設置上の注意
警告 : ツイーターに取り付けられたバッフルを、 移動したり運んだり、 ま
たはスピーカーを置く ための持ち手と して使用しないでく ださい。 これ
を行う と、 バッフルに損傷を与える可能性があります。 このような損傷は
スピーカーの保証書ではカバーされません。
JBLアーキテクチュアル・スピーカーの設置は非常に簡単です。 しかし、
この説明書の指示がはっきりと完全に理解、 および従うことができな
い場合、 またはこのラウドスピーカーを適切に設置する自信がない場
合は、 販売店または資格のある設置業者にご連絡ください。
警告:HARMAN International(ハーマン・インター
ナショナル)は不適切な金具の設置、 または不適切
な設置か落下したラウドスピーカーから生じる人体
への損傷または製品のダメージに責任を負わない
ものと します。
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JBL Studio 2 Arena(スタジオ2アリーナ)インシーリング・アーキテクチュアル・ラウドスピー
アンプへの接続
警告 : 電源をオフにする
スピーカーを完全に設置する前にスピーカーワイヤーを接続する必要
があります。 オーディオシステムとお客様自身を、 設置中の偶発的な電
気のショートや異常電圧による損傷やけがから保護するため、 スピー
カーの設置を始める前に全てのオーディオシステムの電源を 「オフ」 に
してく ださい。
スピーカーワイヤー
ハイクオリティー・スピーカーワイヤーを使用して、 JBLインシーリン
グ・スピーカーからベスト・パフォーマンスを引き出してください。
• ワイヤーの全長が50フィート(15m)以下の場合、 最低でも16ゲー
ジ・スピーカーワイヤーを使用してください。
• ワイヤーの全長が50フィート∼100フィート(15m∼30m)の場合、
最低でも12ゲージ・スピーカーワイヤーを使用してください。
• ワイヤーの全長が100フィート(30m)以上の場合、 最低でも10ゲー
ジ・スピーカーワイヤーを使用してください。
注意:スピーカーワイヤーは全て、 インシーリングでの使用のために、
居住地域の建築物および安全規則に準拠している必要があります。
接続する
アンプまたはレシーバーの背面の各チャンネルの陽電極(+)端子を、
対応するスピーカーの陽電極(赤)端子に接続し、 アンプまたはレシ
ーバーの背面の各チャンネルの負電極(–)端子を、 対応するスピーカ
ーの負電極(黒)端子に接続してください。 接続時に、 極性を逆に (すな
わち、 「 +」 を 「-」 にまたは 「-」 を 「+」 に接続しない)しないでください。 そ
れは、 貧弱なイメージングと低音域レスポンスの低下の原因になり
ます。
負電極端子
(黒)
穴を開くため、 ポストを押し下げてください。 裸線の端を差し込み、 ポ
ストを離してワイヤーを固定してください。
警告 : 機器に損傷を与える可能性のあるシ ョートを避けるため、 陽電極
と負電極のワイヤーのより線が互いに接触しておらず、 スピーカーフレ
ームのような金属部分に接触していないこ とをお確かめく ださい。
陽電極端子
(赤)
カー
取扱説明書