Renfert SILENT EC2 Manual Del Usuario página 302

5 操作方法
吸引物の低発塵処理は、廃棄用バッグを使用した場合のみ可能です。
⇒ 作業を始める前に、集塵トレーに廃棄用バッグが挿入されていることを確認してください。
廃棄用バッグとスターターキットの廃棄用バッグは、付属品として用意されています。
5.1 スイッチオン
オン・オフ スイッチ(3)で、集塵装置のスイッチのオンとオフを
行います。
起動後：
♦ 吸引装置は一連の自動フィルタークリーニングを行います（約
8秒間、大きな振動音）。
その後、装置はスタンバイモードになります。
スタンバイモードから装置を以下の状態に変更できます：
• 片方あるいは両方の吸引チャネルでの運転モード (5.2章参照);
• プログラミング (5.4章参照);
• スタンバイモード(5.1.1章参照)。
5.1.1 スタンバイモード
スタンバイモードでは、ディスプレーは暗くなっています。
⇒ 2分間、どのボタンも押されず、吸引チャネルが開かれないと
♦ スタンバイモードに切り替わります。
⇒ いずれかのボタンを押すか
あるいは
⇒ 吸引ポイントに接続された電気装置のスイッチを入れてください。そうすると、直ちに吸引チャネル
ja
が開き、吸引タービンのスイッチが入ります。
♦ スタンバイモードが終了します。
5.2 運転モード
スイッチを入れると、集塵装置はスタンバイモードになります。
吸引チャネルが作動すると、前回設定された吸引力レベルで吸引タービンのスイッチが入り、関連する
ピンチバルブが開きます。
次に、2番目の吸引チャネルが作動されると、2番目のピンチバルブが開きます。
吸引チャネルは以下の方法で開閉します：
• 自動開閉：
装置のソケット(8A/8B,図1) に接続された電気装置のスイッチのオン／オフ
で開閉します。
• マニュアルによる開閉：
吸引チャネルボタン(29)を押して開閉します。
開放された吸引チャネル(28)の文字がディスプレーに表示されます。
接続された装置のスイッチが入ると、対応する吸引チャネルは、吸引チャネルボタンを使いマニュアル
で閉鎖できなくなり、電気装置のスイッチをオフにしなければ、チャネルを閉じることができません。
接続された電気器具（例、ハンドピース）に対し吸引が要求に応じて反応しない場合（例、接続された
装置が動作中でも始動しない場合）は、自動運転のスイッチオン閾値を調整してください。
(章参照 5.4.3).
OFF
MENU
ON
A B
B
A
- 10 -
3
resetdefault
OFF ON
図 5
MENU
A B
28
B
A
29
図 6
OFF
ON