重要 - 上記の安全指示書を保管しておいてください。 本製品を使用する前に、 説明書の内容をよくお読みください。
仕様
Sanus Systems LR1Aインウォールマウントをご購入いただき、 ありがとうございます。 Sanus Systems LR1Aインウォールマウントは、 Sanus Systems
VM400, MF215やLRF118調整アームウォールマウントに対応しています。 可動範囲および寸法上の制限は、 選択した調整形アームウォールマウントによっ
て異なり、 LR1Aを採用するとアームの最大伸張が9cm (3.5インチ) 短縮されます。
LRF118:モニターおよび調整形アームウォールマウントの重量が60kg (130 lbs) を超えてはなりません。
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VM400モニターおよび調整可能形アームウォールマウントの重量が45.5 kg (100 lb) を超えてはなりません。
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MF215:モニターおよび調整形アームウォールマウントの重量が27 kg (60 lb) を超えてはなりません。
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注意 :
ケガや壁面の破損が起こらないように注意してください。
製造元が明確に指定している以外の目的で本製品を使用しないでください。
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取り付け先の壁は、 モニターとマウントの総重量の5倍を支えられなければなりません。
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本製品は木製フレームの壁のみでの使用を目的としています。
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ここに記載される説明を理解できない場合、 または製品の取り付け、 組み立て、 使用について質問がある場合、 製造元カスタマーサービスまたは認
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定業者にお問い合わせください。
製造元は、 不適切な組み立てや使用によって起きた破損またはケガに対して責任を負いません。
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同梱部品および金具. 6ページの図を参照
組み立てを始める前に、 部品がすべてそろっており、 破損していないことを確認してください。 足りない部品または破損している部品がある場合は、 販売店
に製品を返品されるのではなく カスタマーサービスまでご連絡ください。 破損した部品は絶対にご使用にならないでください
注 : 記載されたすべての金具を使用するわけではありません。
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7 ページの図を参照
警告感電注意 ! 大けがや死亡事故にならないように注意してください。 壁面を切断したり穴開けしたりする際、 壁裏に電線が通っていないことを確認してく
ださい。
警告感電注意 ! 大けがや死亡事故にならないように注意してください。 壁面を切断したり穴開けしたりする際、 壁裏に電線が通っていないことを確認し
てください。
警告爆発および火災に注意 ! 大けがや死亡事故にならないように注意してください。 壁面を切断したり穴開けしたりする際、 壁裏にガス管が通っていな
いことを確認してください。
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8 ページの図を参照
取り付け穴に印をしてください。
注記:クイックシム留め具 [06] を強く締めすぎないでください。 ハウジング [01] が動かない程度に締め付けて、 留め具はスタッ ドに押し当てる程度にし、 食
い込んではなりません。
注意:
適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガや製品の破損を避けるには、次の点に注意します。パイロッ ト穴
は、 3 mm 径のドリルビッ トを使って、 63,5 mm の深さの穴にします。
3
9 ページの図を参照
スタッ ドにハウジングを固定してください。
注意 :
適切に使用しないと、 ラグボルトでしっかりと支えることができません。 ケガや製品の破損を避けるには、 次の点に注意します。 ラグボルト [10] を
強く締めすぎないでください。 クイックシム [06] 内に、 ワッシャ [11] が当たる程度にラグボルトを締め付けてください。
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9 ページの図を参照
接続箱を取り付けてください。
警告感電注意 ! 大けがや死亡事故にならないように注意してください。 正しい取付方については、 資格を持つ電気技術者に確認してください。
注記:電気接続箱の取り付けおよびケーブル配線に、 ノックアウト [K] を用意しています。
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10 ページの図を参照
ブラケッ トの取り付け - VM400/LRF118
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11-12 ページの図を参照
ウォールマウントにアームを取り付けてください。 重量あり ! この操作は2人で行ってください。 \
注記:アーム [A] の正しい組立方については、 MF215, VM400やLRF118の指示書を参照してください。
VM400/LRF118
注意! ケガや破損に注意してください。 必ず安全留め具 [11] 、 [ 12] 、 [ 13] を取り付けてください。 定期点検が必要です。
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OPT
OPT
日本語
注意 :
6901-170124 <01>