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防水プロテクター
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Waterproof Case
使用説明書
防水プロテクター WP-FXF40 保証書付
OWNER'S MANUAL
WP-FXF40 Waterproof Case
MODE D'EMPLOI
Le caisson étanche WP-FXF40
BEDIENUNGSANLEITUNG
WP-FXF40 Unterwassergehäuse
MANUAL DEL USUARIO
WP-FXF40 La caja estanca
WP-FXF40
BL00595-100(1)

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Resumen de contenidos para FujiFilm WP-FXF40

  • Página 1 用 防水プロテクター 日 本 語 for r Waterproof Case WP-FXF40 使用説明書 防水プロテクター WP-FXF40 保証書付 OWNER'S MANUAL WP-FXF40 Waterproof Case MODE D'EMPLOI Le caisson étanche WP-FXF40 BEDIENUNGSANLEITUNG WP-FXF40 Unterwassergehäuse MANUAL DEL USUARIO WP-FXF40 La caja estanca BL00595-100(1)
  • Página 2 安全上のご注意 このたびは、弊社製品をお買上げいただきありがとうございます。 ご使用の前に必ず本「使用説明書」 、 特にこの「安全上のご注意」と、 デジタルカメラ本体の「使用説明書」をよくお読みの上、正しくお 使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに 必ず保管してください。 ■ 表示内容を無視して誤った使 不安定な場所に置かない。 バランスがくずれて倒れた いかたをしたときに生じる危 り落下したりして、けがの原 害や障害の程度を次の表示で 因になります。 説明しています。 指定外のバッテリーを使用 こ の 表 示 の 欄 は「 死 しない。 亡または重傷などを 警告 火災の原因になります。 負う可能性が想定さ れる」内容です。 指定外の方法でバッテリー こ の 表 示 の 欄 は「 障 を使用しない。...
  • Página 3 炎天下または直射日光の当 水もれがあった場合は、カメ たるところに放置しない。 ラよりバッテリーを速やか 内部の気圧が上昇し、ふたが に取り外す。 跳ね上がる可能性がありけ 水深40mを超える水中では がの原因になります。 使用しない。 本製品用のシリカゲルや専 故障の原因になることがあ 用グリスを口に入れたり、食 ります。 べたりしない。 日 口に入れたり、食べた場合は 本 ただちに医師と相談してく 語 ださい。 注意 本製品を落としたり、岩など 固いものにぶつけたりしな い。 ひび割れが発生し、水もれの 原因になることがあります。 お手入れの際や長時間使用 しないときは、バッテリーを 外す。 液もれや火災の原因になる ことがあります。 フラッシュを人の目に近づ けて発光させない。 一時的に視力に影響するこ とがあります。特に乳幼児を 撮影するときは気をつけて ください。 砂、ほこり、ゴミの多いとこ ろで開閉しない。 Oリングに付着すると、水も...
  • Página 4 目次 安全上のご注意 ................2 目次 ....................4 はじめに ................... 5 付属品 ....................5 各部の名前 ..................6 防水機能を事前にチェックする ............ 8 カメラに装着する前に浸水テストをする ......... 8 カメラに防水プロテクターを装着する ........11 最終テストをする ................13 ストラップを取り付ける ............. 15 フラッシュ拡散板を取り付ける ..........16 撮影する ..................17 撮影が終わったら(保管方法) ........... 19 メンテナンス...
  • Página 5 はじめに ■ ご使用前に必ずお読みください • 本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した諸費用および撮影によ り得るであろう利益の喪失など)については補償いたしかねます。 • この防水プロテクターは、水深40m以内の水中で使用するよう設計されて います。取り扱いには十分にご注意ください。 日 本 • 防水プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前のチェック、メンテナ 語 ンス、ご使用後の保管方法はこの使用説明書の内容をよくご理解の上、正 しくご使用ください。 • 万一、防水プロテクター取扱上の不注意により水もれ事故を起こした場合、 内部機材の損傷、および付随的損害については補償いたしかねます。 • 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 ダイバーズ保険のご案内 万一の水もれ事故によるカメラの損傷や、使用時の事故(人身・物損)に 備えて、ダイバーズ保険への加入をおすすめします。詳しくは保険会社ま たは保険代理店などにお問い合わせください。 付属品 • ハンドストラップ(1本) • 開閉ノブロック外し/ Oリング取外し用ピック(1枚) • 専用グリス(1個) • フラッシュ拡散板 • シリカゲル(3個) • 使用説明書(本書1部) • クイックメンテナンスガイド (1部)...
  • Página 6 各部の名前 [ (望遠ズーム)/ ] (広角ズーム)レバー POWER(電源)ボタン 上部ロック シャッターレバー 開閉ノブロック パームグリップ 開閉ノブ レンズ窓 フラッシュ拡散板 差込溝 レンズリング 三脚座 ストラップ 遮光フード 取り付け部 液晶インナーフード Oリング/Oリング溝 装てんガイドレール JP-6...
  • Página 7 モードダイヤル フォトモード( p ) ボタン w 再生ボタン 日 液晶モニター窓 MENU(メニュー) 本 /OKボタン 語 DISP(表示)/ BACK(戻る) ボタン 顔キレイナビボタン nopq (十字)ボタン 【撮影時】 【再生時】 p / e (マクロ)ボタン n / (ダイレクト消去)ボタン q / d (フラッシュ)ボタン n / j (画面明るさアップ)ボタン o / * (セルフタイマー)ボタン •...
  • Página 8 防水機能を事前にチェックする カメラに装着する前に浸水テストをする カメラに装着する前に水もれがないか必ずご確認ください。 防水プロテクター全体を見回して、ひび割れ、変形がないか確 認します。 開閉ノブロック外し/Oリング取外し用ピックを使い、防水プ ロテクターを開けます。 開閉ノブ 開閉ノブロック外し/Oリング取 外し用ピック ➀ 開閉ノブのロックを外します。 ➁ 開閉ノブを回して(OPEN方向) 防水プロテクターを開けます。 防水プロテクターを開けるときは、 指や手のひらを挟みこまないように ご注意ください。 開閉ノブロック外し用ピックが無い ときは、ストラップの止め具で代用 できます(→15ページ)。 内部を確認します。 Oリング • 本体のひび割れ(特にOリング付 近) • Oリングがきちんと装着されてい るか(正しいOリングの取り付け 方は24ページをご参照ください) • Oリ ン グ の 傷、 ひ び 割 れ、 変 形、 変質、ねじれ、はみ出しなど...
  • Página 9 繊維くずの出ないやわらかい布などで、OリングやOリング密着 面(図A部分)に付着した異物をふき取ります。 ティッシュペーパーでふき取る際は、細かな繊維くずが残ることがあるの でご注意ください。 Oリング(橙色) 日 本 語 Oリング(白色) Oリング Oリングの取り付けを確認します。 前側Oリング(白色)の取り付けを確認します。 指先でOリングをなぞり段差がないことを確認します。段差がある場合は Oリングがねじれている可能性があります。24ページを参照して取り付 け直してください。 前側Oリング(白色) Oリングのねじれやはみ出し、異物 の挟み込みがあると水もれの原因に なります。 後側Oリング(橙色)の取り付けを確認します。 取り付けが不完全な場合は、25ページを参照して取り付け直してくださ い。 後側Oリング(橙色) ●Oリングの 断面 ●取り付け図 平らな面 ●溝の断面 溝の底面 JP-9...
  • Página 10 防水機能を事前にチェックする 問題がなければきれいに洗った指先に付属の専用グリスを適量 取り、Oリングの表面に伸ばしながら、Oリング全体が適度に湿 る程度に塗布します。 Oリング 専用グリス以外は使用しないでくだ さい。 塗布後、Oリングに砂、ゴミが付着 していないか確認してください。 防水プロテクターを閉じます。 ➀ 防水プロテクターを閉め、開閉ノ ブを回して(CLOSE方向)密封し ます。 ➁ 開閉ノブのロックをかけます。 防水プロテクターを閉めるときは、 指や手のひらを挟みこまないように ご注意ください。 水槽やお風呂などに浸して、水もれしていないかを確認します。 確認方法については、13ページをご参照ください。 もし水もれが確認されたら… ➀ ただちに防水プロテクターを水中から引き上げ、 水分をふき取ってください。 ➁ 防水プロテクター本体のひび割れ、Oリングに異物の付着、傷、ひび割 れ、変形、変質、ねじれ、Oリング溝に異物の付着がないか確認します。 ➂ 確認後、異常が見られない場合は8ページの手順からやり直してください。 防水プロテクターに異常があった場合はただちに使用を中止し、お近くの弊 社サービスステーションに修理をご依頼ください。 JP-10...
  • Página 11 カメラに防水プロテクターを装着する 装着前に次のことをご確認ください。 • 水中撮影中にバッテリー切れにならないよう、バッテリーをあらかじめフ ル充電しておきましょう。 使い切ったバッテリーのフル充電時間 NP-70:約2時間30分 • メディアの撮影可能枚数が十分にあることをご確認ください。 日 • カメラからストラップを外してください。ストラップをカメラに付けたま 本 ま防水プロテクターを装着すると水もれの原因になります。 語 カメラの電源を切ります。 ズームレバーは少し傾いた状態が正位置となります。ズームレバーをお使 いになるときはご注意ください。 正位置 防水プロテクターを開けて(→8ページ) 、カメラをセットしま す。 カメラがしっかり止まるまで防水プ ロテクター内に滑り込ませるように セットします。 防水プロテクターを開けるときは、 指や手のひらを挟みこまないように ご注意ください。 JP-11...
  • Página 12 カメラに防水プロテクターを装着する シリカゲルを、カメラ底面と防水プロテクターの間に入れます。 シリカゲル シリカゲルは必ず奥まで入れてくだ さい。奥まで入れずに防水プロテク ターを閉めるとシリカゲルがOリン グ部に挟まり、水もれの原因になり ます。 カメラと防水プロテクターが正しくセットされているか確認し ます。 • シリカゲルが本体からはみ出して いないか • OリングやOリング溝、Oリングに 合わさる防水プロテクター本体側 部にゴミや髪の毛などの異物が付 いていないか • カメラが防水プロテクターに対し Oリング て曲がってセットされていないか シリカゲル 問題がなければ、防水プロテクターを閉めます(→10ページ) 。 → POWER(電源)ボタン、モードダイヤルが作動するか確認してください。 防水プロテクターを閉めるときは、指や手のひらを挟みこまないようにご 注意ください。 水もれ事故を防ぐために Oリングに異物が付着している場合 は浸水の原因になります。22ペー ジを参照して異物を取り除いてくだ さい。異物が取り除けないときは新 毛 繊維 砂 しいOリングと交換してください。 JP-12...
  • Página 13 最終テストをする カメラに防水プロテクターを装着した状態で浸水テストを行います。水もれ がないか確認しますので、必ず行ってください。 真水の入った水槽やお風呂などに浸したまま水もれがないか確認します。た だちに水中から引き上げられるよう十分に注意して確認してください。 30秒程度水に浸します。 日 本 • 水 に 入 れ た と き に 防 水 プ ロ テ ク 語 ゆ っ く り 水 に ターの合わせ目から連続して気泡 浸しましょう が出ていませんか? • 実際に水中でボタン類を操作して 合わせ目 みましょう。 • 写真も撮ってみましょう。 防水プロテクターをゆっくりと水から引き上げよく確認します。 •...
  • Página 14 カメラに防水プロテクターを装着する もし水もれが確認されたら… ➀ ただちに防水プロテクターを水中から引き上げ、水分をふき取ってくだ さい。 ➁ 防水プロテクターからカメラを取り出してください。カメラ本体に水滴 が付着している場合はただちにふき取ってください。 防水プロテクターからカメラを取り外すときは、カメラを落とさない ようレンズ部を下に向けて防水プロテクターを開けてください。また、 防水プロテクターを開けるときは、指や手のひらを挟みこまないよう にご注意ください。 ➂ 防水プロテクター本体のひび割れ、Oリングに異物の付着、傷、ひび割 れ、変形、変質、ねじれ、Oリング溝に異物の付着がないか確認します。 ➃ 確認後、異常が見られない場合は8ページの手順からやり直してくださ い。 防水プロテクターに異常があった場合はただちに使用を中止し、お近 くの弊社サービスステーションに修理をご依頼ください。 カメラ本体に水が入った場合はただちに使用を中止し、お近くの弊社 サービスステーションに修理をご依頼ください。異常があるまま使用 すると発火や感電の原因になりますので絶対に使用しないでください。 Oリングに異物が付着している場合 は浸水の原因になります。22ペー ジを参照して異物を取り除いてくだ さい。 毛 繊維 砂 JP-14...
  • Página 15 ストラップを取り付ける 防水プロテクターにストラップを取り付けます。 ➀➁ の順にストラップを取り付けま す。 日 本 語 ストラップを手首に固定します。 ➀ ストラップに手首を通します。 ➁ 長さ調節止め具をスライドし、落 とさないように手首に固定します。 止め具で防水プロテクターを開ける 防水プロテクターを開けるとき、開閉ノブロック外し用ピックがお手元に 無い場合に、止め具で代用できます。 ➀ 止め具の突起部分を図の位置には さみ込みます。 ➁ ロックに引っ掛けて起こします。 ストラップ止め具をOリングの取 り外しには絶対に使用しないでく ださい。Oリングにキズやゴミが つき、浸水の原因になります。 JP-15...
  • Página 16 フラッシュ拡散板を取り付ける 付属のフラッシュ拡散板を取り付けてください。 フラッシュ拡散板を取り付けていない場合、レンズ部に光をさえぎられ、画像 の右下が暗くなります(ケラレ) 。 ■ フラッシュ拡散板を取り付ける フラッシュ拡散板の取り付けひもを ➀➁ の順に取り付けます。 防水プロテクターの開閉時に、取り 付けひもがはさまらないように注意 してください。 フラッシュ拡散板下部のL字リブを防 上部ロック 水プロテクター前面の溝に差し込み ながら、上部ロックで止めてくださ い。 上部ロックを防水プロテクターにし っかりはめ込んでください。 L字リブ ■ フラッシュ拡散板を取り外す 上部ロックのツマミを持ち上げるよ うにして、手前に倒しながら外して ください。 上 の 方 法 で 取 り 外 し に く い と き は、 下から起こすようにして外してくだ...
  • Página 17 撮影する • 水深40mまで使用可能です。 • 操作部は、カメラの各操作に対応しています。カメラの操作方法や機能につ いてはカメラ本体の使用説明書を参照してください。 日 カメラの電源を入れます。 本 POWER(電源)ボタンを押します。 語 モードを設定します。 ➀ モードダイヤルを回して撮影モー ドを設定します。 ➁ 液晶モニターでモードの確認をし てください。 水中で撮影する前に地上で試し撮り をしてください。 モードダイヤルで撮影モードを設定 するときは、各モードの表記がない ため、モードダイヤルでは設定した 撮影モードを確認できません。必ず 液晶モニター窓で設定した撮影モー ドをご確認ください。 両手で防水プロテクターをしっかり支えて構えます。 レンズ窓、フラッシュ部に指やストラップがかからないようにしてくださ い。 ピントが合わなかったり、 適正な明るさで撮影できないことがあります。 JP-17...
  • Página 18 撮影する 撮影します。 ➀ ➁ シ ャッターレバーを半押しし 半押しのままさらにシャッターレ てピントを合わせます。 バーを押し込むと撮影されます。 動画撮影は半押しできません。 ズームレバーは少し傾いた状態が正位置となります。ズームレバーをお使 いになるときはご注意ください。 正位置 水中撮影モードについて カメラのモード設定を 水中 に すると、海の青さを鮮やかに撮影で きます。 設定方法についてはカメラ本体の 使用説明書をご参照ください。 JP-18...
  • Página 19 撮影が終わったら(保管方法) カメラの電源を切ります。 POWER(電源)ボタンを押して電 源を切ります。 日 必ずカメラの電源が切れていること 本 を確認してください。 語 撮影終了後すぐに、バケツに真水を張り海水の塩抜きをします。 こ の と き 手 で 水 を 送 る よ う に し て、 細部の塩分を落とします。 塩抜きを行わないと、サビや各部の 動きが悪くなるなどの原因になりま す。 防水プロテクターに付いている水滴をていねいにふき取ります。 特に防水プロテクターの合わせ目の 水滴は、ていねいにふき取ってくだ さい。 繊維くずの出ないやわらかい布など をご使用ください。 シャッターレバーや開閉ノブなど細 かい部分の水滴もしっかりふき取っ てください。 JP-19...
  • Página 20 撮影が終わったら(保管方法) カメラを防水プロテクターから取り外します。 ➀ 開閉ノブのロックを外します。 ➁ 開閉ノブを回して(OPEN方向) カメラに水滴がかからないように 防水プロテクターをゆっくり開け ます。 防水プロテクターを開ける際は防水 プロテクター内部やカメラに水滴が 付かないように手や髪の毛などが十 分に乾いていることを確認してくだ さい。 防水プロテクターを開けるときは、 指や手のひらを挟みこまないように ご注意ください。 ぬれた手でカメラやバッテリーに触 れないでください。 水しぶきや砂のかかるところで防水 プロテクターの開閉はしないでくだ さい。 ➂ カメラを防水プロテクターから取 り外します。 防水プロテクターからカメラを取り 外すときは、カメラを落とさないよ うレンズ部を下に向けて防水プロテ クターを開けてください。 JP-20...
  • Página 21 Oリングに水滴、異物がないことを確認して防水プロテクター を閉め、開閉ノブを回して(CLOSE方向)密封します。もう一 度、真水でよく洗います。 水 の 中 で ボ タ ン 類 を か る く 操 作 し、 塩分を取り除くようにしてください。 その後、真水に1時間程度つけてお くことをおすすめします。 日 十 分 に 塩 分 を 落 と さ ず に 保 管 する 本 語 と、塩の結晶により開閉ノブなどが 動かなくなります。また、サビの原 因になります。...
  • Página 22 メンテナンス 使用後のメンテナンス 防水プロテクターを使用したあとに必ず行ってください。次回使用するとき のために、Oリングに 異物によるへこみや傷、ひび割れ などの異常がない ことを確認します。 Oリングを防水プロテクターから取り外します。 Oリング (橙色) Oリング(白色) Oリング 前側(白色) ➀ OリングとOリング溝の壁の間に開 閉ノブロック外し/Oリング取外し 用ピックを差し込みます。 ➁ 差し込んだ開閉ノブロック外し/O リング取外し用ピックの先端をO リングの下にくぐらせるようにし ます(ピックの先端で溝を傷つけ ないように注意してください) 。 ➂ 浮 き上がったOリングを指先でつ 後側(橙色) まみ、防水プロテクターから取り 外します。 JP-22...
  • Página 23 Oリングの古いグリスや付着した異物(繊維や砂など)を取り 除きます。 ➀ 繊維くずの出ないやわらかい布な どで、Oリングに付着した異物を ふき取ります。 ➁ 水洗いをして水分をふき取らずに 乾燥させます(繊維の付着防止) 。 日 本 語 Oリングを指でつまみ、全周を軽くしごいて異物の付着による へこみや傷、劣化によるひび割れの有無を確認します(指先の 感触で確認できます) 。 異常が見受けられるときは、新しいO リングと交換してください。 Oリングを指でしごく際には、強く 引っ張って、引き伸ばさないようご 注意ください。 異物や異常の一例 毛 繊維 砂 異物によるへこみ 傷 ひび割れ Oリング溝は歯ブラシや綿棒などで、古いグリスや付着した異 物を取り除きます。 綿棒の繊維くずが残らないように十 分にご注意ください。 JP-23...
  • Página 24 メンテナンス Oリングに専用グリスを塗布します。 清 潔 な ポ リ 袋( 大 き さ は10cm× 20cmぐらい)の中に付属のグリス を5mmくらいチューブからしぼり出 してよくもみます。 Oリングをポリ袋に入れてさらにも み、グリスをよくなじませます。 ポリ袋は清潔な状態であれば繰り返 し使用できます。 前側Oリング(白色)を取り付けます。 間違えないように、防水プロテクター 内側のシール(白色)を確認します。 前側Oリング(白色)をいったん防水 プロテクターに置き、ねじれがない ことを確認します。 ねじれがなければ、異物を挟み込ん だり、ゴミが付着しないように気を つけて取り付けます。 Oリング(白色) Oリング(白色) JP-24...
  • Página 25 後側Oリング(橙色)を取り付けます。 間違えないように、防水プロテクター 内側のシール(橙色)を確認します。 日 本 語 Oリングの平らな面が溝の底面に向く ようにします。 ●Oリングの 断面 ●取り付け図 平らな面 ●溝の断面 溝の底面 Oリング 取り付ける際に、Oリングのねじれ、 たわみ、溝からはみ出しがないこと を確認します。 前側、後側Oリングの両方ともご確 認ください。 Oリングのメンテナンスを行うときは、レンズ窓や液晶モニター窓にグリスが 付着しないよう十分にご注意ください。レンズ窓や液晶モニター窓が汚れた際 には、乾いた柔らかい布などで軽くふいてください。 JP-25...
  • Página 26 ■ デ ジ タ ル カ メ ラFinePix F40fd/F45fd用 防 水 プ ロ テ ク タ ー WP-FXF40の別売の消耗品をご紹介いたします。 ※ 最新情報は富士フイルムホームページをご覧ください。 http://fujifilm.jp/ • シリカゲルセット(SST-01) レンズの曇りを低減する乾燥剤です。 (シリカゲル×6個) • Oリングキット(ORK-F40) メンテナンス用の消耗品のセットです。 (スペア用Oリング×各1個、開閉ノブロック外し/Oリング取外し用ピック×1 枚) • シリコングリス(SGR-01) Oリングメンテナンス用の専用グリスです。 (専用グリス×1個) ■ 防水プロテクターWP-FXF40にはINON製の外部フラッシュやコ ンバージョンレンズなどの各種アクセサリーを使用できます。 ※ 詳細はINONホームページをご覧ください。 http://www.inon.co.jp/ 別売アクセサリーのご使用については、各種アクセサリーに付属の使用説 明書などの指示に従ってください。 JP-26...
  • Página 27 使用上のご注意 • 環境温度+40℃以上のところでは使用または保管しないでください。 • +40℃を超える温水の中では使用しないでください。浸水の原因になりま す。 • シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性の薬品は表面をいため、高 圧下でひび割れの原因になりますので使用しないでください。 日 • 三脚座には無理な力を加えないでください。 本 語 • ぶつけたり強い衝撃を与えないでください。 • 防水プロテクターを水中に投げ込まないでください。 • 海辺などでの使用後は、防水プロテクターを完全に閉めた状態でバケツな どにためた水道水で洗い、砂や塩分を落としてから、乾いた柔らかい布で 水分を十分にふき取ってください。 • 本製品は、防水プロテクターとして水中で使うことを想定しています。カ メラを入れたままの放置、 または保管はしないでください。特にバッテリー は、液もれや火災の原因になることがあります。 ■ 水もれ事故を防ぐために 本製品を使用中に水もれ事故が発生すると装着されたカメラが修理不能にな ります。以下の注意を守った上でご使用ください。 • Oリングは使いかたによって差異がありますが、約1年を目安に新品と交換 してください。 • Oリングに異物が付着している場合は浸水の原因になりますので、 ふき取っ てください。ふき取るときは繊維くずが残らないようにしてください。異 物が取れないときは水洗いしてください。 • Oリングに傷やひびがあるとき、変色や変形が現れたときは新品と交換し てください。...
  • Página 28 使用上のご注意 異物や異常の一例 毛 繊維 砂 異物によるへこみ 傷 ひび割れ 主な仕様 フジフイルムデジタルカメラ  対象カメラ FinePix F40fd/FinePix F45fd 許容水深 水深40m以内 本体  :透明ポリカーボネート 主要材質 レンズ窓:強化ガラス 幅131mm×高さ93mm×奥行き84mm(突起部含 本体外形寸法 む) 本体質量 約290g(カメラ、付属品含まず) ※ 仕様・性能は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。使用説明 書の記載の誤りなどについての補償はご容赦ください。 JP-28...
  • Página 29 アフターサービスについて ■ 修理部品について 保証書 • 本製品の補修用部品は、製造打ち切 • 保証書はお買上げ店に所定事項を記 り後8年を目安に保有しております 入していただき、大切に保存してく ので、この期間中は原則として修理 ださい。 をお引き受けいたします。ただしこ • 保証期間中は、保証書の記載内容に の期間中であっても、部品都合等に 日 基づいて無償修理をさせていただき より、同等の製品に交換させていた 本 ます。保証規定に基づく修理をご依 だく場合もあります。 語 頼になる場合には、必ず保証書を添 • 本製品の修理の際には、環境に配慮 付してください。なお、お買上げ店 し再生部品や再生部品を含むユニッ またはサービスステーションにお届 トと交換させていただく場合があり けいただく際の運賃などの諸費用は、 ます。交換した部品およびユニット お客様にてご負担願います。 は回収いたします。交換部品が必要 な場合には、修理をご依頼されると 修理 きにその旨をお伝えください。 ■ 調子が悪い時はまずチェックを 個人情報の取扱について 使...
  • Página 30 アフターサービスについて 修理の依頼方法は、下記の中からお客様のご都合に合わせてお選びください。 ● サービスステーションへの送付修理 ● お買上げ店への持込修理 • ご依頼の際「修理依頼票」を記載の • 修理料金及びその支払方法について 上修理依頼品に添付してください。 は、お持ちいただいたお店にご確認 • 修理料金は、修理完了品お届け時に 下さい。 宅配業者に直接お支払いください。 JP-30...
  • Página 31 ■ 修理に関する情報は • 修理サービスQ&A http://www.fujifilm.co.jp/faq/after/index.html 修理依頼方法、紛失した付属品の購入方法など修理に関するよくある質問と回答 をまとめて掲載しています。 • 修理納期検索サービス http://repairlt.fujifilm.co.jp/repair/certificate.jsp 東京もしくは大阪のサービスステーションに修理依頼品を送付あるいは持込され 日 た場合、修理完了予定日を検索することができます。 本 • FinePix修理概算見積サービス 語 http://repairlt.fujifilm.co.jp/estimate/index.php 当社サービスステーションに直接修理依頼された場合の目安の修理料金を算出で きます。 ★東京: ★大阪:  富士フイルムサービスステーション  富士フイルムサービスステーション 至梅田 銀座 地 地 地 至新橋 北口 四季劇場 下 下 下 富士フイルムイメージング大阪支社 富士フイルムイメージング大阪支社 富士フイルムイメージング大阪支社 至 鉄...
  • Página 32 アフターサービスについて WP-FXF40 修理依頼票 ※ 予め29ページの「個人情報の取扱について」をご確認ください。 ※ 本紙は拡大コピーしてお使いください。 ※ 下表の□は、該当する項目にチェック( D )を入れてください。 フ リ ガ ナ 電 話 番 号 お 名 前 フ ァ ク ス 番 号 ご 住 所 〒 − ボディ番号(機番) 本体内側底面に記載 してある11けたの番号です。修理お問い合わ せ時にご連絡ください。 修理品への添付 □保証書 □( ) □(...
  • Página 33 だけない場合は 日 月曜日〜金曜日 午前9:00 〜午後5:40 土曜日 午前10:00 〜午後5:00 本 日・祝日・年末年始を除く 語 042-481-0162 受付時間:24時間(返信対応は電話の受付時間と同一です) ※予め「アフターサービスについて」の項の「個人情報の取扱について」をご確認ください。 ● 本製品の関連情報は、下記のホームページをご覧ください。 http://fujifilm.jp/ 弊社ホームページの自己解決に役立つ「Q&A検索」もご利用ください。 ● 修理の受付は… 富士フイルムサービスステーションではお客様の利便性向上のため、各種の修理サービスを用 意しております。お気軽にご利用ください。 サービスステーション名および住所・電話番号 東京 〒105-0022 東京都港区海岸1-9-15 竹芝ビル 10F (03)3436-1315 大阪 〒541-0051 大阪市中央区備後町3-2-8 大阪長谷ビル 3F (06)6260-0915 名古屋 〒460-0008 名古屋市中区栄1-12-19 (052)202-1851 札幌 〒060-0002 札幌市中央区北2条西4-2 札幌三井ビル別館 3F (011)222-3973 仙台...
  • Página 34 Safety Notes Thank you for purchasing this product. Before using the product, make sure to read this “Owner’s Manual,” particularly these “Safety Notes,” as well as the “Owner’s Manual” for the Digital Camera. After reading them, keep them available so that you can check them easily at any time.
  • Página 35 Keep out of the reach of small Do not open or close this children. product in sandy or dusty This product could cause injury places. in the hands of a child. If a sand grain or dust is caught in the O-ring, it may cause water Take care when using the to leak in.
  • Página 36 Contents Safety Notes ................2 Contents ..................4 Preface ..................5 Accessories Included ..............5 Part Names ..................6 Preliminary check of the case .............8 Make a preliminary submersion test on the waterproof case before positioning the digital camera ..........8 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case .....11 Conducting a final test ..............
  • Página 37 Use the product only as described in this manual. • FUJIFILM Corporation will not compensate for any damage to the digital camera or any incidental losses caused by improper use of the waterproof case.
  • Página 38 Part Names [(Tele zoom)/ ](Wide zoom) switch POWER button Upper lock Shutter lever Lock for open/ Palm grip close knob Open/close knob Lens window Flash diffusion plate groove Lens ring Tripod mount Shade hood Strap mount LCD inner hood O-ring/O-ring groove Mounting guide rail EN-6...
  • Página 39 Mode dial Photo mode (p) button w Playback button LCD monitor MENU/OK button window DISP (Display) /BACK button Intelligent Face Detection button nopq 4-direction button [Photography] [Playback] p/e Macro button n/ Erase button q/d Flash button n/j Low light view button o/* Self-timer button •...
  • Página 40 Preliminary check of the case Make a preliminary submersion test on the waterproof case before positioning the digital camera Before installing the digital camera in the case, make sure that there is no water leakage. Check the outside of the waterproof case to make sure that there are no cracks or faults with it.
  • Página 41 Wipe off any foreign particles attached to the O-ring and O- ring seal surface (Fig. A position) using soft, lint-free cloth or something similar. If using tissue paper to wipe it off with, be careful, since fine lint may be left behind.
  • Página 42 O-ring groove. ➂ When all is well, start over from the procedure on p.8. If you find something wrong with the waterproof case, immediately stop using it and contact your FUJIFILM dealer. EN-10...
  • Página 43 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case Before installation, check the following: • To avoid losing power while shooting underwater, charge the battery fully before use. Full recharging times for completely depleted battery NP-70 : approx. 2.5 hours • Check how many new images can be stored on the media. •...
  • Página 44 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case Insert the silica gel pack into the space underneath the bottom of the camera. Silica gel pack Make sure to insert the silica gel pack correctly. If it is incompletely inserted, it will prevent the O-ring from acting as a seal, and water will leak in.
  • Página 45 Conducting a final test Carry out a final submersion test on the waterproof case after mounting the digital camera. To check for water leaks, watch for any water leaking in while immersing it in a water tank or a bathtub filled with water. Check it in a way that lets you take it out of water immediately (to save the camera inside) if you need to.
  • Página 46 FUJIFILM dealer. If water has entered the camera body, stop using it immediately and contact your FUJIFILM dealer. Using the camera in a faulty state may cause fire or electric shock. Do not use it in this state under any circumstances.
  • Página 47 Attaching the strap Attach the strap to the waterproof case. Attach the strap to the waterproof ➀ ➁ case as shown in Tighten the hand strap around your wrist. ➀ Put your hand and wrist through the hand strap. ➁ To reduce the risk of dropping the camera, tighten the hand strap around your wrist using the...
  • Página 48 Installing the flash diffusion plate Install the supplied flash diffusion plate. If the plate is not installed, the lens may block the flash light, causing the lower right of the subject to appear dark (eclipse). ■ Install the flash diffusion plate Attach the flash diffusion plate strap to the waterproof case as shown in ➀...
  • Página 49 Taking Pictures • Using the waterproof case, you can take pictures down to 40 m (131 ft.) underwater. • The operation unit functions correspond to individual operations of the camera. For the operating instructions or functions for the camera, see the owner’s manual supplied with your camera.
  • Página 50 Taking Pictures Take the pictures. ➀ ➁ Press the Shutter lever down Press the Shutter lever down fully halfway to focus. to take a picture. It is not possible to press the Shutter lever halfway while recording movies. The trigger of the zoom switch protrudes slightly off center, but the “pointer” is centered.
  • Página 51 After Taking Pictures (Storage) Turn the camera off. Press the “POWER” button to turn the camera off. Make sure that the camera is turned off. At the end of shooting, immediately fill a bucket or other container with fresh water to wash off the salty sea water. Rinse the outside of the waterproof case well by stirring the water by hand.
  • Página 52 After Taking Pictures (Storage) Take the camera out of the waterproof case. ➀ Release the lock of the open/close knob. ➁ Turn the open/close knob in the direction of “OPEN” arrow to open the waterproof case. Open it slowly so that water does not drip onto the camera inside.
  • Página 53 After making sure that there are no water droplets or foreign particles on the O-ring, close the waterproof case and turn the open/close knob in the direction of “CLOSE” arrow to seal it tight. Wash it thoroughly with fresh water once again. Try to remove any remaining salt by lightly moving the various buttons under the water.
  • Página 54 Maintenance Maintenance after use Always do this immediately after using the waterproof case. Check that the O-ring has no dents or flaws caused by foreign particles, cracks, or other damage. Remove the O-ring from the waterproof case. O-ring (orange) O-ring (white) O-ring Front-side O-ring (white) ➀...
  • Página 55 Remove old grease and foreign particles such as fibers and sand from the O-ring. ➀ Wipe foreign particles off with a soft, lint-free piece of cloth. ➁ Dry the rinsed O-ring without wiping water again. This is to prevent fiber attachment. Pick up the O-ring with your fingers and feel it carefully, exerting only light pressure, all along it to check whether or not there are any dents or flaws caused by foreign particles or cracks due to...
  • Página 56 Maintenance Coat the O-ring with the special grease. To apply a uniformly thin layer of silicone grease to the O-ring, squeeze out about 5 mm (0.2 in.) length of the grease provided with this product from the tube into a clean plastic bag (about 10 cm (3.9 in.) ×...
  • Página 57 Install the back-side O-ring (orange). For correct installation, observe the sticker (orange) inside the waterproof case. Match the flat face of the O-ring to the bottom face of the groove. ● Correctly ● Cross section of installed O-ring the O-ring and groove Flat face ●...
  • Página 58 • For the O-ring, use the specified brand of silicone grease recommended by FUJIFILM. • If the O-ring is not seated correctly, a water leak may occur. When mounting the O-ring, take care that it stays in the groove and does not become twisted (p.24).
  • Página 59 Approx. 290 g / 10.2 oz. (not including camera and Weight accessories) ✽ These specifications are subject to change without notice. FUJIFILM shall not be held liable for any damage resulting from errors in this Owner’s Manual. Accessories Guide • Silica gel pack set (SST-01) Desiccating agent for lens blur reduction (Silica gel pack x 6) •...
  • Página 60 Notes pour la sécurité Merci d’avoir choisi un de nos produits. Avant d’employer le produit, n’oubliez pas de lire le “Mode d’emploi”, et en particulier les “Notes pour la sécurité”, aussi bien que le “Mode d’emploi” de l’appareil photo numérique. Après les avoir lus, gardez-les à...
  • Página 61 Ne laissez pas cet appareil à Ce produit ne doit être côté de jeunes enfants. ni ouvert ni fermé dans Ce produit peut causer des des endroits sableux ou blessures s’il se trouve dans les poussiéreux. mains d’un enfant. Si un grain de sable ou de poussière s’introduit dans le joint Faites attention lorsque vous torique, cela risque de causer...
  • Página 62 Tables des matières Notes pour la sécurité ..............2 Tables des matières ..............4 Préface ..................5 Accessoires inclus ...............5 Légende ..................6 Essai préliminaire du caisson ............8 Faire un essai préliminaire d’immersion du caisson étanche avant d’y placer l’appareil photo numérique ..........8 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche ..11 Effectuez un essai final ..............
  • Página 63 Préface • FUJIFILM Corporation n’accepte pas de responsabilité pour des pertes fortuites telles qu’elles soient (tels que des coûts ou des pertes de revenu concernant la photographie) qui proviendraient de susceptibles défauts de ce produit. ■ N’oubliez pas de lire ceci avant tout usage •...
  • Página 64 Légende Commutateur [ zoom (Téléobjectif)/ ] zoom (grand angle) Touche “POWER” Bouton de verrouillage Levier du supérieur déclencheur Blocage du bouton d’ouverture / fermeture Poignée Bouton d’ouverture / fermeture Fenêtre d’objectif Rainure de la plaque de diffusion flash Anneau d’objectif Monture de trépied Monture de la...
  • Página 65 Molette de modes Touche (p) mode photos Touche w Lecture Fenêtre d’écran Touche MENU / OK Touche DISP (Affichage) / BACK Touche de détection sujet intelligente nopq Touche de direction [Photographie] [Lecture] p/e Touche macro n/ Touche efface q/d Touche flash n/j Touche de vision en faible éclairage o/* Touche retardateur •...
  • Página 66 Essai préliminaire du caisson Faire un essai préliminaire d’immersion du caisson étanche avant d’y placer l’appareil photo numérique Avant d’installer l’appareil photo numérique dans le caisson, veillez à ce que celui-ci soit bien étanche. Examinez l’extérieur du caisson étanche pour vérifier s’il n’y a aucune fissure ou défaut.
  • Página 67 Essuyez avec un morceau de tissu doux et non pelucheux les corps étrangers qui sont collés sur le joint torique entier. (Fig. Position A) Si vous utilisez du papier de soie ou des mouchoirs en papier, vérifiez bien que de fines fibres ne se déposent pas sur le joint. Joint torique (orange) Joint torique (blanc) Joint torique...
  • Página 68 étrangère ne s’y soit glissée. ➂ Si tout est bien, recommencez en utilisant le procédé détaillé en P.8. Si vous trouvez des anomalies dans le caisson étanche, arrêtez immédiatement de l’utiliser et prenez contact avec votre revendeur FUJIFILM. FR-10...
  • Página 69 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche Avant installation, effectuez les vérifications suivantes : • Pour utiliser la capacité totale de la batterie lorsque vous prenez des photos sous-marines, chargez la batterie entièrement avant utilisation. Durée de recharge complète de la batterie lorsqu’elle est complètement épuisée NP-70 : environ 2 heures 30 minutes •...
  • Página 70 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche Insérez le paquet de gel de silice dans l’espace, sous la base de l’appareil photo. Paquet de gel de silice Assurez vous que le paquet de gel de silice soit correctement installé. S’il est incomplètement inséré, il empêchera le joint torique d’agir et l’eau entrera.
  • Página 71 Effectuez un essai final Effectuez un essai final d’immersion du caisson étanche après montage de l’appareil photo numérique. Vérifiez si vous apercevez des fuites d’eau lorsque vous immergez le caisson dans une bassine ou une baignoire remplie d’eau. Si besoin est, c’est-à-dire si vous apercevez une fuite d’eau, soyez prêt à retirer l’ensemble immédiatement de l’eau (afin de protéger l’appareil photo à...
  • Página 72 Si l’eau est entrée dans le corps de l’appareil photo, cessez immédiatement de l’utiliser et prenez contact avec votre revendeur FUJIFILM. Utiliser l’appareil photo dans un état défectueux peut causer une décharge électrique ou un début d’incendie. Ne l’utilisez jamais dans cet état, dans aucune circonstance.
  • Página 73 Fixation de la dragonne Fixez la dragonne au caisson étanche. Attachez la dragonne au caisson ➀ ➁ étanche comme montré en Serrez-la bien autour de votre poignet. ➀ Mettez votre main et votre poignet à l’intérieur de la dragonne. ➁ Pour réduire le risque de laisser tomber l’appareil photo, serrez la dragonne autour de votre poignet à...
  • Página 74 Installation de la plaque de diffusion flash Installez la plaque de diffusion flash fournie. Si la plaque n’est pas installée, l’objectif risque de bloquer la lumière du flash et la partie inférieure droite du sujet risque d’être sombre (effet éclipse). ■...
  • Página 75 Prises de vues • En utilisant le caisson étanche, vous pouvez prendre des photos jusqu’à 40 m sous l’eau. • Les fonctions de l’unité correspondent à celles de l’appareil photo. Pour obtenir les instructions de fonctionnement ou pour connaître les fonctions de l’appareil photo, reportez-vous au mode d’emploi fourni avec l’appareil photo.
  • Página 76 Prises de vues Effectuez des prises de vues. ➀ ➁ Appuyez à mi-course sur le Appuyez à fond sur le déclencheur déclencheur pour faire la mise pour prendre une photo. au point. Il n’est pas possible d’appuyer à mi-course sur le déclencheur en mode vidéo.
  • Página 77 Après les prises de vues (stockage) Mettez l’appareil photo hors tension. Appuyez sur la touche “POWER” pour mettre l’appareil photo hors tension. Assurez-vous que l’alimentation électrique est vraiment coupée. À l’issue des prises de vues, remplissez immédiatement un seau ou tout autre récipient d’eau douce pour enlever l’eau de mer salée.
  • Página 78 Après les prises de vues (stockage) Sortez l’appareil photo du caisson étanche. ➀ Libérez le blocage du bouton d’ouverture/fermeture. ➁ Tournez le bouton d’ouverture/ fermeture dans la direction de la flèche “OPEN”, ouvrez lentement le caisson étanche afin que des gouttes d’eau ne tombent pas dans l’appareil.
  • Página 79 Après avoir vérifié qu’il n’y a aucune gouttelette d’eau ou particule étrangère sur le joint torique, fermez le caisson étanche et tournez le bouton d’ouverture/fermeture dans la direction de la flèche “CLOSE” pour le sceller et le rendre étanche. Lavez-le complètement avec de l’eau douce de nouveau.
  • Página 80 Entretien Entretien après utilisation Faites toujours ceci juste après l’utilisation du caisson étanche. Vérifiez que le joint torique n’a subit aucune fissure ou détérioration causée par des particules étrangères. Retirez le joint torique du caisson étanche. Joint torique (orange) Joint torique (blanc) Joint torique Joint torique pour le face avant (blanc) ➀...
  • Página 81 Retirez la graisse et les particules, telles que fibres ou sable, du joint torique. ➀ Essuyez les particules du joint torique à l’aide d’un chiffon doux et non pelucheux. ➁ Après avoir rincé le joint torique à l’eau claire, séchez-le sans l’essuyer afin d’empêcher que des fibres s’y attachent.
  • Página 82 Entretien Enduisez le joint torique avec la graisse spéciale. Pour appliquer uniformément la graisse de silicone sur le joint torique, serrez le tube pour sortir environ 5 mm de la graisse fournie. Mettez- la dans un sac plastique propre (d’environ 10 cm × 20 cm) et malaxez- la complètement.
  • Página 83 Posez le joint torique du dos (orange). Pour une installation correcte, vérifiez l’autocollant (orange) à l’intérieur du caisson étanche. Appliquez le côté plat du joint torique à la base de la rainure. ● Figure ● Coupe du joint d’installation du torique joint torique Côté...
  • Página 84 étrangères. • Pour le joint torique, employez la graisse de silicone de la marque spécifiée qui est recommandée par FUJIFILM. • Si le joint torique n’est pas posé correctement, une fuite d’eau peut se produire.
  • Página 85 Environ 290 g (l’appareil photo et les accessoires ne Poids sont pas inclus.) ✽ Sous réserve de modifications sans préavis. FUJIFILM n’acceptera aucune responsabilité à la suite de dégâts éventuels proventuels provenant d’erreurs dans ce mode d’emploi. Guide des accessories •...
  • Página 86 Sicherheitshinweise Vielen Dank für den Kauf dieses Produktes. Bevor Sie dieses Produkt verwenden, lesen Sie unbedingt diese Bedienungsanleitung, insbesondere die Sicherheitshinweise und ebenfalls die Bedienungsanleitung für die Digitalkamera. Nachdem Sie diese durchgelesen haben, halten Sie diese zur Hand, so dass Sie dort jederzeit schnell nachschlagen können. ■...
  • Página 87 Außerhalb der Reichweite von Verwenden Sie das Blitzlicht Kleinkindern halten. nicht zu nahe an den Augen Dieses Produkt kann in den einer Person. Händen eines Kindes zu Die Sehkraft kann Verletzungen führen. vorübergehend beeinträchtigt werden. Lassen Sie besondere Seien Sie vorsichtig, wenn Vorsicht walten, wenn Sie Babys Sie das Unterwassergehäuse oder Kleinkinder fotografieren.
  • Página 88 Inhalt Sicherheitshinweise ..............2 Inhalt ....................4 Vorbemerkungen .................5 Mitgeliefertes Zubehör ..............5 Bezeichnung der Teile ..............6 Vorbereitende Überprüfung des Gehäuses .........8 Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera eine vorläufige Eintauchprüfung des Unterwassergehäuses durch ......8 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ..11 Ausführen einer endgültigen Prüfung ...........
  • Página 89 Vorbemerkungen • FUJIFILM Corporation übernimmt keine Haftung für Verluste (wie z.B. die Kosten für Fotoabzüge oder den Verdienstausfall bei nicht gelungenen Fotos), die auf Fehler an diesem Produkt zurückzuführen sind. ■ Lesen Sie vor der Verwendung unbedingt das Folgende • Dieses Unterwassergehäuse ist für eine Wassertiefe von bis zu 40m konstruiert.
  • Página 90 Bezeichnung der Teile [ (Tele-Zoom)/ ] (Weitwinkel-Zoom)-Schalter POWER-Taste Obere Sperre Auslöser Sperre des Öffnungs- / Schließknopfes Handgriff Öffnungs- / Schließknopf Objektivfenster Blitzdiffusorplattennut Objektivring Stativgewinde Tragegurt- Sonnenblende Befestigungsbügel LCD-Innenblende O-Ring / O-Ring-Nut Montageführungsschiene DE-6...
  • Página 91 Betriebsartenwählrad (p) -Taste w Wiedergabe- Taste LCD- MENU / OK-Taste Monitorfenster DISP(Display) / BACK-Taste Taste für Intelligente Gesichtserkennung nopq Richtungstaste [Beim Aufnehmen] [Bei der Wiedergabe] p/e Makro-Taste n/ Löschen-Taste q/d Blitztaste n/j Sucherbildaufhelltaste o/* Selbstauslöser-Taste • Die Funktionen der Regler entsprechen den einzelnen Betätigungsarten der Kamera.
  • Página 92 Vorbereitende Überprüfung des Gehäuses Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera eine vorläufige Eintauchprüfung des Unterwassergehäuses durch Stellen Sie, bevor Sie die Kamera in das Gehäuse einsetzen, sicher, dass kein Wasser eindringt. Kontrollieren Sie die Außenseite des Unterwassergehäuses und stellen Sie sicher, dass weder Sprünge noch Kratzer vorhanden sind. Öffnen Sie das Unterwassergehäuse mit dem Ausbauwerkzeug (mitgeliefert).
  • Página 93 Wischen Sie mit einem flusenfreien, weichen Tuch o.ä. evtl. am O-Ring und an der Kontaktfläche des O-Rings (Abb. A Position) haftende Fremdkörper ab. Falls Sie Kosmetiktücher zum Abwischen verwenden, achten Sie darauf, dass keine feinen Fasern zurückbleiben. A O-Ring (orange) O-Ring (weiß) O-Ring Überprüfen Sie den angebrachten O-Ring.
  • Página 94 O-Ring-Nut keine Fremdkörper befinden. ➂ Falls alles in Ordnung ist, fangen Sie nochmals mit dem Vorgang auf S.8 von vorne an. Falls Sie eventuelle Mängel am Unterwassergehäuse finden, stellen Sie sofort dessen Verwendung ein, und wenden Sie sich an Ihren FUJIFILM Fachhändler. DE-10...
  • Página 95 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse Überprüfen Sie vor der Montage Folgendes: • Laden Sie den Akku vor der Verwendung vollständig auf, damit es nicht zu einer niedrigen Batteriespannung während der Unterwasseraufnahmen kommt. Ladenzeiten für völlig entleerte Akkus NP-70 : ca. 2,5 Stunden •...
  • Página 96 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse Sie die Silikagel-Packung in den Zwischenraum unter dem Boden der Kamera ein. Silikagel-Packung Die Silikagel-Packung muss richtig hineingeschoben werden. Falls sie nicht ganz hineingeschoben ist, wird die Funktion des O-Rings als Dichtung verhindert und führt zu Wassereintritt.
  • Página 97 Ausführen einer endgültigen Prüfung Führen Sie nach dem Einsetzen der Kamera in das Unterwassergehäuse eine endgültige Eintauchprüfung durch. Um auf Wassereintritt zu kontrollieren, tauchen Sie das Unterwassergehäuse in einen mit Wasser gefüllten Wassertank oder eine Badewanne ein, und kontrollieren Sie auf möglichen Wassereintritt.
  • Página 98 Falls alles in Ordnung ist, fangen Sie nochmals mit dem Vorgang auf S.8 von vorne an. Falls Sie eventuelle Mängel am Unterwassergehäuse finden, stellen Sie sofort dessen Verwendung ein und wenden Sie sich an Ihren FUJIFILM Fachhändler. Falls Wasser in die Kamera eingedrungen ist, stellen Sie sofort deren Verwendung ein und wenden Sie sich an Ihren FUJIFILM Fachhändler.
  • Página 99 Anbringen des Tragegurts Bringen Sie den Tragegurt am Unterwassergehäuse an. Bringen Sie den Handgurt am ➀ Unterwassergehäuse an, wie es in ➁ dargestellt ist. Befestigen Sie den Handgurt fest an Ihrem Handgelenk. ➀ Führen Sie Ihre Hand und Ihr Handgelenk durch den Handgurt. ➁...
  • Página 100 Anbringen der Blitzdiffusorplatte Bringen Sie die mitgelieferte Blitzdiffusorplatte an. Wenn die Platte nicht angebracht ist, kann das Objektiv das Blitzlicht abschirmen, wodurch der untere rechte Bereich des Objekts dunkel erscheint (Verdunklung). ■ Anbringen der Blitzdiffusorplatte Bringen Sie den Blitzdiffusorplatten- Tragegurt am Unterwassergehäuse ➀...
  • Página 101 Fotografieren • Unter Verwendung des Unterwassergehäuses können Sie in einer Wassertiefe von bis zu 40m Aufnahmen machen. • Die Funktionen der Bedienungseinheit entsprechen den einzelnen Operationen der Kamera. Informationen zur Bedienungsanleitung oder den Funktionen der Kamera finden Sie in der Bedienungsanleitung, die im Lieferumfang Ihrer Kamera enthalten war.
  • Página 102 Fotografieren Nehmen Sie Bilder auf. ➀ ➁ Drücken Sie den Auslöser Drücken Sie den Auslöser zur Hälfte nieder, um das Bild vollständig nieder, um ein Bild scharf zu stellen. aufzunehmen. Während der Filmaufnahme kann der Auslöser nicht bis zur Hälfte niedergedrückt werden. Der Auslöser für den Zoom-Schalter ragt etwas über die Mitte hinaus, der “...
  • Página 103 Nach der Aufnahme (Aufbewahrung) Schalten Sie die Kamera aus. Betätigen Sie die “POWER”-Taste, um die Kamera auszuschalten. Achten Sie darauf, dass die Stromversorgung der Kamera ausgeschaltet ist. Wenn Sie mit den Aufnahmen fertig sind, füllen Sie sofort einen Eimer oder anderen Behälter mit Frischwasser, um das salzige Meerwasser abzuwaschen.
  • Página 104 Nach der Aufnahme (Aufbewahrung) Nehmen Sie die Kamera aus dem Unterwassergehäuse. ➀ Geben Sie die Sperre des Öffnungs-/Schließknopfes frei. ➁ Drehen Sie den Öffnungs-/ Schließknopf in Richtung “OPEN” und öffnen Sie das Unterwassergehäuse langsam, um keine Wassertropfen auf die Kamera zu spritzen. Bevor Sie das Unterwassergehäuse öffnen, beachten Sie dass Ihre Hände und Haare getrocknet sind und keine...
  • Página 105 Nachdem Sie festgestellt haben, dass keine Wassertropfen oder Fremdkörper am O-Ring haften, schließen Sie das Unterwassergehäuse und drehen den Öffnungs-/Schließknopf in Richtung “CLOSE”, um es fest zuzuschließen. Waschen Sie das Unterwassergehäuse noch einmal mit Frischwasser gründlich ab. Versuchen Sie, alle Reste von Salzablagerung zu entfernen, indem Sie im Wasser auf die einzelnen Knöpfe leicht drücken.
  • Página 106 Wartung Pflege nach der Verwendung Führen Sie sofort nach jeder Verwendung des Unterwassergehäuses Folgendes durch. Kontrollieren Sie, ob der O-Ring weder durch Fremdkörper verursachte Dellen noch Kratzer, Sprünge oder andere Beschädigungen aufweist. Entfernen Sie den O-Ring vom Unterwassergehäuse. O-Ring (orange) O-Ring (weiß) O-Ring Vorderseitiger O-Ring (weiß)
  • Página 107 Entfernen Sie altes Fett und Fremdkörper wie Fasern oder Sand vom O-Ring. ➀ Wischen Sie Fremdkörper mit einem weichen, fusselfreien Lappen ab. ➁ Lassen Sie den abgespülten O-Ring trocknen, ohne ihn noch einmal abzuspülen. So verhindern Sie das Anhaften von Fasern. Nehmen Sie den O-Ring mit Ihren Fingern und tasten Sie den ganzen O-Ring unter leichtem Druck ab, um zu kontrollieren, ob er weder durch Fremdkörper verursachte Dellen noch Kratzer,...
  • Página 108 Wartung Überziehen Sie den O-Ring mit Spezialfett. Um das Silikonfett gleichmäßig dünn auf den O-Ring aufzutragen, drücken Sie eine Fettraupe mit einer Länge von ca. 5 mm aus der mitgelieferten Tube in einen saubaren Plastikbeutel (Größe ca. 10 cm × 20 cm) heraus, und kneten Sie diese durch.
  • Página 109 Setzen Sie den hinterseitigen O-Ring (orange) ein. Damit Sie ihn nicht verwechseln, achten Sie auf den Aufkleber (orange) an der Innenseite des Unterwassergehäuses. Richten Sie die flache Seite des O- Rings an die Grundfläche der Nut. ● Abbildung des ● Querschnitt des eingesetzen O-Rings Flache...
  • Página 110 Sie, ab keine Sandkörner, Staub, Haare oder andere Fremdkörper vorhanden sind. • Verwenden Sie für den O-Ring nur das Silikonfett der von FUJIFILM empfohlenen Marke. • Falls der O-Ring nicht richtig eingesetzt ist, kann es zu Wassereintritt führen. Beim Einsetzen des O-Rings achten Sie darauf, dass er in der Nut liegen bleibt und sich nicht verdreht (S.24).
  • Página 111 Gewicht ca. 290 g (ohne Kamera und Zubehör) ✽ Änderungen der Spezifikationen und Leistungsdaten sind ohne Vorankündigung vorbehalten. FUJIFILM kann für Schäden, die durch Fehler in dieser Bedienungsanleitung entstanden sind, nicht haftbar gemacht werden. Sonderzubehör • Silikagel-Packungen (SST-01) Trockenmittel zur Reduzierung von Kondenswasser auf dem Objektiv (Silikagel-Packung, 6 Stück)
  • Página 112 Notas sobre seguridad Gracias por haber comprado este producto. Antes de utilizarlo, asegúrese de que lee este “Manual del usuario”, y especialmente estas “Notas sobre seguridad”, así como el “Manual del usuario” de su cámara digital. Después de leer estas notas de seguridad, guárdelas en un lugar seguro, con el fin de poder consultarlas con comodidad posteriormente.
  • Página 113 Mantenga fuera del alcance de No abra o cierre el producto los niños pequeños. en lugares con arena o polvo. Este producto puede causar Si un grano de arena o una lesiones en manos de un niño. mota de polvo entrara en la junta tórica, puede hacer que el Tenga cuidado cuando utilice agua se filtre dentro.
  • Página 114 Contenido Notas sobre seguridad ..............2 Contenido ..................4 Prefacio ..................5 Accesorios incluidos ..............5 Nombres de las partes ..............6 Comprobación previa de la caja ..........8 Realice una prueba de inmersión previa con la caja estanca, antes de poner en ella la cámara digital ......... 8 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca ..11 Cómo realizar una prueba final .............
  • Página 115 Prefacio • FUJIFILM Corporation no responderá en modo alguno de pérdidas accidentales (como costes fotográficos o pérdida de ingresos procedentes de la fotografía) como resultado de fallos en este producto. ■ Asegúrese de que lee estas indicaciones antes de utilizarlo •...
  • Página 116 Nombres de las partes Conmutador [ zoom teleobjetivo/ ] gran angular Botón POWER Bloqueo superior Disparador Cierre para el tirador de apertura/cierre Asidero de palma Tirador de apertura/ cierre Ventanilla de Ranura para placa de objetivo difusión del flash Anillo del objetivo Rosca para el trípode Enganche de la...
  • Página 117 Dial de modos Botón de modo fotografía (p) Botón de w (Reproducción) Ventanilla Botón MENU/OK monitor LCD Botón DISP/BACK Botón detección inteligente de rostros nopq Botón de 4 direcciones [Fotografía] [Reproducción] p/e Botón macro n/ Botón borrar q/d Botón del flash n/j Botón del iluminador del visor o/* Botón autodisparador •...
  • Página 118 Comprobación previa de la caja Realice una prueba de inmersión previa con la caja estanca, antes de poner en ella la cámara digital Antes de instalar la cámara digital en la caja, compruebe que no hay ninguna filtración de agua. Compruebe el exterior de la caja estanca, para asegurarse de que no hay fisuras ni defectos en ella.
  • Página 119 Limpie cualquier partícula extraña que haya quedado adherida a la junta tórica, así como la superficie de sellado de la junta tórica (posición fig. A), utilizando un trapo suave y que no suelte fibras, u otro utensilio similar. Si utiliza un pañuelo de papel para limpiar, tenga cuidado, ya que puede dejar pequeñas fibras.
  • Página 120 ➂ Cuando todo esté bien, vuelva a comenzar el procedimiento descrito en la p.8. Si encuentra que algo va mal con la caja estanca, deje inmediatamente de utilizarla y póngase en contacto con su distribuidor FUJIFILM. ES-10...
  • Página 121 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca Antes de comenzar la instalación, verifique los puntos siguientes: • Para evitar quedarse sin carga cuando esté haciendo fotografías, cargue la pila por completo antes de utilizarla. Tiempos para la recarga completa de una pila totalmente vacía NP-70: aprox.
  • Página 122 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca Inserte el paquete de silicagel en el espacio que hay bajo la parte inferior de la cámara. Paquete de silicagel Asegúrese de introducir correctamente el paquete de silicagel. Si no se introduce por completo, evitará...
  • Página 123 Cómo realizar una prueba final Realice una prueba de inmersión final con la caja estanca, después de montar la cámara digital. Para comprobar si hay filtraciones de agua, observe cualquier goteo de agua que entre, mientras introduce la caja en un depósito o una bañera llenos con agua.
  • Página 124 FUJIFILM. Si entró agua en el cuerpo de la cámara, no la vuelva a utilizar y póngase en contacto con su distribuidor FUJIFILM. Si utiliza la cámara en un estado defectuoso puede causar un incendio o una descarga eléctrica.
  • Página 125 Cómo acoplar la correa Acople la correa a la caja estanca. Acople la correa a la caja estanca, tal ➀ ➁ y como se muestra en Ajuste la correa muñequera alrededor de la muñeca. ➀ Pase su mano y su muñeca a través de la correa muñequera.
  • Página 126 Instalación de la placa de difusión del flash Instale la placa de difusión del flash suministrada. Si la placa no está instalada, es posible que la lente bloquee la luz del flash y provoque que la esquina inferior derecha del objeto fotografiado aparezca oscurecida (eclipsada).
  • Página 127 Cómo hacer fotos • Con la caja estanca, puede hacer fotografías hasta 40 m debajo del agua. • Las funciones de operación de la unidad corresponden a las operaciones individuales de la cámara. Si desea ver instrucciones de operación o funciones de la cámara, consulte el manual del usuario que viene con su cámara.
  • Página 128 Cómo hacer fotos Tome las fotografías. ➀ ➁ Pulse hacia abajo la palanca Pulse hacia abajo la palanca del del disparador, hasta la mitad disparador, hasta el fondo, para del recorrido, para enfocar. tomar la fotografía. No es posible pulsar a medias la palanca del disparador cuando se graba vídeo.
  • Página 129 Después de la toma fotográfica (almacenamiento) Apague la cámara. Pulse el botón “POWER” para desconectar la cámara. Asegúrese de que la cámara está desconectada. Cuando termine de hacer fotografías, inmediatamente llene un cubo u otro contenedor con agua pura, para eliminar la sal dejada por el agua del mar.
  • Página 130 Después de la toma fotográfica (almacenamiento) Extraiga la cámara de la caja estanca. ➀ Suelte el cierre del tirador de apertura/cierre. ➁ Gire el tirador de apertura/cierre en la dirección de la flecha “OPEN” para abrir la caja estanca. Ábrala lentamente, de forma que el agua no caiga en la cámara que está...
  • Página 131 Después de asegurarse de que no quedan gotas de agua ni partículas extrañas en la junta tórica, cierre la caja estanca y gire el tirador de apertura/cierre en la dirección de la flecha “CLOSE” para cerrarla herméticamente. Lávela cuidadosamente con agua pura una vez más. Intente eliminar cualquier residuo de sal, moviendo ligeramente los diversos botones, debajo del agua.
  • Página 132 Mantenimiento Mantenimiento después del uso Haga esto siempre inmediatamente después de utilizar la caja estanca. Compruebe que la junta tórica no tiene muescas ni defectos causados por partículas extrañas, rajaduras ni otros daños. Retire la junta tórica de la caja estanca. Junta tórica (naranja) Junta tórica (blanca) Junta tórica...
  • Página 133 Limpie la junta tórica de restos de grasa y partículas extrañas, como fibras y arena. ➀ Retire las partículas extrañas con un trapo suave y que no suelte fibras. ➁ Seque la junta tórica enjuagada, sin volver a echar agua. Esto es para evitar que quede adherida alguna fibra.
  • Página 134 Mantenimiento Recubra la junta tórica con la grasa especial. Para aplicar una capa uniforme y fina de grasa para silicona a la junta tórica, extraiga unos 5 mm de grasa del tubo que viene con el producto, depositando la grasa en una bolsa de plástica limpia (de un tamaño aproximado de 10 cm ×...
  • Página 135 Instale la junta tórica trasera (naranja). Para una correcta instalación, observe el adhesivo (naranja) que hay fuera de la caja estanca. Haga coincidir la superficie plana de la junta tórica con la cara inferior de la ranura. ● Junta tórica y ●...
  • Página 136 • Para la junta tórica, utilice grasa para silicona de la marca recomendada por FUJIFILM. • Si la junta tórica no está correctamente asentada, puede producirse una filtración de agua.
  • Página 137 Peso Aprox. 290 g (no incluye la cámara y los accesorios) ✽ Estas especificaciones están sujetas a cambio sin previo aviso. FUJIFILM no se hará responsable de ningún daño resultante de posibles errores en este Manual del usuario. Guía de accesorios •...
  • Página 139 製品保証規定 1. 保証期間内に正常な使用状態(使用説明書、注意書に従った使用状態)で 故障した場合には、弊社サービスステーションまたはお買上げ店にて無料 修理いたします。 2. 無料修理を受ける場合は、商品と本書をご提示の上、弊社サービスステー ションまたはお買上げ店に依頼してください。なお、お届けいただく際の 運賃などの諸費用は、お客様でご負担願います。 3. ご贈答品、ご転居後の修理については、弊社サービスステーションにご相 談ください。 4. 保証期間内でも、次の場合には有料修理になります。 (1) 業務用の長時間使用、 車両、 船舶などへ搭載して使用された場合の故障、 損傷、および消耗部分を交換した場合。 (2) 修理ご依頼の際、保証書の提示または添付のないもの。 (3) 保証書にお名前、お買上げ日、お買上げ店名の記載がない場合 あるいは、これらの字句を書き換えられた場合。 (4) 使用上の誤りおよび弊社サービスステーション以外での修理、調整によ る故障および損傷。 (5) お買上げ後の、落下、衝撃、砂、泥かぶり、冠水、浸水などによる故障 および損傷。 (6) 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧による故 障および損傷。 (7) 故障の原因が本製品以外 (電源、 他の機器など) にあって、 修理した場合。 (8) 上記以外で弊社の責に帰すことのできない原因により生じた故障。 5.
  • Página 140 保証書 型名 WP-FXF40 本体 1年 保証期間 □□□ −□□□□ お ご住所 客 様 お名前 様 電話 お 買 住所・ 上 店名 印 げ 店 電話 お買上げ日 本書は、本書記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。修理ご 依頼の際には、商品と本書を弊社サービスステーションもしくはお買上げ店 にご持参ください。 ・ 使いかたのお問い合わせ: FinePixサポートセンター TEL. 0570-00-1060 月〜金:9:00 〜17:40、土:10:00 〜17:00、日・祝日・年末年始を除く ・ 修理のお問い合わせ: 東京サービスステーション TEL. 03-3436-1315 大阪サービスステーション TEL. 06-6260-0915 月〜金:9:00 〜17:40 土:10:00 〜17:00、日・祝日・年末年始を除く...