Automatic Colour Management
Automatic Colour Management は、 画面の色を常
に完璧な状態に保ちます。 較正中は、 テレビのフレー
ムからセンサーアームが現れて、 画面上のフィールド
がさまざまな色に変化します。
クリーニングについて
注意事項
メンテナンス
クリーニングなどの日常的なお手入れは、 お客様ご自身にお願いしております。 最善
の結果を得るため、 以下の説明に従って実行してください。 Automatic Colour
Management は、 約 100 時間の使用毎に、 画面上のカラー表示の変化を自動補正す
る機能です。
キャビネット表面
ホコリなどは、 乾いた柔らかい布で拭き取ってくだ
さい。
染みや汚れなどは、 台所用の中性洗剤を混ぜた水
に柔らかな布を浸し、 固く絞って拭き取って ください。
テレビのお手入れには、 アルコールやその他の溶剤
を絶対に使用しないでください。
• テレビは、湿 気の 少ない室内で 通常の環 境に
て、 10–40°C (50–105°F)の室温範囲で使用するよ
うに設計されています。
• テレビを5°C (40°F)以下の状態で放置した場合、
テレビ本体が通常の室温に戻るまで待ってから、
電源プラグをコンセントに差し込んで電源を入れ
てください。
• 気圧 833hPa 以下 (海抜約 1500m 以上に相当)
の場所では、 画像にゆがみが生じることがありま
す。
• テレビの上に物を置かないでください。
• テレビのカバーを開けようとしないでください。
点検や修理は、 資格を持つサービス員にご依頼く
ださい。
3D
映画やその他のプログラムを 3D で見る際は、 3D 機能を起動して、 3D グラスを着用してください(販売店で取り扱い)。
詳しい説明については、 www.bang-olufsen.com/guides に掲載の BeoSystem 4 ガイドをご覧ください。
通気
適正な通気を確保するため、 上部、 下部および両側に最低 10cm のスペースを設けてください。 背部の通気穴を塞が
ないでください。 テレビが過熱する原因となります。
過熱
過熱した場合(スタンバイライトが点滅し画面に警告が表示)は、 テレビの電源を切らずに、 スタンバイ状態にして冷え
るのを待ってください。 冷却している間、 テレビの操作はできません。
較正は、 手動または自動で行うことができます。 較
正は、 手動ではなく、 自動的に実行することをお勧
めします。 較正中は、 テレビの電源を切ったり、 電源
プラグをコンセントから抜かないでください。 詳しい
説明については、 www.bang-olufsen.com/guides
に掲載の BeoSystem 4 ガイドをご覧ください。
プラズマスクリーン
画面のホコリなどは、 乾いた柔らかい布で拭き取っ
てください。 液体クリーナーやスプレー式クリーナー
は、 使用しないでください。 液体を画面に直接吹き
付けないでください。 スピーカーやその他の部品が
損傷する原因となります。 マイクロファイバー(超極
細繊維)布の中には、 研磨力が強いため、 光学コー
ティングを傷つけるものがあります。
• 直射日光またはスポットライトなどの人工光にさ
らされる場所に、 テレビを設置しないでください。
• お使いのシステムに含まれるいずれかの製品を、
電源コンセントに抜き差しする場合は、 すべての
ケー ブルを接続したままにしておいてください。
• ゴムやPVC含有物をテレビに長時間接触させない
でください。
• 静止画像を画面に長時間表示しないでください。
画面上で画像の焼け付きが消えなくなる原因に
なります。
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