背面パネル
ON
OFF
1
3
INPUT POWER
4
FOOTSWITCH
2
1
電源電: Acoustic 100/200の電源をオン/オフするスイ
ッチです。
2
IEC電源差し込み口: IEC電源コードを、Acoustic
100/200のこの差し込み口に接続します。
3
USBポート: コンピューターでのオーディオ録音用のポートで
す。 接続時、 コンピューターのオーディオコントロールパネル
には、 オーディオ録音機器として "Fender Acoustic" と表
示されます。
4
FOOTSWITCH (フットスイッチ) : 本機対応のオプション4
ボタン式フットスイッチ、 MS4 およびMGT-4を接続する入
力ジャック (1/4インチ) です。
5
RIGHT/LEFT BALANCED LINE OUT (左/右バランス
ライン出力) : 外部音響機器および録音機器を接続する、 マイ
クレベル バランスXLR出力です。
5
RIGHT
LEFT
BALANCED
BALANCED
1
LINE OUT
LINE OUT
2
3
4
5
6
フッ トスイッチ
オオプションの4ボタンフットスイッチ、 MS4 および MGT-4をAcoustic 100/200で
ご使用になる際は、 コンバートのため付属の磁気ラベルを使用してください。
1
2
MANUAL/PRESET MODE (マニュアル/プリセット モード) : マニュアルモードでは、 アンプ
コントロールパネルの設定が可能で、 上部の赤色LEDが点灯します。 ボタンを押して、 マニュアル
モードと3つのエフェクトモードを切り替えます;有効になっているプリセットは左側のLEDが点
灯します。 エフェクトプリセットの作成は、 両チャンネルともに、 ボタンを長押ししてFX SELECT
(8)、 FX LEVEL (7) およびテンポ設定を保存します; ディスプレイウィンドウ (下記4に記述)で、
"P1" , "P2" または "P3" が短く点滅するので、 プリセットを確認、 保存します。 もしあるプリ
セットの有効時にFX SELECT、 FX LEVELまたはテンポ設定が変更されると、 プリセットLEDが
点滅して、 設定が変更されたことを通知し、 保存を促します。
FX: チャンネル1のエフェクトをオン/オフするスイッチです (赤LED点灯時はクティブす) 。 長押
しするとチャンネル1のチューナーが有効になります (その際チャンネル1のみミュートされます)
。 ディスプレイウィンドウに音名が表示されます; 最上部の4つの赤色LEDによってピッチのシャー
プ/フラットが表示され、 ピッチが正しく合うと中央のチューナーLED (下記3に記述)が緑色に点
灯します。 プレイモードに戻るには、 ボタンを再度押します。
中央チューナーLED: チューニングモードで、 ピッチが正しく合うと、 緑色に点灯します。 (ピッチが
シャープ/フラットしている場合は、 上部の4つの赤色LEDで表示されます)。
ディスプレイウィンドウ: チューニングモードと、 エフェクトプリセット情報を表示します。
FX2: チャンネル2のエフェクト/チューナー操作をおこないます。 FX1 (上記2に記述)と同一の
働きをします。
TAP TEMPO (タップテンポ) : 両チャンネルの、 タイムベース エフェクト (エコー、 ディレイ、 ディ
レイ+コーラス、 ディレイ+リバーブ) のテンポを制御します。 タップしてディレイタイムを設定しま
す。 有効になっているエフェクトのみに作用します; 上部の赤色LEDはタップしたテンポに合わせ
て点滅します。 両チャンネルでディレイエフェクトが有効になっている場合、 両方のエフェクトのタ
ップテンポが設定されます。 もしFX SELECT (8) の設定を変更すると、 そのエフェクトのディレ
イタイムは初期値に戻ります。 タップテンポは、 全モードおよび全プリセットに対してグローバル
で、 同じテンポをキープしながらエフェクトの切り替えができます。
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