• 故障の原因となりますので、アンプが規定する最低の
インピーダンス負荷を下回る組み合わせでスピーカー
を接続することは、絶対にしないでください。
• 機材への破損を防ぐため、スピーカーを接続する際
は、必ずスピーカーのパワー・ハンドリング許容量が
アンプの出力パワーを上回るようにしてください。
• スピーカーを接続する、あるいは接続を外す際には、
必ずシステムの電源を落としてから作業を行なってく
ださい。
• スピーカーの接続には、必ず
より重いゲージ(
、
ゲージ等)のスピーカーケー
16
14
ブルを使用してください。楽器用のシールド・ケーブ
ルは故障の原因となり、使用できません。
• スピーカー・エンクロージャーに接続するアンプは、
必ず一つのみとしてください。アンプを二つ接続して
も正しく作動しません。アンプを二つ接続すると、故
障の原因となります。
複数のスピーカーの組み合わせを特定のアンプリファイアーとの
組み合わせで使用できるかを見極めるには、スピーカーの組み合
わせとアンプリファイアーそれぞれのインピーダンスとパワーを
比較します。
NOTE: 全ての SWR® 製ベース・スピーカー・エンク
ロージャーは、他社製のほとんどの機種同様に、パラレル(並
列)にワイアリングされています。ここでのガイドラインは、パ
ラレルのスピーカー接続である前提で解説を行ないます。
タイプ
:
パーツ番号
:
消費電力
:
パワーアンプ
プリアンプ
トーン・コントロール
エフェクト・ループ
センド・インピーダンス
リターン・インピーダンス
チューブ
DI ライン・ アウト
スピーカー
寸法
重量
:
40
スピーカー・ガイドライン
ゲージ、あるいはそれ
18
PR 759
4420100010 (120V, 60Hz)
4420103010 (240V, 50Hz) AUS
4420105010 (220V, 50Hz) ARG
4420107010 (100V, 50Hz) JPN
1440W
最低インピーダンス
:
2Ω
出力パワー
:
650W RMS into 2Ω @ < 0.1% THD, 1kHz
入力インピーダンス
パッシブ:
:
1MΩ
フルパワー時感度
:
15mV
ベース
:
±15dB @ 70Hz
ミッド
Frequency ノブ設定
:
±15dB @
トレブル
:
±15dB @ > 2kHz
:
220Ω
:
10kΩ
インピーダンス
:
600Ω
ウーファー
:
2
×
8Ω, 10'' Eminence (P/N 0074455000)
ホーン
:
1
×
8Ω Foster® (P/N 0048847000)
高さ
:
23 in (58.42 cm)
幅
:
22.5 in (57.15 cm)
奥行き
:
16.75 in (42.55 cm)
95 lb (43 kg)
仕様は、 予告なしに変更となることがあります。
◊
この図は、スピーカーを様々な組み合わせでパラレル接続
した際の合計インピーダンス負荷を示します(
ム)。理想的には、アンプにスピーカーを接続する際
に、スピーカーの合計インピーダンス負荷とアンプの
許容インピーダンスが一致するようにします。
範囲の最低インピーダンスを下回ると、アンプは過熱
し、破損する可能性が極めて高くなります。最低イン
ピーダンス以上で作動させると、アンプの最高出力が
抑えられます。
異なるインピーダンスを持ったスピーカーの組み合
わせで、同じ合計インピーダンス負荷を得ることがで
きます(図参照)。スピーカー毎のインピーダンスが
同じ場合は、それらはアンプから同じパワーを得ます。
インピーダンスが異なる場合は、低いインピーダンスの
ものがより多くのパワーを得ます。例えば、
スピーカーを
ワットの出力を持ったアンプに接続した場
30
合、
のスピーカーは約
8 Ω
スピーカーのほぼ倍の音量となります。 パワー・ハンドリング能
力の計算を行なう際、そしてスピーカー・エンクロージャーの配
置を検討する際には、この点をご考慮ください。
インピーダンスとパワー・レーティングを含むアンプとスピー
カーのセットアップに関するより詳しい情報は、 SWR のウェブサ
イト www.swrsound.com 内にあるサポート・エリアに掲載されて
いますので、そちらもあわせてご参照ください。
仕様
4420101010 (110V, 60Hz) TW
4420104010 (230V, 50Hz) UK
4420106010 (230V, 50Hz) EUR
4420109010 (220V, 60Hz) ROK
アクティブ
: 130kΩ
◊
Ω =オー
許容
と
8 Ω
16 Ω
ワットのパワーを得て、
20
16 Ω
の
の