てください。詳しくは、 最寄り
のサービス代理店までお問い
合わせください。
本取扱説明書に記載されてい
•
るメンテナンスのみを実施し
てください。本書に記載され
ている内容以外のメンテナン
スは、 必ず認定サービス代理店
に依頼してください。
カッティング装置を取り扱う
•
際は、 丈夫な作業用手袋を着用
してください。ブレードは非
常に鋭利なため、 切り傷を負う
危険性があります。
最も安全で最良の性能を実現
•
するために、 カッティングエッ
ジを目立てし、 清潔に保ってく
ださい。
はじめに
警告:
製品を組み立てる前に、安全の章
をよく読んでください。
警告:
LC 141iV, LC 141i モデルの場合:
組み立て中に誤って始動しないようにする
ために、安全キーを「0」の位置に回し、バ
ッテリーを取り外してから最低 5 秒間待っ
てください。
LC 141C モデルの場合:組み立て中に誤って
始動しないようにするために、電源コードを
外します。
ハンドルの組み立て
1. ネジ(A)をハンドル(B) 、プラスチックワッシャー
(C) 、ハンドルサポートブラケット(D)に通します。
(図 30)
2. ナット(E)を完全に締め込みます。
3. ネジ(F)をワッシャー(G)とハンドルサポートブ
ラケットに通します。
4. ノブ(H)を完全に締め込みます。
608
サービス代理店に本製品の定
•
期検査を依頼し、 必要な調整や
修理を受けてください。
損傷、摩耗、破損した部品は交
•
換してください。
アクセサリーの交換は、 手順に
•
従って実施してください。純
正のアクセサリーのみを使用
してください。
操作しないときは、製品、バッ
•
テリー、 バッテリー充電器を乾
燥した、 屋内の鍵のかかる場所
に保管してください。子供や
許可されていない人が、製品、
バッテリー、 バッテリー充電器
に近づけないようにしてくだ
さい。
組立
5. ハンドルバーの穴を下部ハンドルの穴に合わせ、ネ
ジ、ワッシャー、ノブを取り付けます。ノブを完全
に締め込みます。 (図 31)
6. ケーブルホルダーでケーブルをハンドルに取り付け
ます。 (図 32)
注記:
ケーブルの張力が高すぎないようにしてく
ださい。ケーブルの張力が高すぎると、ハンドルを
搬送位置に折り畳んだ場合にケーブルが破損するお
それがあります。
7. ハンドルの下部にあるフックにケーブルを掛けま
す。 (図 33)
ハンドルの高さの調節方法
1. 下側ノブを緩めます。 (図 34)
2. 左右にあるノブ、ワッシャー、ネジを取り外します。
3. ハンドルは 2 種類の高さに設定できます。左右にあ
る 2 つの穴のいずれかにネジを取り付けます。 (図
35)
4. ネジ、ワッシャー、ノブを取り付けます。
5. ノブをハンドル方向に、カチッと音がするまで上方
に動かします。ノブを完全に締め込みます。 (図 36)
919 - 011 - 16.08.2023