安全に関する注意事項
Tobias Hahn、マネージングディレクター
発行者による署名
設置
振動ツールの設置
振動ツールとクイックアクションカップリングの間に、圧縮エア用自在ホースを少なくとも長さ 300 mm
挿入することをお勧めします。
エアの品質
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最高のパフォーマンスと最長の耐久性のために、露点+2 から+10 の圧縮エアの利用を推奨しま
す。 アトラスコプコ製の冷却タイプエアドライヤの設置を推奨します。
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REGもしくはDIMなどの他のエア供給ユニット(総合カタログのエアラインアクセサリの項を参照
してください)を使用する前に、別途アトラスコプコFILタイプのエアフィルタを使用してくださ
い。 このエアフィルタを製品のできるだけ近くに設置することで、15ミクロン以上の固体粒子およ
び液体水の90%以上を除去します。ホースの送風を止めてから接続してください。
ルブリケーションモデル:
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圧縮空気は微量のオイルを含んでいます。稼働サイクルの長いツールには、通常3-4滴(50 mm
を設定するアトラスコプコ製のオイルフォグルブリケータ・DIMを、稼働サイクルの短いツールには
アトラスコプコ製のシングル・ポイントルブリケータ・Dosolの使用を強く推奨します。
Dosolの設定については、総合カタログのエアラインアクセサリの項を参照してください。
圧縮空気接続
警告 エア加圧状態では重傷を負う危険性があります。
機械を使用していない場合や、アクセサリの交換など製品に調整を加える前や、修理を行う場合
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は、からなずエア供給を止めてからホースのエア圧を抜き、ツールへのエア供給を遮断してくだ
さい。
エアを決して自分または他の人に向けないでください。
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警告 ホースの暴れは重傷に至る可能性があります。
ホースや取付具の損傷や弛みを必ず点検してください。
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エア圧の確認:
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この製品は、作業圧 6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102 psig の設計になっています。
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製品稼働時のツール吸気口のエア圧は、最大作動圧 6.3 を超えてはなりません。
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接続前のホースから排気させてください。
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JA
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LSF38 S180 E/R
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