4. 自転車を自動車と衝突させた場合を含め、あ
らゆる可能な事故からユーザーを保護するた
めのヘルメットはありません。たとえ低速で
の事故でも、頭に重傷を負ったり死に至る可
能性があります。本ヘルメットは頭を保護す
るために作られており、頸部や背骨の損傷、
あるいは事故によるその他の身体的な損傷を
避けることはできません。
警告!
事故を防ぐためにすべての地元の交通規則に従
ってください。
子供がクライミングやその他の活動をし、ヘル
メットで閉じ込められた場合に首を絞めたりぶ
ら下がったりする危険があるときは、本ヘルメ
ットは使用しないでください。
通気孔が、棒、石、昆虫などの有害な物がヘル
メットの内側を通過するのを可能にしていま
す。
ヘルメットの元の部品を交換したり交換したり
しないでください。
乗り物に乗る前に、バックルを締め、あごのス
トラップをきつく締めてください。ヘルメット
が正しく頭にぴったり合っていることを確認し
てください。
ヘルメットの許容最高温度は50ºC(112ºF)で
す。高温にさらされたらヘルメットを交換して
ください。
ヘルメットの着用
ヘルメットフィッティング
ヘルメットの選択
ヘルメットは、うまくフィットする場合にのみ
保護することができます。さまざまなサイズを
試してみて、頭の上に安全で快適に感じるサイ
ズを選択する必要があります。表4をチェック
して頭部を測定する適切な領域を確認します。
ヘルメットポジション
正しいサイズを選択したら、ヘルメットを正し
い位置に頭の上に置きますが、バックルは締め
ないでください。良いフィットはぴったりで、
タイトではありません。
保持システムの調整 - ストラップ(表5)
1. 必要に応じてストラップの端をバックルを通
して引っ張り、アジャスターを締めたり緩め
たりして、ストラップがぴったり合うように
ストラップの張り具合を調整します。
2. アジャスターを開いてストラップの長さを調
整します。後でアジャスターをロックするこ
とを忘れないでください。
3. あごの詰め物があるモデルの場合は、詰め物
があごの下に正しく配置され、固定されてい
ることを確認します。
リアアジャスターの調整(表6)
Aタイプアジャスター。表6A: 調節システムを開
く(反時計回りにメカニズムを回転させる)こ
とから始めて、頭の上にヘルメットを置き、調
整しながらシステムを閉じます(時計回りにメ
カニズムを回転させます)。調節システムが正
しく調整されているかどうかを確認するには、
保持システムを開いた状態で頭を少し振ってく
ださい。ヘルメットが頭から落ちないようにし
てください。
Bタイプアジャスター。表6A:調節システムを
開くこと(ロックボタンを押して機構を開く
こと)から始めて、頭の上にヘルメットを置い
て、調整しながらシステムを閉じます。調節シ
ステムが正しく調整されているかどうかを確認
するには、保持システムを開いた状態で頭を少
し振ってください。ヘルメットが頭から落ちな
いようにしてください。
注記:
一部のPolisportヘルメットでは、後部ア
ジャスタの高さを調整できます。本機能は、ヘ
ルメットの取り付け具合を向上させると同時に
快適さを高めます。表6Bをチェックして、ヘ
ルメットにこの機能があるかどうか確認してく
ださい。
バックルの調整(表7)
クイックリリースバックル - 表7A
本ヘルメットは、簡単な、速いリリースバック
ル保持システムを使用しており、このシステム
は一度調整されると、調整を変えることなく開
閉されることができます。ヘルメットを取り外
すには、クイックリリースの両側を押してバッ
クルを引き離します。
磁気バックル - 表7B
一 部 の P o l i s p o r t ヘ ル メ ッ ト は
FIDLOCK®MAGNETIC
ます。ヘルメットの固定がより簡単になりま
す。このアンチピンチバックルには、片手だけ
で手袋をはめた状態で接続するための直感的な
磁石ガイドが付いています。
表7Bに従って、右手側を左手側に挿入しま
す。
バックルが正しく固定されていることを確認し
てください。
バックルがかみ合うときのクリック音を確認し
てください。
あごひもでバックルを引き離そうしてみてくだ
さい。バラバラになってはいけません。
ヘルメットを取り外すには、左側をスライドさ
せてバックルを引き離します。
フロントバイザー
BUCKLEを使用してい
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