•
装備品や付属品と一緒に装置を使用する場合、設定、使用や機能に影響を与える可能性があるので、エン
ドユーザーはあらゆる装備品や付属品の取扱説明書に必ず従って下さい。
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本装置で使用する光ファイバーケーブルは、電気的に非導電でなければなりません。電気的導電ケーブルを
使用すると、装置の安全性が損なわれます。タレットに接続する前に、ケーブルを浸漬溶液/消毒液を含まな
い溶剤ですすいで乾かして下さい。タレットに接続する前に、ライトガイドの光学面に汚れがないことを確認して
下さい。
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光源を裸眼で直接見ると、眼を永久に傷める原因となります。
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過熱を予防するため、同じタイプで同じ定格のランプと交換して下さい。ランプ交換前に注意事項を読んで下
さい。
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感電を避けるため、修理を行う前に、電源供給コードを抜いて下さい。修理やランプを交換する時、指示に従
って下さい。
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感電の危険を避けるため、カバーを取り外したり、装置内部に手を触れたりしないで下さい。修理は有資格者
が必ず行って下さい。
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本装置はどのような方法であっても絶対に改造しないで下さい。いかなる目的であっても改造してしまうと、適
合性に関する保証と告知が全て無効となります。
•
落下させたり、手荒な扱いをしたりしないで下さい。装置を落下させると、重量や衝撃でケガをする原因となり
ます。
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イルミネーターに同梱の電源コードまたは医療用承認済みで、接地インピーダンスが゙200メガオーム以下で、長
さが16フィート(5メートル)以下の電源コードのみを使用して下さい。非公認ケーブルを使用する場合、本装
置は電磁放射が増大する、および/または電磁環境耐性が減少する場合があり、結果として不適切な操作に
なる可能性があります。
•
本装置はCISPR
CISPR 11クラスBが必要)で使用された場合、本装置はRFCOMMサービスへの十分な保護が提供されな
い場合があります。ユーザーは、装置の場所を移動させる、あるいは再配列させるなど、軽減措置を取る必要
がある場合があります。
•
無線周波(RF)放射レベルの高い他の装置および/または機器の近くに置くと、本装置の性能に影響がある場
合があります。本装置は、ケーブルを含むRF機器の一部から12インチ(30センチ)以上離して使用して下さい
。高いRF放射レベルにより本装置の性能が影響を受ける場合、高レベルのRF放射の疑いのある装置および/
または機器を移動すれば、ヘッドライトシステムの問題が軽減またはなくなる可能性があります。
2.2 注意
本装置の不適切な使用や損傷を避けるため、下記注意事項に注意して下さい:
•
装置を慎重に開梱し、配送時の損傷がないか確認して下さい。損傷が見られる場合、本マニュアルの保証と
返品方針を参照して下さい。
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メーカーが承認していない清掃方法や消毒方法を行うと、装置損傷の可能性があります。このリスクを軽減す
るため、本書に記載されている承認された清掃方法や消毒方法のみを使用して下さい。
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使用中に接続ケーブルがつまずきの危険を引き起こさない場所に装置を設置して下さい。
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落下させたり、手荒な扱いをしたりしないで下さい。機械的衝撃により、装置への損傷の原因となる場合があ
ります。
重要:これらの警告事項や注意事項が守られない場合、装置保証は無効となります。
LIT-263 Sunoptic Technologies
改定A
11クラスA制限を満たし、病院や産業環境での使用に適しています。住居環境(通常
®
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(Japanese)