TIMEX
腕時計をお買い上げいただきありがと う ございます。 Timex 腕時計をご使
®
用の際は、 取扱説明書をよく お読みくださ い。 腕時計によっては記載されているすべ
ての機能が備わっていない場合があり ます。
詳細はウ ェ ブサイ トをご利用くださ い: Timex.com
腕時計をスター トさせる
腕時計をスター トさせるには、 リ ューズの下からプラスチッ クのガー ドをはずした後で、
リ ューズをケースに向かって押し込みます。 秒針が 1 秒ごとに動き始めます。
耐水性の高い腕時計によっては、 耐水性を確保するためにリ ューズをネジで止める
必要があるものもあり ます。 お買い上げの腕時計のケースに、 ネジ山の突起がある場
合は、 腕時計を設定後、 リ ューズをネジで止める必要があり ます。
リ ューズをネジで止めるには、 リ ューズをネジ山がある突起に向かってしっかり と押
し、 リ ューズを時計回り に回している間押し続けます。 リ ューズがきっ ち り と締まるまで
ネジを回します。 次回、 腕時計を設定する際には、 リ ューズを引き出す前に、 リ ューズ
を反時計回り に回してネジをゆるめる必要があり ます。
耐水性と耐衝撃性
時計が防水であれば、 メ ー トルマーキングまたは (O) が示されています。
防水水深
30m/98ft
50m/164ft
100m/328ft
*重量ポン ド毎平方イ ンチ絶対圧
警告: 水性を維持するためには、 水中ではどのボタンも押さないでください。
1. 時計の耐水性はク リスタル、 リ ューズ、 ケースが無傷である場合に限り保たれま
す。
2. 計はダイバーウ ォ ッチではあり ませんので潜水には使用しないでくださ い。
3. 腕時計に塩水がかかった場合は真水ですすいでくださ い。
4. 耐衝撃性は時計の文字盤または裏面に表示されています。 腕時計は ISO の耐
衝撃性試験に合格するよう設計されていますが、 ク リスタルを傷つけないよう にご
注意して下さ い。
時間の設定
1. リ ューズをC位置まで引いて、 時刻と分の針が正しい位置にあるまで回します。 日
付表示に対応しているモデルでは、 正しい時刻 (午前と午後の設定を含む) に合
わせるよう ご注意くださ い。 時刻を午後9時~午前1時の間に通すと日付は変わ
り ます。
2. リ ューズをA位置に押します。
日付の設定 (対応するモデルのみ)
1. リ ューズをB位置まで引いて、 正しい日付が表れるまで反時計回り に回します。 注
意: 午後9時~午前1時の間に日付を変更すると、 それ以降日付は変わらない場
合があり ます。 その場合は午後9時~午前1時以外の時間帯に時刻と日付を設定
すると、 日付は正しく機能するよう になり ます。
2. リ ューズをA位置に押します。
p.s.i.a.* 水圧
60
86
160
日付
リ ューズの位置
A
B
C
ブレスレッ トの調整
(下記のブレスレッ トの調整法のバリエーシ ョ ンは腕時計のすべてのモデルに適用
します) 。
スライ ド式留め金ブレスレッ ト
1. ロ ッキングプレー トを開けます。
2. ブレスレッ トが希望の長さ になるよう に留め金を動かします。
3. ロ ッキングプレー トをしっかり と持ち、 ブレスレッ トの下にある溝とかみ合わされる
まで留め金を前後にスライ ド させます。
4. ロ ッキングプレー トがカチッ と締まるまで押し下げます。 力を入れすぎると、 留め金
を損傷することがあり ます。
中折れ式留め金ブレスレッ ト
1. ブレスレッ トと留め金をつないでいるスプリ ングバーをみつけます。
2. 先の尖った道具を使ってスプリ ングバーを押し込んで、 ブレスレッ トをそっ とねじっ
て外します。
3. 手首の大きさを見て、 対応する下の穴にスプリ ングバーを差し込みます。
4. スプリ ングバーを押し込んで、 上の穴に合わせて放すとロ ッ クされます。
図1
図2
ブレスレッ トのリ ンクの取りはずし
リ ンクの取り外し:
1. ブレスレッ トを立てて、 先の尖った道具をリ ンクの隙間に入れます。
2. 力をいれてピンを矢印の方向に、 リ ンクがはずれるまで押します (ピンははずれに
く いよう に設計されています) 。
3. 必要な数のリ ンクを取りはずすまで繰り返します。
接続 :
1. 再接続 : ブレスレッ トの部分を元通り に接続します。
2. ピンを矢印と反対の方向に押してリ ンクを戻します。
3. ブレスレッ トと平らになるまで、 ピンをしっかり と押し込みます。
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日本語 732-096000
図3