8009200.1DM8/2022-09-05 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
2
検出距離
使用条件を遵守してください: 投光器と受光器の間隔を対応する図
合します (x = 検出距離、y = 予備能)。
複数の透過形光電スイッチを隣り合わせに取り付けて使用する場合、透過形光電スイ
ッチひとつおきに投光器と受光器の配置を入れ替え、透過形光電スイッチの間に十分
な間隔を保つことをお勧めします。それにより相互干渉を回避することができます
[図 1
を参照]。
100
10
sensing range
typ. max. sensing range
1
m
10
20
30
図 5: 特性曲線
3
感度設定
ポテンショメータ付きセンサ: センサのカバーおよび保護ガードを開き、 汚れが機器内
に侵入しないことを確認してください。
ポテンショメータ (タイプ: 停止位置なし) で感度を設定します。右へ回すと予備能が
増大、左へ回すと予備能が減少します。ポテンショメータを「最大」に設定すること
をお勧めします。
センサは設定され動作準備が整いました。
タイマー機能設定
4
WS/WE34-xx4x: t0 = 時間遅延なし、t1 = 時間遅延、t2 = 時間遅延; -R に適用: 0 = リ
レー非アクティブ、1 = リレーアクティブ。時間段階選択、下図に従って機器で設定
可能。
時間段階: 0.5 ... 10 秒に設定可能。
0
+
1
2
図 7: タイマー機能
0
0
Sensing range
40
50
60
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
取扱説明書
[図 5
を参照] と照
50
60
10
20
30
40
50
(32.81)
(65.62)
(98.43)
(131.23)
(164.04)
(196.85)
Distance in m (feet)
Sensing range max.
図 6: 棒グラフ
取 扱 説 明 書 | WS/WE34
60
ja
93