Veolia Sievers M500 Guía Rápida página 35

警告
日本語
機器についているこの記号は、ユーザーが 機器についているこの記号は、ユーザーが
操作説明書を参照する必要があることを示 操作説明書を参照する必要があることを示
します。 します。
バイアルポートには、サンプルバイアルの バイアルポートには、サンプルバイアルの
セプタに穴を開けるための尖ったニードル セプタに穴を開けるための尖ったニードル
が2本付いています。指や物体をバイアル が2本付いています。指や物体をバイアル
ポートに入れないようにしてください。 ポートに入れないようにしてください。
iOS システム内の水温が上昇している場合 iOS システム内の水温が上昇している場合
があります。オンライン モードでの運転 があります。オンライン モードでの運転
後にバイアルを iOS システムに挿入する 後にバイアルを iOS システムに挿入する
前に、ドアをスライドさせて開け、30 秒 前に、ドアをスライドさせて開け、30 秒
間待ち、サンプルが完全に排水されるよう 間待ち、サンプルが完全に排水されるよう
にしてください。排水前にバイアルを挿入 にしてください。排水前にバイアルを挿入
すると、iOS システムから熱水が上向きに すると、iOS システムから熱水が上向きに
噴出する恐れがあります。 噴出する恐れがあります。
このマークは、分析装置の保護アース端子 このマークは、分析装置の保護アース端子
(接地) を示しています。 (接地) を示しています。
この記号は、廃電気電子機器 (WEEE) に関 この記号は、廃電気電子機器 (WEEE) に関
する EU 指令2012/19/EUに関するものであ する EU 指令2012/19/EUに関するものであ
り、分析装置を適切に処分することが求め り、分析装置を適切に処分することが求め
ていることを示します。 ていることを示します。
予期せぬ感電事故を防ぐために、分析装置を開ける 予期せぬ感電事故を防ぐために、分析装置を開ける
前には必ず電源をオフにしてください。まず、分析 前には必ず電源をオフにしてください。まず、分析
装置のファームウェアの電源オフボタンを押し、次 装置のファームウェアの電源オフボタンを押し、次
に電源スイッチをオフにして、可能であれば電源コ に電源スイッチをオフにして、可能であれば電源コ
ードを抜いてください。電源を入れたまま部品交換 ードを抜いてください。電源を入れたまま部品交換
などの作業を行うと、事故を招く恐れがあります。 などの作業を行うと、事故を招く恐れがあります。
紫外線放射被爆事故を防ぐために、UVランプは保護 紫外線放射被爆事故を防ぐために、UVランプは保護
ハウジングから出して操作しないでください。UVハ ハウジングから出して操作しないでください。UVハ
ウジングは高温になる可能性がありますので注意し ウジングは高温になる可能性がありますので注意し
てください。 てください。
リスク グループ 3 警告: 本製品から放射された紫 リスク グループ 3 警告: 本製品から放射された紫
外線。遮蔽されていない製品への眼や皮膚の暴露を 外線。遮蔽されていない製品への眼や皮膚の暴露を
避けてください。 避けてください。
UV ランプが正常に動作しているかどうかは、UV 反応器のガラ UV ランプが正常に動作しているかどうかは、UV 反応器のガラ
ス窓で確認できます。目を近づけすぎたり (15 cm 以下)、長時 ス窓で確認できます。目を近づけすぎたり (15 cm 以下)、長時
間 (1 分以上) 見つめたりしないでください。保護用眼鏡の装 間 (1 分以上) 見つめたりしないでください。保護用眼鏡の装
着をお勧めします。 着をお勧めします。
Veolia が指定した方法で機器を使用しない場合 Veolia が指定した方法で機器を使用しない場合
は、機器に設けられた安全保護機能が損なわれる可 は、機器に設けられた安全保護機能が損なわれる可
能性があります。 能性があります。
怪我を避けるため、そして正確な分析結果を確保す 怪我を避けるため、そして正確な分析結果を確保す
るために、分析装置のドアを必ず閉め、通常運転中 るために、分析装置のドアを必ず閉め、通常運転中
には掛け金を掛けるようにしてください。 には掛け金を掛けるようにしてください。
装置の安全な操作を確保するために、AC 電源アー 装置の安全な操作を確保するために、AC 電源アー
ス接地線を筐体にしっかりと接続する必要がありま ス接地線を筐体にしっかりと接続する必要がありま
す。 す。
分析は、必ず分析機器の電源を切る前に停止してく 分析は、必ず分析機器の電源を切る前に停止してく
ださい。 ださい。
これは、安全等級 I 製品です。接地電源に接続す これは、安全等級 I 製品です。接地電源に接続す
る必要があります。分析機器の破損と人体傷害を回 る必要があります。分析機器の破損と人体傷害を回
避するため、分析機器を正しい電圧の電力線に接続 避するため、分析機器を正しい電圧の電力線に接続
するようにしてください。 するようにしてください。
DQS 78000-03 MUL Rev. A
警告
UVランプが破損した場合は、社内の有害廃棄物取 UVランプが破損した場合は、社内の有害廃棄物取
扱手順に従って処理し、国や自治体が定める規則 扱手順に従って処理し、国や自治体が定める規則
に従って処分してください。 に従って処分してください。
WEEE 指令 2012/19/EU がバッテリーに適用され、 WEEE 指令 2012/19/EU がバッテリーに適用され、
その取り外しと分別回収を必要とします。取り外し その取り外しと分別回収を必要とします。取り外し
次第、使用済み電池はバッテリー指令 2006/66/EC 次第、使用済み電池はバッテリー指令 2006/66/EC
とその改正指令によって管理されます。メーカーの とその改正指令によって管理されます。メーカーの
指示と現地の廃棄/回収要件に従って使用済みバッ 指示と現地の廃棄/回収要件に従って使用済みバッ
テリーを廃棄してください。 テリーを廃棄してください。
サンプル注入口ラインにインライン フィルターを サンプル注入口ラインにインライン フィルターを
付けずに分析装置を操作した場合は、分析装置に損 付けずに分析装置を操作した場合は、分析装置に損
傷を与え、保証が無効になることがあります。分析 傷を与え、保証が無効になることがあります。分析
装置の損傷を防ぐために、フィルターを取り付け、 装置の損傷を防ぐために、フィルターを取り付け、
必要に応じてフィルター エレメントを交換してくだ 必要に応じてフィルター エレメントを交換してくだ
さい。 さい。
DI 水リザーバーが満杯になっていることを確認し DI 水リザーバーが満杯になっていることを確認し
てください。特に、TOC または塩濃度が高いサンプ てください。特に、TOC または塩濃度が高いサンプ
ルを使用した後は、必ず、低 TOC の脱イオン水を ルを使用した後は、必ず、低 TOC の脱イオン水を
用いて、分析装置の内部流路をリンスしてくださ 用いて、分析装置の内部流路をリンスしてくださ
い。 い。
DI 水リザーバーの補充に関する説明については、 DI 水リザーバーの補充に関する説明については、
分析装置の操作および保守マニュアルを参照して 分析装置の操作および保守マニュアルを参照して
ください。 ください。
DI 水ポンプの損傷を防ぐため、分析装置の電源を DI 水ポンプの損傷を防ぐため、分析装置の電源を
入れる前に、DI 水リザーバーが満杯であることを 入れる前に、DI 水リザーバーが満杯であることを
確認してください。 確認してください。
TOC測定の誤りや分析装置への損傷を避けるため TOC測定の誤りや分析装置への損傷を避けるため
に、サンプル注入口が開いており、DI水カートリッ に、サンプル注入口が開いており、DI水カートリッ
ジが満杯になっていることを必ず確認してから電源 ジが満杯になっていることを必ず確認してから電源
を入れてください。 を入れてください。
バイアルからサンプリングを行っていない時 バイアルからサンプリングを行っていない時
は、iOS システムのドアを常に閉めてください。 は、iOS システムのドアを常に閉めてください。
分析装置を損傷から守るために、必ず輸送前に分析 分析装置を損傷から守るために、必ず輸送前に分析
装置から水を排出してください。 装置から水を排出してください。
分析装置を洗浄する場合、水や洗剤は必ず布につけ 分析装置を洗浄する場合、水や洗剤は必ず布につけ
て使用し、直接噴射しないでください。 て使用し、直接噴射しないでください。
損傷や変色の可能性があるため、タッチスクリーン 損傷や変色の可能性があるため、タッチスクリーン
の洗浄に水や洗剤を使用しないでください。タッチ の洗浄に水や洗剤を使用しないでください。タッチ
スクリーンの洗浄については、次のセクションを参 スクリーンの洗浄については、次のセクションを参
照してください。 照してください。
汚れは直ちに拭き取ってください。 汚れは直ちに拭き取ってください。
サンプルが流れておらず、流量センサーがオフの状 サンプルが流れておらず、流量センサーがオフの状
態でオンラインモードで測定を行うと、誤った測定 態でオンラインモードで測定を行うと、誤った測定
値が得られる可能性があります。 値が得られる可能性があります。
Sievers M500 オンラインTOC分析装置用の標準液は Sievers M500 オンラインTOC分析装置用の標準液は
酸性化されています。ガラスバイアルを使用して標 酸性化されています。ガラスバイアルを使用して標
準液を自家調製する場合、必ずpH 3に調製してくだ 準液を自家調製する場合、必ずpH 3に調製してくだ
さい。酸化性化をしないと、システムプロトコルの さい。酸化性化をしないと、システムプロトコルの
測定結果が不正確になります。 測定結果が不正確になります。
継手がベントチューブを挟んでサンプルの流れが妨害されるこ 継手がベントチューブを挟んでサンプルの流れが妨害されるこ
とを避けるために、ベントチューブは必ず継手の中心に置いて とを避けるために、ベントチューブは必ず継手の中心に置いて
ください。 ください。
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