安全上の注意事項
JP
使⽤上の制約
• ビニール袋は危険です。 窒息の危険があるので、 乳幼児の⼿に届かない場所に保管して ください。
• 本器は家庭の床⾯を掃除する掃除機です。 屋外 (屋外に⾯したバルコニーなど) や床⾯以外 (ソ フ ァーなど) および商業施設や⼯場などで使⽤
しないで ください。
• 柵のない⾼所 (⼆世帯⽤住宅、 屋外に⾯したバルコニー、 家具の上など) で使⽤しないで ください。
• 40℃以上または0℃未満の場所では掃除機を使⽤しないで ください。 床の上でに液体や粘性物がある場合は使⽤しないで ください。
• 掃除機の動作中にケーブルが引きずられることがあるので、 掃除の前に床からケーブルを除けておいて ください。
• 動作中に掃除機の障害になったり衝突し て貴重品が破損することがないよ うに、 壊れ物などの物体 (花瓶やビニール袋) を除けておいて く ださい。
• 本器は、 監督または指⽰がある場合を除き、 ⾝体機能 ‧ 感覚機能 ‧ 精神機能が不⼗分な⽅や、 知識や経験に乏しい⽅ (お⼦様を含む) に使⽤さ
せないで ください。
• 本器を乳幼児のおもちゃとして遊ばせないで ください。
• メインブラシクリーニングツールは、 お⼦様の⼿の届かない場所に保管して ください。
• 掃除機の動作中に、 髪の⽑、 ⽑⽪、 指など、 ⼈や動物の⾝体部分を吸引⼝に近づけないで ください。
• 掃除機で可燃物 (⽕のついたタバコなど) を吸い込まないで ください。
• 掃除機で、 硬いとがったもの (改修⼯事後の廃棄物、 ガラスの破⽚、 ⽖など) を吸い込まないで ください。
• 掃除機を運搬する際には、 レーザーレンジセンサーのカバー、 上部カバー、 衝突緩衝デバイスを、 キャリーハンドルとして使わないで ください。
• 掃除機や集塵充電ド ックの清掃や保守の際には、 掃除機の電源スイ ッチを切り、 コンセン トからプラグを外して ください。 掃除機や集塵充電ド ッ
クを⽔中に浸したり、 ⽔洗いしないで ください。
• 掃除機を拭く際には、 濡れた布や液体を使⽤しないで ください。
• カーペッ トの上でモップモジュールを使⽤しないで ください。
• 掃除機を使⽤する際には取扱説明書の指⽰に従っ て ください。 不適切な使⽤法で⽣じた損害や破損は、 すべて使⽤者の責任です。
バッテリーと充電
• 爆発の恐れがありますから、 ひど く破損している場合であっても掃
除機を燃やさないで ください。
• 当社製品以外のバッテリー、 充電器、 充電ド ックを使⽤しないでくだ
さい。
• バッテリーや充電ド ックを分解、 修理、 改造しないで ください。
• 充電ド ックを、 ス トーブなどの熱源の近く に置かないで ください。
• 充電ド ックのクリ ップを、 湿ったや濡れた⼿で拭いたり清掃しないで
ください。
• バッテリーを家庭⽤ごみと⼀緒に廃棄しないでください。 バッテ
リーを廃棄する場合は、 専⾨のリサイクル業者にお持ち ください。
• 電源コードが破損した場合、 危険防⽌のため、 メーカー、 メー
カーのサービス部⾨など専⾨業者に交換を依頼して ください。
• 必ず電源を切ってから運搬して ください。 元の箱と梱包に収納して
運搬するようお勧めします。
• 掃除機に⽔をかけたり⽔中に浸さないで ください。
• 掃除機を⻑期間使⽤しない場合、 満充電し、 電源スイ ッチを切り、 乾燥
した涼しい場所に保管してください。 バッテリーの破損を防⽌するた
め、 少なく とも3カ⽉に1回充電して ください。
• バッテリーを取り外す際には適切な⼯具を使⽤して ください。 まず、 底
⾯カバーのネジを外します。 次に、 底⾯カバーを開き、 ターミナルから
バッテリーを外します。 最後に、 バッテリーホルダーからバッテリーを外
します。
• 掃除機を廃棄する前に、 必ずバッテリーを取り外して ください。
• バッテリーを外す前に、 電源を切っ て ください。
クラス1レーザー製品。 本器のレーザーレーダーはクラス1レーザーの
GB 7247.1-2012/IEC 60825-1:2014安全基準を満たしており、 ⼈体に有害な
レーザー光を発⽣しません。
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