DC.9V.OUT端子
別売のコルグKA181 ACアダプター使用時は、 9V (
ク ト ・ ペダル等に電源を供給することができます。 このとき市販のDCケーブル
を使用すると、 複数のエフェク ト ・ ペダルに電源を供給することができます。
接続するエフェク ト ・ ペダルの消費電流の合計が200mAを超えないよう
に注意してください。 また、 接続するエフェク ト ・ ペダルの電源の極性に
注意してください。
DC 9V OUT端子にACアダプターを接続しないでください。 故障の原因
になります。
電池で動作しているときは、 DC 9V OUT端子から電源が供給されません。
チューニングの方法
1. TUNER ON/OFFスイッチを押して、 チューナーをオンにします。
LEDメーターや音名表示が点灯します。
INPUT端子から入力した信号はBYPASS端子から出力されません。
Tip: TUNER ON/OFFスイッチは、 INPUT端子にチューニングする楽器を接
続しているときに有効です。
2. 必要に応じて基準ピッチとディスプレイ ・ モードを設定します (38ページ
の 「基準ピッチの設定」 、 39ページの 「ディスプレイ ・ モードの設定」 ) 。
3. 楽器を単音で弾きながら、 合わせたい音名が音名表示に表示されるよう
に、 おおまかにチューニングします。
音名表示には、 入力した音に一番近い音名が表示されます。
4. LEDメーターで、 楽器を正確にチューニングします。
ディスプレイ ・ モードの設定によって、 ピッチのズレを表示する方法が異な
ります (39ページの 「ディスプレイ ・ モードの設定」 ) 。
5. チューニングが終了したら、 TUNER ON/OFFスイッチを押してチューナーを
オフにします。
LEDメーターや音名表示が消灯します。 INPUT端子から入力した信号は
BYPASS端子から出力されます。
Tip: 基準ピッチ、 ディスプレイ ・ モード、 ブライト ・ モードの設定は、 T U N E R
ON/OFFスイッチでチューナーをオフにしたときにメモリーされます。 そ
れらの設定は電池やACアダプターを外しても保持されます。
37
) で動作するエフェ