グローバルファンクションの使用; リバーブタイプを選択する - Bose T4S ToneMatch Guia Del Propietario

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  • ESPAÑOL, página 48
グローバルファンクションの使用
グローバルファンクションにより、ミキサー全体の操作、あるいはすべてのチャンネル動作に影響する項目の設定を行うことができます。
リバーブタイプを選択する
リバーブタイプのファンクションにより、すべての入力チャンネルに共通に適用されるリバーブのタイプを選択することができます。減衰
時間(Time)とバランス(Bal)が調整可能です。バランスは近距離反射と遠距離反射のミックス比をコントロールするパラメーターです。
注 : 「 Type 」コントロールを押すと、リバーブがミュートされます。コントロールをもう 1 回押すとミュートが解除されます。
1.
ロータリーセレクターで「Reverb Type」を選択します。
2.
「Menu」コントロールを押すか回して、リバーブを送る出力を選択します。メイン出力とAux出力に異なるリバーブを送ることも可能
です。
3.
「Type」コントロールを回し、リバーブのリストを表示させます。
A.
Plate – スタジオにある典型的なプレートリバーブのアンビアンスを再現します。時間とバランス(近距離反射と遠距離反射の
ミックス比)が調整可能です。
B.
Small – 小さな空間のアンビアンスを再現します。時間とバランス(近距離反射と遠距離反射のミックス比)が調整可能です。
C.
Medium – 中くらいの空間のアンビアンスを再現します。時間とバランス(近距離反射と遠距離反射のミックス比)が調整可能
です。
D.
Large – 大きな空間のアンビアンスを再現します。時間とバランス(近距離反射と遠距離反射のミックス比)が調整可能です。
E.
Cavern(洞窟)– 極めて大きな空間のアンビアンスを再現します。時間とバランス(近距離反射と距離反射のミックス比)が調
整可能です。ユニークで面白いリバーブのエフェクトです。
4..
「Type」コントロールを回してリバーブリストをスクロールし、目的のリバーブタイプをハイライトさせます。
5..
「Type」コントロールを押して選択します。
6..
「Time」コントロールを回すことにより、選択したリバーブモデルの減衰時間を最小~最大の範囲で設定することができます。0%の
設定は減衰時間が最小で、その時に選択されているリバーブタイプに適用可能な最小の空間サイズがシミュレートされます。100%
では、減衰時間が最大で、その時に選択されているリバーブタイプに適用可能な最大の空間サイズがシミュレートされます。それぞ
れのリバーブタイプには設定可能な減衰時間の範囲が設けられており、その範囲で有効に動作します。リバーブの減衰パラメーター
により、選択したリバーブタイプのモデルで最良の動作が保証される明確な範囲内でリバーブ時間の調整を行うことができます。
7..
「Time」コントロールを押して「Bal.」コントロールに切り替えます。「Bal.」コントロールを回して、近距離反射と遠距離反射のミックス
比(0% = すべて近距離反射、100% = すべて遠距離反射)を調整します。
All Channels
Reverb Type
Time
Menu
Type
Bal.
Main
Medium
50%
操作
日本語 - 27

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