* 機体の動作(送信機信号が失われた場合や機体のバッテリー残量が低下した場合)をアプリで設定できます。フェールセー
フRTHとローバッテリーRTHは、RTHが設定されている場合にのみ使用できます。
障害物回避は、GNSS信号が弱い状況のときなどに機体が入るATTIモードでは、無効になります。また、動作環境
がレーダーモジュールや両眼ビジョンシステムに適していない場合は、使用できません。前述の状況では、特に
注意してください。
農薬の使用
1. 非水溶性の農薬は使用しないでください。噴霧システムの耐用年数が短くなる可能性があります。
2. 農薬には毒性があり、健康に深刻な危険をもたらします。農薬の使用の際は、必ず農薬に記載されてい
る指示に従ってご使用ください。
3. ストレーナーの詰まりを避けるため、噴霧タンクに注ぐ前に、浄水を使用して農薬を混合し、混合液を
ろ過してください。
4. 農薬の効果的な使用は、農薬の濃度、噴霧量、噴霧距離、機体速度、風速、風向、温度、湿度によって
左右されます。農薬を使用する際は、すべての要因を考慮してください。
5. 作業中に、人、動物、または周囲の環境の安全性を損なわないでください。
ご自身や周りの人々の安全を守るため、基本的な飛行ガイドラインを理解することが
重要です。
必ず免責事項と安全に関するガイドラインをお読みください。
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