エクステンションブラケットの設置方法
1)自転車のハンドルバー上で適切な取り付け位置を選び、
ライディングの安全性に影響しないようにしてください。
2)インヘックスキーを使用して、ハンドルバーのインターフ
ェース②からネジ①を取り外してください。
3)橡膠パッドをハンドルバーに巻きつけ、ネジを再び締め
なおしてください(定期的にネジの締め付け具合を確認し、安
全を確保してください)。
4)マウントのベースをエクステンションブラケットの取り付
けスロット③に合わせ、時計回りに 90 度回転させて、デバイス
がロックされるまで固定してください。
ライド
ライド前
ライドデータを取得するために、ライド前にデバイスが GPS
信号を受信している必要があります。屋外で GPS 信号を受信し
てください。
高い建物や樹木の近くでの GPS 信号の受信は避けてくださ
い。
センサーがすでにデバイスにペアリングされている場合、セ
ンサーを起動するとデバイスはセンサーを自動的に検索して接
続します。
ライド中にセンサーを使用して、 心拍数、 ケイデンス、 パワー、
その他のデータを自動的に測定可能となります。
位置測定可能な衛星が 4 つ(最小)の場合、GPS 信号アイコ
ンが
と表示され、この時点でライドを開始できます。より
正確なデータを取得するために、GPS 信号アイコンが
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は
。と表示されるまでお待ちください。精度を⼗分に確保
できる状態になると GPS 信号アイコンは
GPS 受信後、
再び
ライドデータページで
始します。
を押してラップ記録を開始します、前ラップのデータが
10 秒間ほど表示されます。
または
じることができます。
ライド記録中
す。
を押してメニュー表示し、「保存」を選択して、もう⼀
度
を押してデータ保存します。
/
を押して、ライドデータの概要を選択して表示します。
ライド中
データページ
ライド中は、
ます。
表示可能なライドデータページとデータ表示項目は、ライ
ドモードによって異なりますのでご注意ください。デバイスと
iGPSPORT アプリケーションでは、さまざまなライドモードに
合わせてページ設定を行うことができます。
ライドモードでデータ項目をカスタマイズ設定可能です。
ライド中に表示するデータを選択できます。
詳細については、 「ライドモードの設定」 を参照してください。
ステータスページ
ボタンでステータスページを表示します。
ステータスページには、センサー、天気、メッセージなどの
情報があります。
また
を押してライドデータページに入ります。
を押して、アクティビティ記録スタートします。
を押して、アクティビティ記録を開
を押すと、10 秒間の前ラップデータ表示を閉
を押してアクティビティ記録⼀ 時停⽌しま
/
を押してページを切り替えることができ
と表示されます。
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