3M DBI-SALA FLEXIGUARD M100 Manual De Instrucciones página 43

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救助計画: 本製品を使用してサブシステムに接続する場合、 事業主は、 救助計画とその実施手段を用意し、 使用者、 現場責任者
1.6
える必要があります。 トレーニングを受けた現場の救助チームが推奨されます。 チームのメンバーには、 救助を適切に行うための機器および技
術を提示してください。 トレーニングを定期的に実施し、 救助者が確実に習得するようにしてください。
墜落後: 本製品が墜落制止力または衝撃力の影響を受けた場合は、 直ちに使用を中止してください。 「使用禁止」 と明記してください。 詳細
1.7
は、 セクション4を参照してください。
設置
2.0
計画: フロアマウントベース製品の設置前に、 墜落防止システムの使用を計画します。 墜落発生時および墜落発生前後の安全性に影響を与え
2.1
る可能性のあるあらゆる要因について考慮してください。 本書に記載された要件、 制約、 仕様をすべて考慮してください。
アンカーおよび固定部材: コンクリートアンカーと固定部材は含まれていません。 それらの固定部材は、 表1に記載された最低要件を満たす必
2.2
要があります。
2.3
8530871の設置手順:
1.;
図2.1のレイアウトに従って、 ドリルで開けるアンカー穴位置に印を付けます。
取付面は、 平らで傾斜が±1°未満の場所を選択してください (図2.2) 。
ベースが取付面のどの端からも、 固定部材の製造元が推奨するセットバック長さ (B) が確保されることを確認します。 取付面の厚さ
(A) に適したコンクリートアンカーを選択します。
コンクリートアンカーの製造元の指定する深さの仕様に従って、 穴を開けます。
2.;
フロアマウントベースを取り付けます。
ベースを所定の位置に設置する前に、 取付面に切り屑などがないことを確認してください。
開けた穴から切り屑などを取り除きます。
固定部材の製造元の設置手順に従って、 取付面にベースを固定します。
ベースの傾斜が垂直から±1°以内であることを確認します。
3.;
支柱をベースに設置します (図3.1) 。
3M M100 モジュラージブ製品をベースに設置します。
ジブブームのグリースフィッティングにグリースを入れます (図3.2) 。
2.4
8530872の設置手順:
1.;
図4.2のレイアウトに従って、 穴を開ける位置に印を付けます。
取付面は、 平らで傾斜が±1°未満の場所を選択してください (図4.1) 。
既存のコンクリートに、 ホルソードリル等で直径132 mm (5.06 in) の穴を578 mm (22.75 in) の深さまで開けます (図4.2) 。
穴から切り屑などを取り除き、 製造元の取扱説明書に従ってエポキシ (A) を穴に注入します (図4.3) 。
ベースを取付面に固定するためにアンカーを追加することもできます (図4.2) 。
ベースの上部が取付面の上で安定するまで、 ベースを穴に挿入します。
;
作業中にエポキシがアンカーの開口部に入らないようにしてください。
;
エポキシを硬化させてから次の手順に進みます。
固定部材を追加する場合は、 コンクリートのアンカーボルトを推奨トルクで締め、 ベースを既存のコンクリートに固定します。
;
ベースは生コンクリートに直接設置することで、 ベースを取付面と同じ高さにできます。
;
3M M100 モジュラージブ製品をベースに設置します。
2.
回転止め (A) がベースのロックスロット (B) に収まるまで、 マウントポストを下げます (図5.1) 。
3M M100 モジュラージブ製品をベースに設置します (図5.2) 。
ジブのグリースフィッティングにグリースをいれます (図5.3) 。
;
ベースに支柱を設置していないときは、 ベースキャップをベースに挿入します (図5.4) 。
;
使用
3.0
毎回ご使用になる前に: 作業区域と墜落防止システムに関して、 本書に規定された基準をすべて満たしていることを確認します。 また、 正式な救
3.1
助計画が用意されていることを確認します。 システムを、 「点検および保守記録」 に記載された 「使用者」 点検ポイントに従って点検します (表2)
。 点検により安全でない状態や欠陥が見つかった場合や、 安全な使用に不安な点が認められる場合は、 直ちに本製品の使用を中止してください。
システムに 「使用禁止」 と明記してください。 詳細は、 セクション4を参照してください。
安全作業区域: ジブブームの安全作業領域は、 ジブブーム自体の全長を超えて拡張することはできません。 例については、 図6を参照してくだ;
3.2
さい。 M100 モジュラージブ製品を使用する場合は、 指定の安全作業区域 (A) 内を移動するようにしてください。 安全作業区域から離れて指定
外の位置 (B) に出ると危険です。 重大な怪我や死に至る恐れがあります。 M100 モジュラージブ製品のいずれかの側で作業する場合は、 アンカー
ポイントをできるだけ真上近くに保つようにしてください。 ジブベースに回転ストッパーが設置されている場合は、 その回転ストッパーを超えて作業
しないでください。 詳細については、 M100 モジュラージブ製品の取扱説明書 (5908371) を参照してください。
墜落の危険にさらされる場所で職務を遂行する権限を事業者から委譲された者。
3 現場責任者:
救助システムを使用して補助救助を実施する者。
4 救助者:
43
、 救助者
に伝
3
4

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