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操作方法: センサの校正
校正を行う前に、 メトラー・ トレドの
た状態で、 センサを
pH4.01
の緩衝液など、
の緩衝液以外) は、 希望する
精度と信頼性に対して、 清潔で慎重に実施された校正は重要な意味をもちます。 校正
や保管には、 メトラー・ トレドの純正
ます。 詳細については、 精度ガイドをご覧ください。
mt.com
のヒント (
フトウェアの取扱説明書を参照してください。
6
メンテナンス
各作業サイクルの後、 センサチップと液絡部は、 清浄な水、
緩衝液などの適切な溶剤で丁寧に洗浄してください。 プロセス媒体の残留物がこれら
で乾燥することは、 絶対に避けなければなりません。
柔らかい歯ブラシと水を使うと、 センサに残った固形物を簡単に取り除くことがで
きます。 中性洗剤を使用することもできます。 液絡部に付着したタンパク質は、 メト
ラー・ トレドの洗浄液
一度設置した後は、
は、 使用する洗浄・消毒剤が、 目的とする汚染の除去に適しているだけでなく、 センサ
の材質にダメージを与えないように注意しなければなりません。
:
フッ化水素酸を含む溶液は、 センサの
警告
を損傷する可能性があります。
InPro X1 HLSpH
センサ
• 30 467 449 A
ISM
pH7.00
または
pH4.01
2
点校正をお勧めします。
pH
測定範囲に応じて選択する必要があります。
pH
で入手可能) 、 ならびにメトラー・ トレドの
Pepsin-HCl 6
250 ml
×
InPro X1 pH
センサは
iSense™
変換器または
の緩衝液に
10
分間浸してください。
2
点校正用の
緩衝液や溶液のみを使用することをお勧めし
DO
と
pH
ISM
3M KCl
(
51 340 069
) で除去できます。
CIP
で洗浄します。
pH
センシング部や保護用チタンキャップ
ソフトウェアに接続し
pH7.00
2
つ目の緩衝液 (
pH7.00
pH
測定の
測定の精度を高めるため
iSense
変換器および
、
pH4
または
pH7
CIP
手順を定義する際に
と
ソ
の
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