110 DL16
3. ファームウェアの更新
ステージボックスのファームウェアを更新するには, 次の手順を実
行します:
.
からファイルをダウンロードします。
1.
midasconsoles
com
電源が切れた
をコンピュータに接続します。
DL16
2.
ボタンを押し続けて,
をオンにします。
CONFIG
DL16
3.
コンピュータ 上でファームウェアアプリケーションを実行しま
4.
す。 ファームウェアが更新されるのを待ち,
接続を抜き
USB
ます。
ステージボックスの
は,
の電源を入れるときにイ
5.
DISPLAY
DL16
ンストールされたファームウェアバージョンを表示します。
4. ヘッドフォンモニタリング
個々の入力チャンネルまたはステレオペアは, ヘッドフォンでのモ
ニタリングのために選択することができます。
モノラルチャンネルモニタリング
モノラルモニタリングのための個々の入力チャンネルを選択する
には, 次の手順を実行します:
/
ボタンを一度押して,
つの異なる入力グルー
SELECT
ADJUST
3
1.
プ間で切り替えます:
のアナログ入力 (
は "
" を
16
DISPLAY
In
表示),
ポート経由の
のデジタル入力 (
AES50 A
48
DISPLAY
"
" を表示), および
ポート経由の
のデジタル入力
A
AES50 B
48
(
は "
" を表示)。
DISPLAY
b
/
ノブを回して, 希望のチャンネルを選択します。
SELECT
ADJUST
2.
選択したモノラルチャンネルはヘッドフォンジャックを通じて
3.
モニタリングされます。
Table 1: Standard mode routing
XLR in
AES50 A in
1-8
9-16
1-8
9-16
17-24
25-32
+8
+16
XLR out
1-8
1-8
ADAT out
9-16
1-8
ULTRANET
out
9-16
1-8
9-16
17-24
AES50 A out
25-32
33-40
41-48
1-8
9-16
17-24
AES50 B out
25-32
33-40
41-48
5.2 Standard ( OUT + 8 )
9-16
+
が点灯しているとき,
は
モードで
STATUS LED OUT
8
DL16
Standard
動作しますが,
入力チャンネル
-
を
出力にルーテ
AES50 A
9
16
XLR
ィングします。
ステレオモニタリング
モニタリングのためのステレオペアの入力を選択するには, 次の手
順を実行します:
ボタンを押し続けて,
/
ノブを押して,
1.
CONFIG
SELECT
ADJUST
デジタル入力のステレオモニタリングを有効にします。
AES50
を押し続けて,
/
ノブを回して,
GAIN
SELECT
ADJUST
2.
からヘッドフォンコネクタを通じてモニタリングされるステレ
オペアを選択します。
ボタンを押し続けて,
/
ノブを再度押して,
CONFIG
SELECT
ADJUST
3.
ステレオモニタリングモードを終了します。
5. 操作モード
ボタンを押し続けて,
/
ノブを回すことで,
CONFIG
SELECT
ADJUST
は多くの異なるアプリケーションに適応するように設定する
DL16
ことができます。
は現在の設定を示します。
STATUS LED
5.1 Standard
は
1-8
上のすべての設定
がオフのとき,
DISPLAY
STATUS LED
(デフォルト) モードにあります。
の
Standard
16
XLR
の
出力チャンネルにルーティングされます。
16
AES50 A
力は
入力のコピーです。
AES50 A
AES50 B in
33-40
41-48
1-8
9-16
17-24
25-32
33-40
41-48
5.3 Standard (OUT +16)
17.24
+
が点灯しているとき,
は
STATUS LED OUT
16
DL16
Standard
動作しますが,
入力チャンネル
-
を
AES50 A
17
24
XLR
ングします。
5.4 Split 1 . 3
SP 1
ポート
AES50 A
.
モードでは,
Split 1
3
AES50 B
チャンネルに送信されます。 このモードは, ステージ上のアナログ入力を
デイジーチェーンの最初のデバイス用に設計されています。 詳細については, セクション
Table 2: Split 1.3 mode routing
XLR in
1-8
XLR out
1-8
1-8
ADAT out
9-16
1-8
ULTRANET
out
9-16
1-8
9-16
17-24
AES50 A out
は
DL16
25-32
入力は最初の
33-40
出
AES50 B
41-48
1-8
9-16
17-24
AES50 B out
25-32
33-40
41-48
5.5 Split 2.3
SP 2.3
.
モードでは,
の
Split 2
3
16
されるのではなく)。
Split 2
ーチェーンの
番目のデバイス用に設計されています。 詳細については, セクション
2
モードで
出力にルーティ
出力は
入力のコピーではありません。 代わりに,
AES50 A
16
つの異なるコンソールに送信する必要がある
2
AES50 A in
9-16
1-8
9-16
17-24
25-32
33-40
41-48
1-8
9-16
入力は
出力のチャンネル
-
に送信されます (
XLR
AES50 B
17
32
.
モードは, ステージ上のアナログ入力を
つの異なるコンソールに送信する必要がある
3
2
6
Quick Start Guide 111
の
入力は
および
出力の最初の
XLR
AES50 A
B
16
ユニットの
3
を参照してください。
6
AES50 B in
17-24
25-32
33-40
41-48
.
モードの最初の
チャンネルに送信
Split 1
3
16
ユニットのデイジ
3
を参照してください。