M-LNCS® センサとLNC MAC
間の患者ケーブルアダプタ
M-LNCSとLNC MAC間のアダプタ
再利用可
適応
M-LNCSとLNCMAC間のアダプタケーブル及びMasimoM-LNCSセンサは、 動脈血酸素飽和度 (SpO
連続的に非侵襲的モニタリングするための装置で、 成人、 小児、 幼児、 乳児に対して使用できます。
禁忌
M-LNCSとLNC MAC間のアダプタケーブルは、Masimo M-LNCSセンサとの使用のみを対象としています。
説明
M-LNCSとLNC MAC間のアダプタケーブルにより、Masimo M-LNCSセンサをNellcor及びNellcor互換オキシメータを搭載した
装置で使用できます。 このアダプタケーブルを使用している場合、MasimoSET®テク ノロジは使用できません。
M-LNCSとLNC MAC間のアダプタケーブルはNellcorのN-200 オキシメータで検証されています。
警告
• ワイヤの破損や擦り切れ、 損傷した部分がなく、 ケーブルが完全であることを確認してください。 ケーブルを目視で検
査し、 亀裂や変色がある場合には廃棄して ください。
• センサやオキシメータモジュールをケーブルに正しく接続しないと、 断続的な読み取りや正しく読み取られない場合、
あるいは読み取れない場合があります。
• ケーブルの損傷を防ぐため、 ケーブルの取り付けや取り外し時には、 ケーブル部分ではなく コネクタ部分を持つようにし
て ください。
• 詳細な手順についてはオキシメータモジュールのオペレータ用マニュアルを常に参照するようにして ください。
• 患者ケーブルは、 患者に絡ま ったり、 圧迫したりしないよう注意深く配置して ください。
使用方法
取り付け
A) LNC MAC患者ケーブルを機器に直接取り付ける方法
ケーブルのコネクタの向きを、 機器のコネクタにあわせます。
B) M-LNCSとLNC MAC間のアダプタをLNC MAC患者ケーブルに取り付ける方法
1. 図1を参照して ください。M-LNCSとLNC MAC間のアダプタをLNC MAC患者ケーブルコネクタに完全に挿入します。
2. 図2を参照して ください。LNC MAC患者ケーブルの保護カバーを完全に閉じて ください。
C) M-LNCSとLNC MAC間のアダプタをM-LNCSセンサに取り付ける方法
リユーザブルセンサ
1. 図3を参照してください。 リユーザブルセンサコネクタ (1) とM-LNCSとLNCMAC間のアダプタケーブル (2) を図のよう
に向かい合わせます。
2. リユーザブルセンサコネクタ (1) をM-LNCSとLNCMAC間のアダプタケーブル (2) に完全に挿入します。M-LNCSと
LNCMAC間のアダプタケーブルコネクタ (2) の上で、 リユーザブルセンサコネクタカバー (3) を閉じます。
粘着センサ
1. 図4を参照して ください。 粘着センサコネクタ (1) とM-LNCSとLNCMAC間のアダプタケーブルコネクタ (2) を図のよう
に向かい合わせます。
2. 粘着センサコネクタ (1) をM-LNCSとLNC MAC間のアダプタケーブルコネクタ (2) に完全に差し込んで固定します。
取り外し
リユーザブルセンサ
1. 図5を参照してください。M-LNCSとLNCMAC間のアダプタケーブル (2) の両側を支えながら、 リユーザブルセンサの
センサカバー (3) を持ち上げます。
2. リユーザブルセンサコネクタをM-LNCSとLNC MAC間のアダプタから外します。
粘着センサ
1. 図6を参照して ください。 コネクタの両側を支えながら、 親指を粘着センサコネクタの止め掛けの上に置いて押します。
2. 止め掛けを押しながらコネクタを外します。
使 用 方 法
天然ゴムラテックス不使用
LATEX
PCX-2108A
02/13
33
ja
+70 C
-40 C
+1060 hPa - +500 hPa
795 mmHg - 375 mmHg
非殺菌
NON
STERILE
5%-95% RH
) ならびに脈拍数を、
LATEX
2
95%
%
5%
Title: Graphics, Sensor/Cable symbols, 03/06
GR-14231
DRO-13914
5583D-eIFU-0319