重要なお知らせ
詳細説明については、www.sieversinstruments.
com [Customer Support > Sievers Analyzers &
Instruments > 「Manuals and Validation Support
Packages (VSPs)」の Sievers M500] から Sievers
M500 オンライン TOC 分析装置マニュアルをダウン
ロードしてください。
警告
重要な追加情報については、別文書の『警
告』を参照してください。
バイアルポートには、サンプルバイアルのセプタに
穴を開けるための尖ったニードルが2本付いていま
す。指や物体をバイアルポートに入れないようにし
てください。
TOC測定の誤りや分析装置への損傷を避けるため
に、サンプル注入口が開いており、DI水カートリッ
ジが満杯になっていることを必ず確認してから分析
を開始してください。バイアルからサンプリングを
行っていない時は、iOS システムのドアを常に閉め
てください。
リスク グループ 3 警告: 紫外線放射被爆事故を防
ぐために、UVランプは保護ハウジングから出して操
作しないでください。
機器に付いているこの記号は、製品が China
RoHS II に記載された規制物質を含んでいる
ことを示します。下表を参照してください。
ご注意ください: 本製品は、RoHS 指令 2011/65/
EC の付録 III 4(a) で定義された適応除外条件を
満たす UV ランプ (水銀含有) を含みます。
DQS 78000-03 MUL Rev. A
Sievers M500
Sievers M500
TOC
TOC
オンライン
オンライン
クイック スタート ガイド
設置方法
ステップ 1 分析装置を開梱して、品目を点検し
ます。
ステップ 2 識別情報を記入します。
ステップ 3 分析装置の設置場所を選びます。
Sievers M500 オンライン TOC 分析装置は壁または
サポート スタンドに取り付けるように設計されてい
ます。分析装置の背面と壁の間は放熱のために2.5cm
以上空けてください。また、分析装置の側面、上
部、下部には給排水用のチューブや配線のための空
間を 30.5 cm 以上確保してください。さらに、この
間隔によって空気を適切に循環させ、温度や湿度を
制御します。設置場所を選択する際は、ディスプレ
ー画面がおおよそ目と同じ高さになるように分析装
置を取り付けます。
壁や装置ラックに分析装置を取り付けるための金具
類はアクセサリーキットには含まれていません。金
具類は設置場所に適したものを選択してください。
取り付け金具は分析装置の4倍の重量を支えられるも
のでなければなりません。
直射日光や極端な温度は避けてください。高温
(40℃以上)で稼働すると正常な動作ができなくな
り、低温(5℃以下)で稼働すると測定誤差が発生す
ることがあります。
ステップ 4I/O 制御用配線と電源を設置しま
す。
ステップ 4A 配線領域にアクセスします
分析装置内部の配線を行う場合
は、静電気放電から装置を保護す
るために帯電防止用ストラップを
着用してください)
1. ロックを解除し、開放ボタン
を押し、分析装置のドアの掛
け金を外して開けます。
2. 留め具を 1/4 回転させて電子
機器カバー
(図 1 の A)
と I/O 制御用配線カバー (B)
を外し、開放します。
10
日本語
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分析装置
分析装置
図 1 - カバー
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