再生して聴く
デモ・セッションを再生するには:
1
オーディオが大音量で再生されないよう、
のボリュームを下げておきます。
のヘッドフォンとモニターの接続およ
Mbox
びボリューム・コントロールについて詳しくは、
付属の説明書をご参照ください。
2 Pro Tools
でデモ・セッションの再生を開始し
ます。
を再生または停止するには、以下
Pro Tools
のいずれかを行います。
コンピューター・キーボードのスペースバー
•
を押します。
トランスポート・ウィンドウ(
•
Window
>
(
)
[トランスポート] (
たは編集ウィンドウ・ツールバーの再生また
は停止ボタンをクリックします。
トランスポート・ウィンドウの停止と再生のコントロール
3
セッションの再生中、
ムを上げて(時計回りに回す)適切なレベルにな
るよう調整します。
4
デモ・セッションを再生しながら、
操作してみましょう(
[ウィンドウ]
オプションを見てみましょう) 。
編集ウィンドウのトラックには、レコーディ
•
ング、編集、アレンジのためのオーディオ、
ビデオ、
ノート、 およびその他の
MIDI
データとミキサー・オートメーションが時系
列に従って表示されます。セッション内での
オーディオ、
MIDI
タの編集とアレンジには 編集ウィンドウを
使用します。
Mbox
[ウィンドウ]
Transport
)
停止
再生
のマスター ・ ボリュー
Mbox
Pro Tools
メニューの他の
MIDI
、オートメーション・デー
ミックス・ウィンドウには、トラックがミキ
•
シ ン グ・ボ ー ド の よ う に チ ャ ン ネ ル・ス ト
リップとして表示され、プラグインとハード
ウェア・インサートのレベル・メーターとコ
ン ト ロ ー ル、セ ン ド、イ ン プ ッ ト
プット・アサイン、パンニング、ボリューム、
ソロ、ミュート、レコードが表示されます。
ミックス・ウィンドウを使用し、セッション
内のオーディオと
キシングを行います。
トランスポート・ウィンドウは、 再生、 停止、
•
録音、早送り、巻戻しなど、トランスポート
に関連する機能のコントロールを提供します。
プ ラ グ イ ン・ウ ィ ン ド ウ は、オ ー デ ィ オ・
•
プロセッシングとバーチャル・インストゥル
メント・プラグイン(リアルタイムでトラッ
ま
クベースのプラグイン・インサート、または
ノンリアルタイムで ファイルベースのプラ
グイン のい ずれ か)の コン トロー ルを 提供
します。
エディター・ウィンドウでは、 「ピアノ
• MIDI
ロール」 スタイルのインターフェイス、 ブレー
クポイント編集、さらには一般的な記譜法を
使用して
MIDI
スコア・エディター・ウィンドウでは、一般
•
的 な 記 譜 法 を 使 用 し て セ ッ シ ョ ン の
データを編集できます。さらに、
から直接楽譜を印刷することもできます。
ブラウザーは、 セッション内のすべ
• DigiBase
てのメディアおよび ご使用のシステムのイ
ンタラクティブなデータベースを提供します。
5
スペースバーを押すか、 [停止] ボタンをクリッ
を
クして再生を止めます。
6
デ モ・セ ッ シ ョ ン の チ ェ ッ ク が 終 わ っ た ら、
File
[フ ァ イル] (
)
Session
を選択します。
)
デ モ・セッ ショ ン は、ア レン ジ、編集、ミ ッ
クスされて完成したプロジェクトの一例です。
これ以降、このガイドでデモ・セッションが
登場することはありませんが、
能 を い く つ か 習 得 し た 後 に 再 度 デ モ・セ ッ
ションをチェックしてみるとよいでしょう。
のルーティングとミ
MIDI
データを編集できます。
Pro Tools
>
[セ ッ シ ョ ンを 閉 じ る] (
Pro Tools
Pro Tools Express
ア ウ ト
/
MIDI
Close
の機
153
の概要