安全に関する注意事項
Filtered and regulated air for a max. air flow 10 l/s
BALL VALVE + MIDI F/R 15 + ERGOQIC 10
8202 0845 48
ErgoNIP 10
5 m PVC 10
8202 1180 18
ErgoNIP 10
0.7 m CABLAIR 10
8202 1180 19
詳細情報は、アトラスコプコ工業用パワーツールの
カタログ、オーダー番号 9837 3000 01をお読みく
ださい。
運転
サービス手順 も参照してください。
ダイグラインダを使用する前に
ダイグラインダの正しい使用方法
T
警告 過回転は重傷または死亡に至る危険性があ
ります。
機械に記載された最大許容回転数を超えては
►
なりません。
ダイグラインダの試験は専門の技術者のみが実施
してください。技術者は、このタイプのツールの試
験実施と、国家の指令に準拠したエアシステムの
運転を認可されていなければなりません。
• 機械の無負荷回転数を毎日、および機械がメン
テナンスを受けたときにチェックしてください。こ
のチェックは、研磨機が取り外された状態で行
なってください。
• 圧力制御器を使用することで、過回転の原因と
なる過剰なエア圧を回避してください。
• 連結部とエアホースの状態は良好でなければな
りません。
146
JA
ErgoQIC 10
ErgoNIP 10 M08
Nipple
Male 1/4" BSPT
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 5656 00
軸付砥石とカーバイドバー
T
警告 エア加圧状態では重傷を負う危険性があり
ます。
機械を使用していない場合や、アクセサリの交
►
換など機械に調整を加える前や、修理を行う場
合は、からなずエア供給を止めてからホースの
エア圧を抜き、ツールへのエア供給を遮断して
ください。
T
警告 不適切な差込みツールの使用は、暴走の恐
れがあり、重傷や死亡に至る危険性があります。
エアグラインダの回転数と同等以上の最大動作
►
回転数をもつ差込みツールを使用してください。
メーカ指定以外の差込みツールを使用しないで
►
ください(切断用ホイールやルータービットを使
用しないこと)。 設計と機能 の項を参照してくださ
い。
• 推奨するサイズおよびタイプの研磨装置のみを
使用してください。
• 欠けや亀裂、あるいは落下した可能性のある軸
付砥石は使用しないでください。
• 軸付砥石が損傷するとけがをする危険性がある
ので、正しく取り付けてください。
• アクセサリの軸径がコレットのサイズと適合するこ
とを確認してください。
• mm シャンクとインチコレット、またはその逆の組
み合わせを行なわないでください。
• シャンクの軸グリップには最低 10mm 確保してく
ださい。
• 軸付砥石やバーの取り付けには、シャンクをコ
レットの奥まで押し込み、突き出ないようにしてく
ださい。(ツールメーカからの推奨事項も参照し
てください)。
• シャンクの突出部が増加すると、許容回転数が
少なくなることがありますので注意してください。
• 機械を起動させる前に、コレットが正しく締め付
けられていることを確認してください。
• 新しく取り付けられたホイールは、すべて安全な
位置で30秒試運転してください。バリアを使用し
て(重たい作業台の下など)、ホイール部品が破
損した場合に防御してください。過度の振動が
生じる場合は直ちに運転を止めてください。
ダイグラインダの正しい操作
ダイグライダを使用する前に 安全に関する注意事
項 の項を参照してください。
LSF12 S400-2