プレートには保護フィルムが付いています。 最初にお使いになる前に必ず剥がし てください。
F スイッチ A をOFFにする。
F 電源ケーブルを差込口 K に繋ぐ。
準備
F スイッチ A をONにする。
a 初期設定のAモード発動(作業モードの章参照)。
F 回転数ノブ D で回転速度を調整する。
a 設定値がディスプレイ F に表示される。
攪拌機能
F 回転数ノブ D を押し撹拌をスタートさせる。
i a 表示値は、 設定回転数になるまで点滅します。
F 安全限界温度を設定する(安全限界温度の設定の章参照)。
F 加熱調整ノブ C で設定温度を決める。
a 設定値がディスプレイ E に表示される。
F 温度制御モードを設定する (温度制御モード設定の章参照) 。
F 加熱調整ノブ C を押し加熱機能を作動させる。
加熱機能
設定温度と実際温度が交互にティスプレイ E に表示される。
i a 加熱機能が入っている時、 ディスプレイ上の 「Heating plate(G)」 と 「Set-point value(I)」 は点灯している。
加熱プレートの最高温度は 310 ℃。
i a プレート温度が50℃以上ならば、 ディスプレイEは攪拌中とスタンバイ中の時、
いる。
F スイッチAをOFFにする。
F 接続ジャックLを外す。
F 温度コントローラ(DIN 12878 (クラス2) に準拠した)か、 PT 1000温度センサーをLに繋ぐ。
F スイッチAをONにする。
i PT 1000 温度センサーの場合
外部温度
コントローラの接続
i 温度コントローラETS-D5等の場
合
86
操作方法
a センサーは実際の溶液の温度を捉えディスプレイ E に示す。
ディスプレイ上の 「external temperature sentor(H)」 は点灯してい
る。
a 温度コントローラの取扱説明書に従って操作する。
ディスプレイ上の 「decimal point for the temperature disply (J) 」 が
点灯している。
a 接続中はディスプレイ E に定値温度が表示される。
が表示されて