Avid Pro Tools Express Instrucciones página 189

オートメーションを使用する
には、各トラック上のミキシング・コン
Pro Tools
トロールを自動化するオートメーション機能があ
ります。オートメーションを書き込むと、その動
きをセッションのプレイバック中にリアルタイム
で再現することができます。また、オーディオや
データを編集するときと同じテクニックで、
MIDI
オートメーション・データを編集できます。
オートメーションを記録する
オ ー ト メ ー シ ョ ン 可 能 な コ ン ト ロ ー ル を プ レ イ
バック中に動かすと、コントロールのオートメー
ションを書き込むことができます。
トラックのオートメーションを書き込むには：
1
Window
［ウ ィン ド ウ］ （
Automation を選択します。
（ ）
2
オ ー ト メ ー シ ョ ン・タ イ プ が 書 き 込 み 可 能 に
なっていることを確認します。
オートメーション・
ウィンドウ
オートメーション・
モード・セレクター
プレイバック中にボ
リューム ・ フェーダー
を移動する
オートメーション・ウィンドウ
>
） ［オ ー ト メ ーシ ョ ン］
3
ミックス・ウィンドウまたは編集ウィンドウで
オートメーションを行う各トラックのオートメー
ション・モード・セレクターをクリックし、オー
トメーション・モードを設定します。最初のオー
トメーション・パスには、
ます。
4
プレイ バックを 始めて オートメ ーショ ンの書
き込みを開始します。
5
オートメーションを行うコントロール（トラッ
クのボリューム・フェーダーなど） を動かします。
6
完了したら、プレイバックを停止します。
7
オートメーション・モードを
替え、先ほど記録したオートメーションを再生し
ます。
最初のオートメーション・パスを作成した
後は、タッチ・モードかラッチ・モードを選
択すると、前回のパスを部分的に残したまま
トラックに次のオートメーションを記録で
きます。これらのモードでは、実際にコント
ロ ー ル を 動 か し た と き に の み オ ー ト メ ー
ションが追加されます。
オートメーションを手動で編集する
では、セッション内のすべてのトラッ
Pro Tools
クで、いくつかの方法でオートメーション・デー
タを編集できます。オートメーション・データは、
オートメーション・プレイリストのブレークポイ
ン ト を 操 作 す る こ と に よ っ て 視 覚 的 に 編 集 で き
ま す。ま た、オ ー デ ィ オ や
オートメーション・データをカット、 コピー、 ペー
ストすることもできます。
オートメーション・データは、編集可能なブレー
クポイントが書き込まれた線グラフ形式になって
います。
オートメーション・ブレークポイント
モードを選択し
書き込み
に切り
［読み込み］
と 同 じ よ う に、
MIDI
Pro Tools Express
の概要
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