CT FINCH+ Manual De Instrucciones página 54

Elemento de amarre multiuso para trabajos en altura
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このデバイスの使用の手引きは、 総合説明と個別手順で構成され、 使用の前に
は両方を熟読するこ とが必要です。 警告 ! このシートには個別手順のみを記載
しています。
FINCH+ 個別手順。
この特記事項には、 以下の製品を石製に使用するために必要な情報が含まれ
ています : Finch+ (調整可能ワークポジショニングランヤード/仮アンカリング/
水平ライフライン/ディセンダー) 。
1) 適用例。
この製品は高所作業用の個人保護具 (PPE) であり、 高所からの落下を防止しま
す。 規則 (EU) 2016/425に準拠しています。 EN 358:2018 - 作業及び押さえ
位置決め用ベルト、 作業位置決め用ひも。 EN 795 : 2012-B/C - 一時的なアン
カリングデバイス。 EN 12841 : 2006-C - ロープ調整デバイス/ディセンダー (
全ての標準の要件は、 考慮されなかった4.1.2項と4.1.3項以外は満足される。
第9項と図13を参照のこ と。 ) 本製品はCEマークのある用具のみと組み合わせ
てご使用く ださい: コネクター (EN 362)、 ハーネス (EN 358 / EN 361 / EN
813) などの作業具。 警告 ! 本製品に関しては、 EN365規定に基づく指示が順
守されなければなりません (総合説明/パラグラフ2.5) 。 警告 ! 本製品に対して
は、 定期的な精密点検が義務付けられています (総合説明/パラグラフ8) 。
1.1 - 使用目的。 高所で作業をするときは、 墜落防止用の個人用保護具 (PPE)
を着用する必要があります。 高所作業を行う前に、 環境リスク、 付随するリスク、
結果として生じるリスクなど、 すべてのリスク要因を考慮してく ださい。 当デバイ
スは以下を目的として設計されています : 高所からの落下防止 (EN 358 / EN
12841-C) 、 高所からの落下に対する保護 (EN 795-B/C) 。 注意! 当製品は物体
を持ち上げる用途に使わないでく ださい。 注意! 作動中の機械付近や電気的リ
スクがある場合は十分気を付けて使用するこ と。
2) 通知先機関。
総合説明の凡例を参照してく ださい (パラグラフ9/表D) : M4; N1。
3) 部位名称。 (図 2.1)。 A) 端子コネクター用穴 。 B) ロープの末端側 C) 保護
カバー。 D) レギュレーターのコネクタ。 E) レギュレーターのコネクタ用穴。 F) 固
定カム。 G) ロープの負荷のかかっていない側。 H) レバー。 I) コマンドレバー。
3.1 主要材料。 総合説明 (パラグラフ2.4) の凡例を参照してく ださい: 3; 7 (レギ
ュレーター); 7 (ロープ, 保護シース).
4) マーク表示。
キャプションなしの英数字 : 総合説明(パラグラフ5)の凡例を参照してく ださい。
4.1 一般 (図 3) 。 レギュレーター: 1; 4; 5; 6; 7; 8; 11; 12; 15; 19. ロープ: 2; 4;
6; 7; 8; 11; 12; 19; 30) ロープ径; 31) デバイスの長さ。
4.2 トレーサビリティ (図 3) 。 レギュレーター: T1; T3; T8; T9. ロープ: T2; T8;
T9。
5) 互換性.
5.1 - コネクタ。 ロープ調整器具の穴では同梱のコネクタを使用します。 または、
チャート (図 14)に記載される互換性のEN 362 オーバルコネクタを使用しま
す。 注意! 異なるコネクタ (例 : ワイ ドベースコネクタ) を使用すると、 デバイスの
正常な作動を妨げる恐れが生じます。 デバイスの末端にあるループは、 EN 362
規定に合致したスクリューロック付きのコネクタ (図2.2) 全てと互換性がありま
す。 エンドストップレバーの末端に開けられた小さな穴は負荷のかかっていな
い側のロープを整理するために役立ちます。 例としてキーホルダー用カラビナ
などを使用してく ださい。 死亡の危険! アンカーポイントにコネクタを使用して
はいけません。
5.2 - アンカーポイント. 必ず規則EN 795 (非金属アンカーでは最小抵抗12 kN
又は18 kN) に準拠し、 鋭い角のないアンカーポイントをのみを使用して下さい
(図5) 。
6) 使用の手引き EN 358。
当デバイスは、 調整可能なワークポジショニングランヤードとしても使用できま
す。
6.1 - サイ ドコネク トモード / EN 358。 レギュレーターのコネクターをハーネス
のサイ ドアンカーポイント EN 358につなげます (図6.1) 。 ロープの末端側をア
ンカー構造物の周りに通し、 末端コネクタをハーネスのもう一つの結合部
358に正しくつなぎます (図4.1-4.2) 。 ポジショニングランヤードを調整して張
力をかけ、 アンカーポイントがベルトと同じ高さまたはそれよりも上に来るよう
にします。 注意 ! ロープを保護するため、 保護カバーを使用します。 アンカーポ
イントとの距離を短くするには、 片手でロープの負荷がかかっていない側を引
きます (図6.3) 。 距離を長くするには、 片手で構造物につかまりながらもう片方
の手でデバイスを握って軽くひねるか、 片手でロープの負荷がかかっていない
側を持ちながらもう片方の手でデバイスを握って軽くひねります (図6.4) 。
6.2 - フロントコネク トモード / EN 813。 レギュレーターのコネクターをハーネ
スの腹部アンカーポイント EN 813につなげ (図7.1) 末端コネクタを直接アンカ
ーポイントにつなげます(図7.2) 。 ポジショニングランヤードを調整して張力を
かけ、 アンカーポイントがベルトと同じ高さまたはそれよりも上に来るようにし
ます。 アンカーポイントとの距離を短くするには、 片手でロープの負荷がかかっ
ていない側を引きます (図7.3) 。 距離を広げるには、 片手で自由になっているロ
ープの端を掴み、 同時に別の片手でコントロールレバーを徐々に動かして、 ロッ
ク解除の速度を調節します (図7.4) 。 注意! ロープの負荷がかかっていない側
を確保せずにコマンドレバーを作動させると落下の危険性があります。
6.3 - 警告。 1) Finchレギュレーター付き作業位置決め用ひもは、 落下防止に適
Climbing Technology by Aludesign S.p.A. via Torchio 22
24034 Cisano B.sco BG ITALY
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していません。 落下の危険がある場所では、 落下防止のための個人保護具、 又
は複数の危険から保護する器具に取り付けます。 2)使用者は必ずアンカーポイ
ントの下にいなければなりません (図8) 。 3) 配置終了後、 0.5 m以上の高さから
の落下を防止するため、 ひもを張った状態にします。 4) 最大許容荷重 : 140㎏
。 5) 作業中ポジショニングシステムを使用する場合、 通常使用者は装備により
支持されています。 そのため、 落下防止システムをはじめとするバックアップシ
ステムの利用検討は不可欠となります。 6) 結び目があるとデバイスが正常に
作動しない場合があります。
7) EN 795-B 使用説明書
当デバイスは仮アンカリングポイントとして利用できます。
7.1 - 設置。 形状、 耐久力ともに適切な構造物の周りにデバイスをまわします。 レ
ギュレーターのコネクターと末端のコネクターを、 適切な耐久力を備えたもうひ
とつのEN
362コネクタ (図9.2) またはマルチアンカリングプレートを使用して
つなぎます。 ロープの長さを調節し、 最大角度が60° ( 図9.3) になるようにする
ほか、 使用中に不意の動作が生じないようにします。 最後に、 調整装置の隣の
ロープの自由端側に安全結び目で固定されたミュールノッ トを結びます。 注意!
レギュレーターが構造物に触れていないことを確認してください (図9.4) 。 注
意! 記載値は断面が円形となる構造物を対象に行われたテストから得られたも
のです。 断面が異なる形状のものや、 食い込みがある場合、 デバイスの耐久力
が減少するこ とがあります。 注意!
使用しないでく ださい(図9.5) 。
8) EN 795-C 使用説明書
このデバイスは、 シングルスパン水平ライフラインの作成に使用できます。
8.1 - 設置。 図のとおり、 アンカーポイント2点の間でデバイスを設置します (図
10.1) 。 ロープの負荷がかかっていない側に約1kNの初期張力をかけます。 そ
の方法は以下のとおりです : 2名で引く (図10.2) 、 または滑車3 : 1を利用し1名 (
図10.3) で引く。 最後に、 調整装置の隣のロープの自由端側に安全結び目で固
定されたミュールノッ トを結びます。 注意! 初期張力が大きすぎると、 ライフライ
ンからの落下時の墜落距離がやや減少するこ とがありますが、 アンカーポイン
トにかかる負荷は大きくなります。 注意! 設置が不正確だと、 デバイスの機能が
劇的に阻害されるため、 危険です (図10.7) 。
8.2 - 使用方法。 ライフラインとの結合には以下のデバイスを使用してく ださい :
ランヤード EN 354、 ポジショニングランヤード EN 358、 衝撃吸収システム付き
ランヤード EN 355。 注意! 使用するデバイスの取扱説明書の指示に従ってく だ
さい。 特にアンカリングと墜落距離については注意が必要です。 注意! ライフラ
インはストラップ巻取り式落下防止装置 EN 360とは併用できません。 注意! テ
ストが行われている場合を除き、 水平ライフラインをフレキシブルアンカリング
ライン (EN 353-2) を含むガイ ド付きデバイスと組み合わせて使用してはいけ
ません。 墜落距離を著しく増加させる恐れがあります。 注意!
悪な環境にさらしたままにしておく と安全性が損なわれる場合があります。
8.3 - 墜落距離 (図11) 。 ライフラインの設置中は、 墜落距離すなわち使用者が
落下した際地面や障害物に衝突しないための空間を考慮してく ださい。 墜落距
離は以下の値の和で求められます。 A)
のたわみ。 B) 落下後のランヤードの最大長。 ある場合は、 衝撃吸収装置の最大
拡張値を含む。 C) 一般的に定められる使用者の身長 (1.5m) 。 D) 安全マージン
(1m) 。
8.4 - たわみ。 記載されたたわみ値は9kNの動的動作の元行われたテストに基
づいたものです。 このテスト中アンカーポイントに伝達した動力は6kN以下で
す。 注意! 使用中の落下はこれより軽微な場合があります。 注意! 負担のかかっ
たライフラインのたわみや、 落下時ライフライン自体が鋭利な角や端またはロ
ープを破損するような障害物に接触しないこ とを確認してく ださい。
8.5 - EN 795-B/Cに関する忠告。
1) アンカリングデバイスは、 能力を持った人物または組織のみによって設置さ
れなければなりません。 2) 設置したものには、 計算またはテストをはじめとする
点検を行わなければなりません。 3) 設置後、 標識が使用可能で読み取れるか
確認してください。 そうでない場合はアンカリングデバイス付近に追加の標識
を貼付するこ とを推奨します。 5) 設置後に設置者が手渡すこ とが義務付けられ
ている文書を確認してく ださい (EN 795:2012 - 添付文書 A.2) 6) アンカリング
デバイスは1名のみの使用を想定して設計されています。 7) アンカリングデバ
EN
イスが落下停止システムの一部である場合、 使用者は、 落下中に使用者に対し
てかかる最大6kNの動力を制限するデバイスを装備しなければなりません。 8
) アンカリングデバイスは、 個人を対象とした落下保護装置内のみで使用でき、
貨物持ち上げ装置には使用できません。 9) それぞれのアンカリングデバイス
には、 最終点検実施日と次回の点検予定日を記入するこ とを推奨します (例 : ア
ンカリングデバイスの構造を変造しない、 油性マーカーなどで記入した札など)
。 10) アンカーポイントの最大耐久力と構造物に伝達可能な最大荷重 : 18kN。
9) EN 12841-C 使用説明書
本装置は、 図13に示すように、 EN
要件と試験に準拠している。 EN
12841:2006-C規格 (手で開けられる装置) の要件の間に不整合があるため
に、 4.1.2項 (互換性) と4.1.3項 (解放防止機構) は、 考慮されていない。 本装置
のFINCH+は、 EN 12841 : 2006Cによる作業用ライン下降器としても使用可能
なEN 358:2018に準拠する作業の位置決めを目的とするランヤードである。 こ
の理由により、 本装置を開けるためには、 工具が必要である。 製造業者が許可
した能力のある個人か、 国家規格と規則に基づいてそのように規定された能力
のある個人によって、 この操作を行わなければならない。 当デバイスは、 アンカ
リングラインに沿った下降用のCタイプロープの調整デバイスとして使用可能
IST23-7l928CT_rev.5 04-21
デバイスを鋭利な角がある構造物にかけて
ライフラインを劣
負荷がかかった状態でのライフライン
12841:2006-C規格 (下降器) の全ての
358:2018規格 (開けられない装置) とEN
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