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Veolia Sievers M Serie Guia De Inicio Rapido página 41

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日本語
(Japanese)
警告
機器についているこの記号は、ユーザーが操作説明書を参照
する必要があることを示します。
分析装置を含む発送用箱は 18 kg (40 lb) を超える場合があり、2
人で取り扱う必要があります。従業員を怪我から守ることを目的と
した OSHA 基準に対応しています。
Veolia が指定した方法で機器を使用しない場合は、機器に設けら
れた安全保護機能が損なわれる可能性があります。
怪我をしないように、そして正確な分析結果を得るために、通常運
転中には分析装置ドア (オンライン型 TOC 分析装置) を閉じて、
留め金が掛けられていること、またはサイド パネル (ラボ型および
ポータブル型 TOC 分析装置) が所定の位置に付けられていること
を確認してください。
分析装置は 100 ~ 240 ボルトの A/C 主電源を必要とし、安全に
運転するためには正規の電源コードが必要です。分析装置に付属
の電源コードのみを使用してください。このコードは A/C 主電源の
要件を満足しています。
安全のため、そしてデータベースを破損する可能性を避けるため、
分析装置の電源を切る時には必ず以下の手順に従ってください。
まず分析を停止して、分析装置のホーム (Home) 画面でシステム
をシャットダウン(分析装置のファームウェアのシャットダウン (Shut
down) ボタンを用いて)してください。その後、分析装置の電源スイ
ッチをオフにして、電源をコンセントから抜いてください。
保守品目の取り付けを含む分析装置内部にアクセスするどのよう
な操作も、人身傷害につながる可能性があります。潜在的に危険
性がある感電を避けるためには、以下の予防措置を講じてくださ
い。分析装置を開ける前に、分析を停止し、オペレーティング シス
テムをシャットダウンし
(分析装置のファームウェアにあるシャット
ダウン (Shut down) ボタンを用いて)、電源を切り、電源をコンセン
トから抜いてください。
電気コンジット、出力、および警報の接続は、電気技術者の有資
格者が行ってください。静電気放電保護具も用いてください。
これはクラス A の製品です。家庭環境では、本製品が電磁干渉を
引き起こす可能性があります。適切な対策を取り、干渉を是正して
ください。
分析装置には危険な試薬 (過硫酸アンモニウムやリン酸) が使
用されています。試薬を設置する前に、適切な取り扱い上の注意
や、こぼれおよび漏れに対する手順について、対応する製品安全
データシート (MSDS) をお読みください。MSDS は、試薬輸送箱の
外側にある小袋の中に入っています。
試薬の設置や分析装置の保守には、分析装置の内部にアクセス
する必要があります。潜在的に危険な感電を避けるために、次の
ようにしてください。分析装置を開ける前に、分析を停止し、オペレ
ーティング システムをシャットダウンし (分析装置のファームウェア
にあるシャットダウン (Shut down) ボタンを用いて)、電源を切り、そ
の後、電源供給から切り離します。
化学試薬への暴露をさけるために、耐酸性手袋と安全ゴーグルを
着用してください。
試薬カートリッジは 1 回のみ使用可能です。再充填しないでくださ
い。試薬カートリッジを再充填したり再使用すると、分析装置や部
品に関わる全ての保証が無効となり、性能に関する損害賠償請求
が無効になります。
ブロー モールド タイプの試薬カートリッジを取り外した後は、試薬
供給配管の脱着前にはカートリッジを直立した姿勢で固定し、化
学試薬が滴り落ち、化学試薬に暴露することを避けてください。 
カートリッジ交換処理中、分析装置からカートリッジを取り外した
後、ノズル注入口に後で再挿入するために、取り外した後のベント
を保管してください。
紫外線への偶発的な曝露から身を守るために、保護筐体の外で
UV ランプを作動させないでください。
(オンライン型およびポータブル型 TOC 分析装置) iOSシステム内
の水温が上昇している場合があります。オンライン モードでの運転
後にバイアルを iOS システムに挿入する前に、ドアをスライドさせ
て開け、30 秒間待ち、サンプルが完全に排水されるようにしてくだ
さい。排水前にバイアルを挿入すると、iOS システムから熱水が上
向きに噴出する恐れがあります。
(ラボ型およびポータブル型 TOC 分析装置) 火災の危険から引き
続き守るために、同じ型式で定格のフューズと交換してください。
(オンライン型 TOC 分析装置) このマークは、分析装置の保護
アース端子 (接地) を示しています。
iOS システムおよびバイアル ポートには、サンプル バイアルの
セプタムを穿孔するように設計された鋭利なニードルがありま
す。指や不適切な物質を iOS システムやバイアル ポートに入
れないようにしてください。
分析装置の内部にある部品を修理する際、分析装置への電源が
オフになっていることを確認し、試薬シリンジ
ないようにしてください。シリンジならびその周辺はは、可動するた
め指を挟む危険があります。
有害廃棄物処理
分析装置には危険な試薬 (過硫酸アンモニウムやリン酸) が使
用されています。機器から出る排水は酸性であるため、正しい
方法で廃棄する必要があります。国、都道府県、および地方自
治体の政府規制に従ってください。
UV ランプおよびディスプレイ画面には水銀が含まれており、地
域によっては水銀が有害物質に指定されている場合がありま
す。これらの部品は、国や地方自治体の規制に従って処分して
ください。
UV ランプが破損、または損傷した場合は、社内の有害廃棄物
取扱手順に従って残留物を取り扱い、国、都道府県、または地
方自治体の規則に従って処分してください。
この記号は、廃電気電子機器 (WEEE) に関する EU 指令
2002/96/EC に関するものであり、分析装置を適切に処分する
ことが求めていることを示します。
操作上の注意
DI 水リザーバーが満杯になっていることを確認してください。特
に、TOC または塩濃度が高いサンプルを使用した後は、必ず、
低 TOC の脱イオン水を用いて、分析装置の内部流路をリンス
してください。
誤った TOC 測定値および分析装置に対する損傷の可能性を
避けるために、分析を開始する前に、サンプル注入口が開いて
いて、DI 水リザーバーが満杯になっていることを必ず確認して
ください。
サンプル注入口ラインにインライン
装置を操作した場合は、分析装置に損傷を与え、保証が無効
になることがあります。分析装置の損傷を防ぐために、フィルタ
ーを取り付け、必要に応じてフィルター エレメントを交換してくだ
さい。
DI
水ポンプの損傷を防ぐため、分析装置の電源を入れる前
に、DI 水リザーバーが満杯であることを確認してください。
誤った TOC 測定値や分析装置に損傷を与える可能性を避け
るために、分析開始前にサンプルが iOS システムを流れてい
て、DI 水リザーバーが満杯であることを必ず確認してください。
オゾン処理水システムの仕様範囲内の性能を得るには、オゾ
ン分解キットを Veolia から購入し、指示に従って取り付ける必
要があります。
分析装置を洗剤などで清掃する場合は、洗剤を装置に直接か
けずに、必ず布に含ませるなどして使用してください。
M-Series Quick Start Guide DQS 77000-03 MUL Rev A
警告
アセンブリには触れ
フィルターを付けずに分析
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