接続図の説明(図 B)。
スイッチング出力 Q(図 B に準拠):
WT100-2P(PNP:負荷 -> M)
L = ライトオン
D = ダークオン
4
センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸が対象物の中央に照射されるように位置
を選択します。センサの光開口(フロントガラス)が全く遮らぎられることがないよ
う、注意してください [E を参照]。
Image 38: E
5
ポテンショメータ付きセンサ:
ポテンショメータ (タイプ: 270°) で感度 (検出距離) を設定します。右へ回すと感度
(検出距離)が増大し、左へ回すと感度(検出距離)が減少します。検出距離を対象
物内に入れることをお勧めします。例えばグラフ F を参照してください。感度が設定
された後、対象物を光軸から取り除くことができます。スイッチング出力が変化しま
す(グラフ C を参照)。
これでセンサは設定され動作準備が整いました。機能を点検するために、グラフ C お
よび G を使用します。スイッチング出力がグラフ C に従った動作を示さない場合は、
使用条件を点検してください。故障診断の章を参照。
使用開始
8017530 | SICK
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