3. 操作方法
3.4
オートマチック時計
手 首の動きで内部のローターが回転し、ゼンマイを巻き上げるシステムになっています。ゼンマイが
完全に巻き上げられた状態であれば最大約 42 時間作動し続けます。必要な場合は、手巻きでゼンマイ
を巻くこともできます。当社のオートマチック時計はほとんどのケースがシースルーバックとなって
いますので、美しいムーブメントをご覧いただくことができます。
キャリバー 2824-2 • 2826 • 2834-2 • 2836-2 • 2671 • 2892A2 • 2895-2 • 2897 • A07.511
時間の設定
1. リュウズ C をポジション(p2)まで完全に引き出します。秒針が停止します。*
2. リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出します。
* モデルにより異なります。
日付 ・ 曜日の設定
1. リュウズ C をポジション(p1)まで引き出します。
2. リュウズを時計回りに回転させて日付を設定し、次に時計と逆回りに回転させてお望みの曜日を表示し
ます。
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に押し戻します。
3.5
オートマチッククロノグラフ時計
キャリバー 2894-2 • 2894-S2
時間の設定
1. リュウズ C をポジション(p2)まで完全に引き出します。秒針が停止します。
2. リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に押し戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出し
ます。
日付の設定 (2894-2の場合のみ)
1. リュウズ C をポジション(p1)まで引き出します。
2. リュウズを時計回りに回転させて、日付を設定します。
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に押し戻します。
クロノグラフの使用/スタート-ストップ機能
単一イベントの時間測定 :
1. ボタン A を押します。クロノグラフが始動します。
2. ボタン A を押します。クロノグラフが停止します。
3. ボタン B を押してゼロにリセットします。
注:時間の計測に先立ち、各針はゼロにリセットしてください。必要に応じて、ボタン B を押します
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時間積算機能
時間を累積して算定します。 時間はそれぞれ、 それ以前の時間に積算されます。
1. ボタン A を押します。クロノグラフが始動します。
2. もう一度ボタン A を押します。クロノグラフが停止します。
必要な回数だけこのステップを繰り返します。クロノグラフでは直近の測定後に、測定した全時間の合計値
が表示されます。ボタン B を押してゼロにリセットします。
キャリバー 7750 • A07.211
時間の設定
1. リュウズ C をポジション(p2)まで完全に引き出します。秒針が停止します。
2. リュウズをお望みの方向に回転させて時間を設定します。
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に押し戻します。タイムシグナルに合わせて秒針が再び動き出し
日付 ・ 曜日の設定
1. リュウズ C をポジション(p1)まで引き出します。
2. リュウズを時計回りに回転させて日付を設定し、次に時計と逆回りに回転させてお望みの曜日を表示し
3. リュウズをポジション(p0)まで完全に押し戻します。
注:午後8時~午前2時の間は、日付・曜日の修正は行わないようにお願いします。
クロノグラフの使用/スタート‐ストップ機能
単一イベントの時間測定 :
1. ボタン A を押します。クロノグラフが始動します。
2. ボタン A を押します。クロノグラフが停止します。
3. ボタン B を押してゼロにリセットします。
注:時間の計測に先立ち、各針はゼロにリセットしてください。必要に応じて、ボタン B を押します。
時間積算機能
時間を累積算定します。時間はそれぞれ、それ以前の時間に積算されます。
1. ボタン A を押します。クロノグラフが始動します。
2. もう一度ボタン A を押します。クロノグラフが停止します。
必要な回数だけこのステップを繰り返します。クロノグラフでは直近の測定後に、測定した全時間の合計値
が表示されます。ボタン B を押してゼロにリセットします。
© HAMILTON 2010 – INSTRUCTION MANUAL
© HAMILTON 2010 – INSTRUCTION MANUAL
3. 操作方法
ます。
ます。
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