操作のしかた(3D モード)
1:
奇数番号の入力(Lch)をアサインしたクロスポイントボタンには、対になっている偶数番号の入力(Rch)もアサイ
ンされます。
例:
クロスポイント 1 ボタンに IN1 がアサインされている場合、PGM バスでクロスポイント 1 ボタンを押して点灯させ
ると、PGM バスの Lch に INPUT1 の信号が選択され、PGM バスの Rch に INPUT2 の信号が選択されます。
2:
下記の信号をクロスポイントボタンにアサインしたときは、Lch と Rch が同じ信号になります。
Black、CBGD、CBAR
3:
フレームメモリーの設定により、動作が異なります。
[ フレームメモリーの設定 ]
[FMEM] ボタンを押して点灯させ、FMEM メニューを表示します。
[F1] を回して、Mode サブメニューを表示します。
< メニュー表示 >
1 | FMEM1,2 | FMEM3,4 |
FMEM
Mode
|
Sepa
[F2] を回して FMEM1,2 項目で、フレームメモリー(FMEM1 と FMEM2)の映像を選択します。
LR
: Lch に FMEM1 の映像を設定し、Rch に FMEM2 の映像を設定します。
FMEM1 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch に FMEM1 の映像が設定され、Rch
に FMEM2 の映像が設定されます。
FMEM2 をアサインしたクロスポイントボタンにも、Lch に FMEM1 の映像が設定され、Rch
に FMEM2 の映像が設定されます。
Sepa : FMEM1 と FMEM2 を個別に扱います。
FMEM1 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch と Rch の両方に FMEM1 の映像が設
定されます。
FMEM2 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch と Rch の両方に FMEM2 の映像が設
定されます。
[F3] を回して FMEM3,4 項目で、フレームメモリー(FMEM3 と FMEM4)の映像を選択します。
LR
: Lch に FMEM3 の映像を設定し、Rch に FMEM4 の映像を設定します。
FMEM3 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch に FMEM3 の映像が設定され、Rch
に FMEM4 の映像が設定されます。
FMEM4 をアサインしたクロスポイントボタンにも、Lch に FMEM3 の映像が設定され、Rch
に FMEM4 の映像が設定されます。
Sepa : FMEM3 と FMEM4 を個別に扱います。
FMEM3 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch と Rch の両方に FMEM3 の映像が設
定されます。
FMEM4 をアサインしたクロスポイントボタンには、Lch と Rch の両方に FMEM4 の映像が設
定されます。
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LR|
LR|
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Sepa
30 (J)