トレッ ドミル
警告 :
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トレッ ドミルの後ろ側には、 2 m (6.5フィート) x 0.9 m (3フィート) のスペースが必要です。 壁、 家具、 他の機器を含め、 この範
囲の外になるようスペースを空けてください。
警告 :
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いかなるワークアウトでも、 始める前に、 緊急停止用の引き綱がユーザーの衣服と トレッ ドミルの各側に正しく取り付けられ
ていることを必ず確認してください。
警告 :
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歩行ベルトの正しい位置 (許容最大範囲) を示すインジケーターの範囲内からベルトずれている場合には、 ベルトのセンタ
リング調整を行う必要があります。 セクション 2を参照してください。
注意 :
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人身傷害のリスク − けがをしないよう、 動いているベルトでの乗り降りには細心の注意を払ってください。 使用前に取扱説
明書をお読みください。
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熱を帯びた面には電源コードを近づけないでください。 電源コードをつかんで本機器を引っ張ったり、 コードをハンドル代わりに使
ったり しないでください。 トレッ ドミルの底と床の間に電源コードを引き込んだり、 トレッ ドミルの側面に沿ってはわせたり しないで
ください。 電源コードの正しい配置については、 セクション 2を参照してください。
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必要に応じ安定性を高めるためハンドレールを使うことができますが、 継続的には使用しないでください。
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走行ベルトが動いている間は、 決してトレッ ドミルに飛び乗ったりベルトから飛び降りたり しないでください。 さらなる安定性が必要
な場合にはハンドレールを使います。 踏みはずしなどの緊急時には、 すぐにハンドレールを握り、 足をサイドプラッ トフォームに乗
せます。
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トレッ ドミルでは決して後ろ向きに歩いたり走ったり しないでください。
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周辺でエアゾールスプレーを使用しているかまたは酸素を取り扱っている場合には、 本製品を使用しないでください。 このような物
質は発火や爆発のリスクをもたらします。
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トレッ ドミルを固定させる必要があるときは、 [ SELECT WORKOUT ( ワークアウトの選択) ] のオプションをディスプレイに表示させま
す (このオプションになっていない場合は、 まず [CLEAR ( クリア) ] キーを二度押します) 。 次に、 [ SPEED (速度) ] の下向き矢印キーを
押たまま、 [ PAUSE ( 一時停止) ] キーを押します。 トレッ ドミルには [IMMOBILIZED (固定状態) ] と表示されるはずです。 トレッ ドミル
はこの状態では作動しません。 ベルトと傾斜モーターが無効になっています。 トレッ ドミルは、 リセッ トやパワーサイクル (スイッチを
切ってすぐに入れ直す操作) を行おうとしても作動しないままになります。 元に戻すには、 先ほどと同じキー操作を行ってください。
すなわち、 [ SPEED (速度) ] の下向き矢印キーを押したままで [PAUSE ( 一時停止) ] キーを押します。 トレッ ドミルのディスプレイには
[SELECT WORKOUT ( ワークアウトの選択) ] が再び表示されます。
本取扱説明書は今後必要に応じて参照できるよう保管しておいてく ださい。
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