2.1.3 化学的および生物学的安全
化学的および生物学的な危険。この装置の用途が処理工程や薬液注入システムの監視であり、それら
に対して公衆衛生、公衆安全、食品/飲料の製造/加工に関する規制や監視要件が存在する場合、この
装置の使用者には、該当するすべての規制を把握して遵守する責任、および装置の異常時に関する当
該規制に従って十分かつ適切な措置を講じる責任があります。
通常の操作において、生物学的に影響のある試薬や試料水が含まれている場合があります。
• 使用前に、 溶液の容器および安全データシートに印刷されているすべての注意事項をお読みくださ
い。
• 使用済み溶液は、地域または国の法規制に従って廃棄してください。
• 使用する危険物質の濃度および量に応じて、適切な防護器具を選択してください。
2.1.4 準拠および認証
本機器は、住宅環境での使用を意図しておらず、そのような環境ではラジオの聴取に対する十分な保護が得られ
ない可能性があります。
カナダ電波妨害装置規則、ICES-003、クラス A:
これを裏付けるテスト記録はメーカーにあります。
このクラス A デジタル装置は、カナダの障害発生機器規則の要件をすべて満たしています。
Cet appareil numérique de classe A répond à toutes les exigences de la réglementation canadienne
sur les équipements provoquant des interférences.
FCC PART 15、クラス 「A」 限度値
これを裏付けるテスト記録はメーカーにあります。この機器は FCC 規則のパート 15 に準拠します。
この機器の動作は以下の条件を前提としています:
1. この装置が有害な干渉の原因とならないこと。
2. この装置が望ましくない動作の原因となる可能性のある干渉を含めた、いかなる干渉にも対応し
なければなりません。
これらの規格への準拠に責任を持つ当事者による明示的承認を伴わずにこの装置に対する改変また
は改造を行うと、ユーザーはこの機器を使用する権限を失う可能性があります。この装置は、FCC
規則のパート 15 に従って、クラス A のデジタル機器の制限に準拠することが試験によって確認され
ています。これらの制限は、この機器が商用の環境で使用されたときに、有害な干渉から適切に保護
することを目的に設定されています。この機器は、 無線周波数エネルギーを生成および使用するもの
で、取扱説明書に従って取り付けおよび使用しない場合にはそれを放射する場合があり、無線通信に
対して有害な干渉を発生させる可能性があります。住宅地域における本装置の使用は有害な電波妨
害を引き起こすことがあり、 その場合ユーザーは自己負担で電波妨害の問題を解決する必要がありま
す。干渉の問題を軽減するために以下の手法が利用可能です。
1. 装置から電源を取り外して、装置が干渉源かどうかを確認します。
2. 装置が干渉を受けている装置と同じコンセントに接続されている場合は、装置を別のコンセント
に接続してください。
3. 妨害を受けている装置から本装置を離します。
4. 干渉を受けるデバイスの受信アンテナの位置を変更します。
5. 上記の措置を組み合わせてみます。
2.2 イラストで使用されているアイコン
メ-カ- 供給部品
必須のアクション
工具を使用しない
危 険
注 意
逆順におこなう
これらの一つを実行する
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