警告
公道でラリーライトを使用したり、点灯させたりしないでください。
公道では、他の道路利用者を守るため、専用のラリーライトカバー (5) を使用してください。
取扱説明書に記載されている速度指示とルーフトランスポートシステムに関する情報全般に注意
してください。
取り付けられていない、または正しく取り付けられていない場合
Έ ルーフトランスポートシステムが取り付けられていない、または正しく取り付けられていない
場合、運転中に外れて重大な事故を引き起こす可能性があります。
Έ トランスポートモジュールは、足に対してできるだけ中央に配置してください。
Έ 毎回の走行前と長時間の走行時には定期的にルーフトランスポートシステムとトランスポート
モジュールを点検し、正しく安全に設置されていることを確認してください。
Έ 必要に応じてすべてのネジを定期的に締め直してください。
場合によって異なる、車両の取り扱い方
Έ ルーフトランスポートシステムを取り付けている場合、荷物を積載している時は、車両の取り
扱い方が異なります。
Έ それぞれに場合に応じた走行スタイルを遵守してください。
Έ ルーフトランスポートシステムで荷物を積載している時は、時速 80 マイル (130 km/h) を超え
る速度で走行しないでください。
Έ ルーフトランスポートシステムを取り付けているが荷物を積載していない時は、時速 110 マイ
ル (180 km/h) を超える速度で走行しないでください。
しっかりと固定されていない、または正しく固定されていない場合
Έ ルーフトランスポートシステムがしっかりと固定されていない、または正しく固定されていな
い場合、運転中に外れて重大な事故を引き起こす可能性があります。
Έ 荷物がずれないよう、走行前にルーフトランスポートシステムをしっかりと固定してください。
Έ ルーフトランスポートシステムとトランスポートモジュールを取り付ける際は、荷物がルーフ
トランスポートシステムの幅からはみ出ないようにしてください。また、荷物が車両の幅を超
えないようにしてください。
Έ 荷台用ゴムひもは使用しないでください。
Έ ルーフトランスポートシステムに対し、荷物の重心をできるだけ低くし、荷重を積載面に均一
に分散させてください。
メンテナンスに関する指示
Έ 洗浄の際は、ぬるま湯と洗浄液を使用してください。ラリーライトユニットのプラグに水分が
入らないように注意してください。
Έ ルーフラックバスケットを保管する際には、ラリーライトユニットを下にして立てないでくだ
さい。
Έ ルーフラックバスケットを保管する際には、適切な緩衝材を敷いて、外側バーのどれかを下に
して立てることをお勧めします。
日本語
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