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安全に関する情報
レーザの安全性
レーザの安全性
Agilent 2100 バイオアナライザ装置は、 「Laser Class 1」製品(IEC825-1、
CFR1040.10)に分類されています。装置の通常の操作では、レーザ光線が
ユーザまで到達することはありません。
レーザ使用時には、目に損傷を与えるおそれのあるパワーでレーザ光源から光
線が放射されています。オペレータが危険なレーザ光線に曝されるのを防ぐた
め、Agilent 2100 バイオアナライザ装置のフタが閉じていないときは、イン
ターロック機構が働いてレーザがオフになります。また、フタは完全に開くこ
とができないようになっており、さらに光を吸収するようにフタの表面を黒く
してレーザ光反射を防いでいます。
レーザ光線による危険
警 告
レーザ光源は、目に損傷を与えるおそれのあるパワーで光線を放射してい
ます。
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光線を覗き込んだり、光線を他の人に向けたりしないでください。
システムのインターロックは決してオフにしないでください。