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7. オーディ オ再生機器 (ミキシングコンソール、 オーディ オインタフ ェイスなど) の電源がONになっ ていることを確認して くださ
い。 再生機器の出力にあわせて、 iLoud MTMの入力感度をSENSボタンで調節します。 次はVOLUMEを最大 (時計周りを最後
まで) にして ください。 キャリブレーシ ョ ンされた音圧レベルの数値を持つ基準位置です。 音量を下げる必要がある場合、 何ら
かの理由で左右の音量差が必要な場合のみ、 VOLUMEを絞っ て下さい。
8. 必要に応じて、 リアパネルの専用ボタンを使用し、 スピーカーの周波数を調整します。
9. スピーカーキャリブレーションで、 音響環境に合わせることができます。 詳し く は本書に記載されています。
10. iLoud MTMは同梱のTPU製スタンドを使っ て横に置く ことは可能ですが、 縦の方がよりいいパフ ォーマンスを期待できるため、
第二の選択肢としてお考え ください。 iLoud MTMは、 縦置き時に机の反射等を避けるように上下方向の分散を絞っ ているた
め、 横置きにすると横方向のスイート ・ スポッ トが狭くなります。
注意: 接続して電源を入れる前に、 パワード ・ スピーカー起動時の基本ルール 「最後にオン、 最初にオフ」 を覚えておいて ください。
システムの電源を入れる際には、 すべての配線が接続されていることを確認し、 ミキサーやインターフ ェース、 その他のアウ トボー
ド機器の電源を入れ、 最後に iLoud MTM の電源を入れて ください。 電源を切るときは、 まず iLoud MTM をオフにしてから、 ミキ
サー/インターフ ェース、 アウ トボード機器の電源を入れて ください。
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