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HEIDENHAIN EIB 8000 Modo De Empleo página 98

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  • ESPAÑOL, página 72
4.9
デジタル入力とリモートリセットの接
DIGITAL IN 接続では 8 つの差動デジタル入力を使用で
きます。
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 98。
DIGITAL IN のピン配列は、参照 "O", ページ 154。
リモートリセット
DIGITAL IN 入力には、さらに差動リモートリセット入
力があります。 リモートリセット入力は、リセット機能
をリモート作動させるために使います。 機能は、装置正
面にあるリセットボタンと同じです。
リモートリセット入力信号 (Remote-Reset
+、Remote-Reset –) とデジタル入力は、測
定装置またはトリガー接続の地電位に対して
電気的に分離されています。
4.10 コンピュータの接続
LAN コネクタにコンピュータを接続できます。
接続部の位置は、参照 "装置背面", ページ 98。
技術的な条件については、参照 "技術仕様",
ページ 104。 通信を行うためには、TCP/IP および
UDP プロトコルが必要です。
コンピュータのイーサネットポートからイーサネット
ケーブルを用いてLAN に接続します
装置と PC の間の接続は、装置の電源を入れ
た状態でも接続または切断できます。
LAN コネクタのピン配列は、参照 "J", ページ 152。
ネットワークパラメータの標準設定
デフォルトアドレス: 192.168.168.2
サブネットマスク: 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ: 192.168.168.1
DHCP クライアント:無効。
ブートフェーズの長さは、DHCP を有効化すると変化
する場合があります。
「power-up」から「ready for communication」まで
にかかる時間は、およそ 60 秒です。 ソフトウェアや
ファームウェアの更新後や、エラーの発生後、ファクト
リーブート時には、起動にかかる時間が大幅に長くなる
ことがあります。
装置のネットワークアドレスは、DHCP (Dynamic Host
Configuration Protocol) を通じて自動で割り当てるか、
手動で設定します。 装置の DHCP 構成については、
「アプリケーション開発用ユーザーマニュアル」に記
載されています (参照 "説明書を読むときの注意事項",
ページ 91)。
100
5
操作
5.1
装置のオン / オフ
感電の危険!
損傷したケーブルや接続部が原因で、感電による重傷
を負ったり死亡したりするおそれがあります。
電源ケーブルや接続部に損傷がある場合は、装置を
運転しないでください
装置のスイッチオン
電源スイッチを
I
位置にします。 電源スイッチの位
置に関する情報 参照 "装置背面", ページ 98
電源を入れた後、装置は最後に保存したファームウェア
を実行します。 これは、前回の更新時にインストールさ
れたバージョンです。 ネットワークパラメータが設定可
能なため、電源を入れると常に最後にプログラミングし
た設定が適用されます。
正しく更新されないなどのエラーがある場合、ユーザー
ネットワークパラメータにより、工場出荷時の設定で起
動されます。 この場合、明らかに起動プロセスが長くな
ります。
リセットボタンを使って、ファームウェアの各種ロード
プロセスを開始することができます。 詳細は、参照 "装
置のリセット", ページ 101。
装置のスイッチオフ
電源スイッチを
0
位置にします。 続いて電源プラグ
を引き抜きます
5.2
ドライバソフトウェア
ドライバソフトウェアにより、お客様はアプリケーショ
ンを簡単にプログラミングすることができます。さら
に、サンプルプログラムにより装置のアプリケーション
をデモできます。
ドライバソフトウェアのインストールおよび操作につい
ては、説明書「アプリケーション開発用ユーザーマニュ
アル」に記載されています (参照 "説明書を読むときの注
意事項", ページ 91)。
警告
HEIDENHAIN | EIB 8000 | 09/2018

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