Enerpac NS Serie Instrucciones página 87

Rompetuercas hidráulico
Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 32
5.0 組み立て
5.1 切断ヘッ ドとシリンダの組み立て
切断ヘッドは、 シリンダから分解された状態で出荷されます。 組み
立ては、 以下の手順に従ってください。
1. シリンダが全後退位置に戻された状態で油圧ポンプの接続が外
されていることを確かめます。
2. 切断ヘッ ドバレルのプラスチック位置決めネジを緩めます(図3、
部品A)。
3. シリンダをヘッ ドに挿入して、 切断ヘッ ドボアのスプリングピン(
図3、 部品C)で軸スロッ トをブレードホルダに位置を合わせしま
す(図3、 部品B)。 位置合わせ後、 シリンダを図示された方向に回
してネジ部をねじ込みます。
4. シリンダ本体の外側にネジ部が見えなくなるまで(ネジ部が完全
にねじ込まれるまで)、 シリンダを回します。
警告 : シリンダのネジ部が見えている状態で、 ナッ トスプリッ
タを使用しないでください。
5. 切断ブレードを取り付けます。 取り付け指示については、 セクシ
ョン7.0を参照してください。
B
A
図3、 シリンダおよび切断ヘッ ドの組み立て
5.2 油圧ポンプ
ナッ トスプリッタの操作には、 油圧ポンプ (700 bar [10,000 psi]) が
必要です。
単動ナットスプリッタを使用する場合、 圧力リリース弁がポンプに
必要です。 復動ナッ トスプリッタを使用する場合、 4方向3位置の方
向制御弁がポンプに必要です。
ナットスプリッタを接続する前に、 ポンプ油圧リリーフ弁の設定を
必ず点検してください。 最大圧力は、 700 bar[10,000 psi]を超えない
でください。
空気式油圧ポンプを使用する場合、 空気供給ラインにエアレギュレ
ータを取り付け、 空気圧は使用するポンプに推奨される範囲に制限
します。
ポンプに油圧計が付いていない場合、 ポンプ出力ポートと油圧ホ
ースの間に計器(0-700 bar[0-10,000 PSI])を取り付けます。
5.3 ホース接続
作動圧力が700 bar[10,000 psi]に設計されている高圧ホースと継
手を必ず使用してください。 標準的なポンプとホースの配置につい
ては、 図4を参照してください。
単動ナッ トスプリッタには、 Enerpac CR-400 3/8"メス形カプラが付
けられています。 復単動ナッ トスプリッタには、 Enerpac CR-400 3/8"
メス形カプラが付けられています。
B
C
C
A ‒ 位置決めネジ
B ‒ 溝
C ‒ スプリングピン(ボア内)
油圧ホースをポンプとナッ トスプリッタシリンダの間に接続します。
ホース両端のカプラが完全にねじ込まれていることを点検します。
カプラをしっかりと手締めして、 オイルの流れが制限されないよう
にします。
Enerpac PU シリーズ電動
ポンプ
Enerpac P シリーズ手動
ポンプ
Enerpac PA シリーズ空気油
圧ポンプ
Enerpac XA シリーズ油圧ポンプ
図4、 油圧接続(標準ポンプの場合)
重要:すべてのカプラを完全に接続してください。 カプラの接続が緩
んでいたり不十分な場合、 ポンプとスプリッタ間でオイルの流れが
妨げられます。
システムに閉じ込められた空気を除去するには、 シリンダを数回前
進および後退させます。
6.0 操作
6.1 ブレード切断深さの調整
(ボルト直径が目盛りに示されている場合)
ナッ トスプリッタの最大ストロークに対応する切断ブレード深さを
ブレード切断深さ目盛りを見て設定できます。 これにより、 過度なブ
レード貫通によるボルトの損傷を防ぐことができます。
以下の手順に従って、 切断深さを調整します。
1. ナッ トスプリッタシリンダが全後退位置に戻されていることを確
かめます。
2. ボルト直径が使用する切断ヘッドの範囲内か確かめます(ボルト
直径の範囲は目盛りに示されます)。 詳細については、 セクション
3.2 を参照してください。
注 : 切断深さ目盛りのキャリブレーションは、 以下のネジ部、 ボルト
およびナッ トのタイプにのみ行われます。
ヤードポンドのネジ部 ‒ 重量シリーズナッ ト付き統合(UN)ボルトネ
ジ部
メートルのネジ部 ‒ 標準シリーズナッ ト付きメートル(M)ボルトネジ
その他のネジ部、 ボルトまたはナッ トのタイプは、 このセクションの
以下の手順を省略して、 詳しい指示についてセクション6.2を参照し
てください。
87
0-700 bar
[0-10,000 psi]
圧力計
注意:
図示されているのは単動ナッ
トスプリッタモデのホース配
置です。
復動ナッ トスプリッタモデル
には、 2本のホース(前進およ
び後退用)が必要です。

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido