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メンテナンス
メンテナンスを行う前に必ずエアサプライを取り外してください。
専用の Mirka 純正予備部品のみを使用してください。
バッキングパッ ドの交換
1 スピンドルナッ トを保持するため、 バッキングパッ ドとブレーキシールの間にパッ ドレンチを挿入します。
2 バッキングパッ ドを反時計回りに回して、 取り外します。
3 ワッシャを使用して、 新しいバッキングパッ ドを取り付け、 締め付けます。
4 パッ ドレンチを取り外します。
パッ ドセーバー
Mirkaのパッ ドセーバーは、 ネッ ト製品を使用したアグレッシブな連続サンディングの際にバッキングパッ ドを摩耗か
ら保護するよう設計されています。 費用対効果の高いパッ ドセーバーは、 バッキングパッ ドとサンディングディスクの
間に配置し、 定期的に交換してください。 パッ ドセーバーはバッキングパッ ドの寿命を向上させます。
http://www.mirka.com/accessories/Pad_Savers/#/
ブレーキシールの交換
注記: 集塵システムに吸引しすぎると、 ブレーキシールの故障につながる恐れがあります。
1 上記に記載の通り、 バッキングパッ ドを取り外します。
2 老朽化したブレーキシールを溝から引き出します。
3 新しいブレーキシールを溝にはめ込みます。
4 上記に記載の通り、 バッキングパッ ドを取り付けます。
5 ブレーキシールが機能するか確認してください。 スピンドルとバッキングパッ ドの間のワッシャの数を変更する
ことにより、 ブレーキシールの効果が調整される場合があります。
マフラーキッ トの交換
(PROS 550CV、 PROS 580CV、 PROS 625CV、 PROS 650CV、 PROS 680CV)
• カバーを上げます。
• マフラーカップをサイドにしっかりと押してマフラーカップを取り外し、 カップと六角ナッ トの間にスクリュードライ
バーを挿入し、 スクリュードライバーを回してカップをハウジングから取り外します。
• 新しいマフラーをハウジングに再度取り付けます。
追加点検
点検は、 必ず訓練を受けた作業員が行ってください。 本工具の保証を有効に維持し、 本工具の最適な安全性と機能を
確保するため、 必ず Mirka 認定サービスセンターによる点検を実施してください。 お近くの Mirka 認定サービスセン
ターについては、 Mirka カスタマーサービスまたはお近くの Mirka 販売代理店までお問い合わせください。
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Mirka® PROS • 150 mm (6") • 125 mm (5")