使用前に毎回行う準備 - Dräger FPS-COM 7000 Instrucciones De Uso

2. インサートのパッキンが適正であることを確認してください
（5 ページページ、 図 D を参照） 。パッキンに欠落や汚染あるい
は損傷がないようにします。
3. インサートが正しく収まり、最大気密性が保証されるように、微
量のシリコーングリス(Dräger推奨
塗ってください。
4. インサートを通信ユニットに挿入し、ネジを締めて固定します
（六角穴付き 2 mm、締め付けトルク：0.3 Nm、5 ページの図 E
を参照） 。
3.2.2 通信ユニットを面体に取り付ける
通信ユニットを初めて取り付ける場合：

a. 必要なら、面体のコネクタからネジを取り外します。
b. キャップと排気弁保護キャップを面体から取り外します。
c. P コネクタタイプの面体：
面体のボタンを、通信ユニット用ホルダーにはめます （6 ペ
ージの図 H） 。
d. 通信ユニット用ホルダーを面体のフレームにセットし （6 ペ
ージの図 K）、付属のネジを締めて固定します （6 ページの
図 L） 。
通信ユニット用ホルダーを取り付けたら：

a. 通信ユニットを、ホルダーの縁部分に平行にコネクタにスラ
イドさせ、面体のフレームにセットします （6 ページの図
M） 。ホルダーと通信ユニットの間に隙間が空いていなけれ
ば、通信ユニットは正しく取り付けられています。
b. 通信ユニットの電源を入れ、使用する前に、正しく機能する
か確認してください。
Dräger FPS-COM 7000
Molykote 111)をパッキンに
3.3 使用前に毎回行う準備
3.3.1 使用可能な状態であるか確認する
通信ユニットの使用前に次のステップを行います：
1. 必要なら無線機との接続を確立します：
通信ユニットをユニバーサルケーブルまたはダイレクトケー

ブルで無線機に接続してください。
または
通信ユニットと無線機を Bluetooth で接続する（3.3.2 を参照

357 ページ） 。
2. 無線機をオンにし、次に音量を最も低値に設定する。
3. 通信ユニットの電源を入れます。
4. 音声増幅機能を確認する：発言の音量を増幅する必要があ
ります。
5. 無線機の音量は、入ってくる信号が聴覚にダメージを与えない程
度に設定する。
6. 通信ユニットまたは PTT/RSM ユニットの PTT ボタンを押して、
通信が機能するかどうかを確認してください。
3.3.2 通信ユニットと無線機を Bluetooth で接続する
Bluetooth 接続用インサートを取り付けます。新しい接続、それとも
既知の接続を確立するべきかによって、次のような手順を行います：
新しい接続を確立する （ペアリング / カップリング）
1. 無線機をペアリングモードに切り替えます。
2. 通信ユニットの Bluetooth ペアリングモードをオンにする：その
ためにはオン / オフスイッチとプッシュ・トゥー・トークボタン
を同時に、LED が青色に点滅するまで押す。 （2 ページ参照、
点滅パターン 4） 。
3. 無線機で通信ユニットを選択し、必要な場合は、作動ピンナンバ
ー (0000) を入力する。
通信ユニットの Bluetooth ネーム は、 工場設定では、 Bluetooth 接
続用モジュールのシリアルナンバーです。これは、オプションの
設定用ソフトウェアで変更できます。
使用方法
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