操作
7.
7.1 電源を入れる
重要:手術で使用する前に、ユニットが機能するか確認します。
電源コードを接続し、光ファイバーケーブルを挿入します。ランプがしっかり固定されており、ドアが閉まっていること
を確認します。
後部のAC電源スイッチをオンに切り替え(緑色に点灯)てから、フロントパネルのオン/オフボタンを押します。
電源が入っている時は、フロントのオン/オフボタンが青色に点灯します。
重要: 光源は初期化すると、デフォルトで50%の輝度になります。
7.2 機能
光設定
•
マイナスボタンを押すと、光出力が10%毎に下がります。
•
マイナスボタンを押したままにすると、設定が0%になるまで10%毎に出力が下がります。
•
プラスボタンを押すと、光出力が10%毎に上がります。
•
プラスボタンを押したままにすると、設定が100%になるまで10%毎に出力が上がります。
•
光出力設定は変更されると常に保存され、装置は最後に設定された光設定で電源が入ります。
スタンバイ
•
スタンバイボタンを押すと、光出力を一時的にブロックします。
•
光出力が0%まで下がります。
•
スタンバイLEDが点灯し、ディスプレイにはスタンバイと表示されます。
•
スタンバイボタンを再度押すと、スタンバイ状態ではなくなり、以前の輝度設定に戻ります。
メニュー
•
メニューボタンを押すと、下記が表示されます:
o
ランプ時間(時間単位)。
o
装置時間(時間単位)。
o
装置ソフトウェアのバージョン。
•
ランプ時間リセット: スタンバイLEDが点灯するまでスタンバイボタンを押したままにします(2秒)。 ラン
プ時間がメニュー画面でゼロ時間に変更されます。
•
ユニット時間はリセットできません。
LIT-263 Sunoptic Technologies
改定A
図
スタンバイ画面
2.
®
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(Japanese)