DJI T40 Guía De Usuario página 14

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バッテリーエラー LED パターン
次の表はバッテリー保護メカニズムと対応する LED パターンを示したものです。
LED1
LED2
LED3
短絡が発生した場合は、バッテリーのプラグを抜き、機体の問題を解決してから、バッテリーを差
し込みます。
充電温度範囲が異常な場合は、充電温度範囲が正常に戻るまでお待ちください。その後、バッテリ
ーは自動的に充電を再開します。充電器のプラグを抜き差しする必要はありません。
その他の状況 (過電流、 過充電による過剰なバッテリー電圧、 または過剰な充電器の電圧) については、
それらの問題を解決した後、電源ボタンを押して LED インジケーター保護アラートをキャンセルし、
充電器のプラグを抜き差しして充電を再開します。
• DJIはサードパーティ製の充電器による損傷については、いかなる責任も負いません。
• 可燃物の近くやカーペット、木などの燃えやすい物の上でバッテリーを充電しないでくだ
さい。充電中にバッテリーを放置しないでください。バッテリーステーションと充電中の
バッテリーの間は、30 cm以上の距離を保つ必要があります。バッテリーステーションや
充電中のバッテリーが過剰に加熱することにより損傷したり、火災を発生させたりする恐
れがあります。
• 飛行後はバッテリー温度が高くなります。バッテリーをDJI空冷ヒートシンクまたはサー
ドパーティ製の空冷ヒートシンクに入れて充電してください。そうしないと、充電不良に
なる可能性があります。使用方法については、DJI空冷ヒートシンクのマニュアルドキュ
メントを参照してください。バッテリーの充電は、0〜60℃の範囲の温度環境で行ってく
ださい。理想的な充電温度範囲は22〜28℃です。理想的な温度範囲内で充電すると、バ
ッテリーの寿命を延ばすことができます。
• バッテリーを冷やすため、または充電中は、バッテリーを水に浸さないでください。その
ような場合、バッテリーセルが腐食し、バッテリーが重大な損傷を受ける恐れがありま
す。バッテリーを水に浸したことが原因で損傷した場合、ユーザーが全責任を負うものと
します。
• 暖炉やヒーターなどの熱源の近くでバッテリーを充電しないでください。
• 端子とバッテリーポートを定期的に点検してください。アルコールやその他の引火性の液
体を使用してバッテリーを清掃しないでください。損傷した充電器を使用しないでくださ
い。
• バッテリーは常に乾いた状態に保ってください。
• 充電が完了するとバッテリーの充電は停止します。充電が完了したらバッテリーの接続を
外すことをお勧めします。
• 充電する前に、バッテリーの電源が切れていることを確認してください。そうでない場
合、バッテリーポートが損傷する可能性があります。
LED4 点滅パターン
LED2とLED4が毎秒3回点滅
LED2が毎秒2回点滅
LED2が毎秒3回点滅
LED3が毎秒2回点滅
LED3が毎秒3回点滅
LED4が毎秒2回点滅
LED4が毎秒3回点滅
4個のLEDすべてが高速に点滅
バッテリーエラー項目
機体の短絡
過電流検知
バッテリーシステムが異常
過充電検知
充電器が過電圧
充電温度が低すぎる
充電温度が高すぎる
バッテリーが異常で利用不可
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