる騒音等、 これを着用していない 「普通」 の状
態とは違った感じがすることから、 慣れが必要とお感じになる方も多
いでしょ う。 このような初期の違和感は時間とともに減っていきます。
清掃
イヤーピースの汚れや耳孔内の温暖で湿度の高い 「環境」 は、 ばい
菌の繁殖を活発にするため、 耳孔内では炎症が起こりやすくなりま
す。
► イヤーチップを定期的に掃除してください。
誤飲の危険
► 製品、 包装材、 アクセサリーといった小さな部品をお子様やペッ ト
に近づけないようにしてください。 誤って飲み込むと窒息する危
険があります !
バッテリーの使用
熱、 水分、 機械的負荷による危険
高温、 水分、 機械的負荷が生じると、 爆発、 熱、 火災、 煙、 ガスが発生す
る危険があります。 これによって、 怪我や、 回復不能なバッテリーの損
傷が生じることがあります。
► バッテリー (バッテリーパックまたは組み込み式バッテリー) を過
度の熱、 直射日光または火にさらさないでください。
► ハウジングやバッテリーを分解しないでください。
► 水と接触した可能性があるバッテリーは使用しないでください。
► バッテリーの充電には、 内蔵されているUSBコネクター (タイプ C)
によってUSB 2.0/3.0 標準 5 V電源を使用してください (消費電流
最大 0.5 A) 。
バッテリーの保管
► バッテリーを長期間使用しない場合には、 充電量を最大充電量の
約 50% にして、 30° C以下の環境で保管してください。
周囲環境条件
► 本製品を雨、 雪、 液体、 湿気にさらさないでください。
安全上のご注意
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