MP6025822-22C1 / A
本CareLink USB (MMT-7306)は、 下記の電磁環境での使用を意図しています。 CareLink USBのカスタマーまたはユーザは、
IEC 60601試験
耐性試験
伝導RF
IEC 61000-4-6
150kHz~80MHz
放射RF
IEC 61000-4-3
80MHz~6GHz
注1 : 80MHz~800MHzでは、 より高い周波数帯域が適用されます。
注2 : これらの指針は、 すべての状況に適用されるとは限りません。 電磁波伝搬は構造物、 物体および人体による吸収および
反射の影響を受けます。
無線(携帯/コードレス)電話基地局、 陸上移動無線、 アマチュア無線、 AMラジオ放送、 FMラジオ放送、 TV放送などの固定送
a
信機からの磁場強度は、 理論上、 正確には予測できません。 固定RF送信機に起因する電磁環境を評価するには、 現地の電磁
調査を検討する必要があります。 CareLink USBを使用する場所で測定した磁場強度が上記のRF適合性レベルを超えている
場合は、 CareLink USBが正常に動作することを確認する必要があります。 異常な動作が観察された場合、 CareLink USBまた
はCareLink USBが受信している信号の送信機の方向または位置を変えるなどの追加措置が必要となる場合があります。
周波数帯域150kHz~80MHzでは、 磁場強度は3V/m未満である必要があります。
b
表2. 指針および製造業者の宣言-電磁耐性
本製品がこのような環境で使用されていることを確認する必要があります。
適合性レベル
レベル
3V rms
3V rms
150kHz~80MHz
3V/m
10V/m
80MHz~6GHz
電磁環境-指針
携帯型および移動型RF通信機器は、 送信機の周波数に適用される
式で算出された推奨分離距離よりもCareLink USBの部品から近い
位置で使用しないでください。
推奨分離距離
d = 1.2 √P 80MHz-800MHz
d = 2.3 √P 800MHz-6GHz
ここでPは、 送信機製造業者による送信機最大出力定格のワッ ト(W)
表示であり、 dは推奨分離距離のメートル(m)表示です。 固定RF送信
機からの磁場強度は、 現地の電磁調査
磁場強度は各周波数帯域における適合性レベル未満である必要
があります。
b
以下の記号のある機器の近く では干渉が生じる可能性がありま
す :
によって決定されます。 この
a
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