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ホル ン
取扱説明書
Horn
Owner's Manual
WALDHORN
Bedienungsanleitung
COR
Mode d'emploi
TROMPA
Manual de instrucciones
圆号
使用手册
Валторна
Руководство пользователя
호 른
사 용 설 명 서

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Resumen de contenidos para Yamaha Horn

  • Página 1 ホル ン 取扱説明書 Horn Owner’s Manual WALDHORN Bedienungsanleitung Mode d’emploi TROMPA Manual de instrucciones 圆号 使用手册 Валторна Руководство пользователя 호 른 사 용 설 명 서...
  • Página 2 Usted es ahora propietario de un instrumento musical de alta calidad. Le agradecemos su elección de un instrumento Yamaha. Le aconsejamos que lea todo este manual de instrucciones para ver las instrucciones para el montaje correcto del instrumento y para aprender a conservar el instrumento P.61...
  • Página 3 ホルン 取扱説明書 安全上のご注意  ご使用の前に必ずお読みください ここに示した注意事項は、 製品を安全に正しくご使用いただき、 あなたや他の人々への危害や損害を未 然に防止するためのものです。 必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、 保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、 使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について : 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 : 「∼しないでください」 という禁止行為を示します。   注意 この表示内容を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性または 物的損害が発生する可能性が想定されます。 楽器を投げたり、 振り回したりしないでくださ ラッカー仕上げの製品のお手入れには、 ベンジ い。 ンやシンナーは使用しないでください。 マウスピースや部品が抜け、 相手の身体に当たるなど 表面の仕上げを損なう場合があります。 して危険です。 楽器はいつもやさしく扱ってください。 変形にご注意ください。 不安定な場所に置いた場合、 落下や転倒により変形す オイルやポリッシュ類を幼児が口にしないよ る恐れがあります。 置き場所には十分注意してくださ う、...
  • Página 4 各部の名称 ■ Fシングル 第3ロータリーバルブ 指掛 第3レバー 第2ロータリーバルブ 第1ロータリーバルブ 第2レバー 第1レバー 第3抜差管 マウスパイプ ベル マウスピース 主管抜差管 第2抜差管 第1抜差管 ■ Bbシングル 第4ロータリーバルブ 第3ロータリーバルブ 指掛 第3レバー 第2ロータリーバルブ 第2レバー 第1ロータリーバルブ 第1レバー 第4レバー 第3抜差管 マウスパイプ ベル マウスピース 主管抜差管(裏面) 第4抜差管 第1抜差管 第2抜差管...
  • Página 5 各部の名称 ■ F/Bbフルダブル 第1ロータリーバルブ 第4ロータリーバルブ 第3ロータリーバルブ 指掛 第3レバー 第2ロータリーバルブ 第2レバー 第1レバー 第4レバー Bb第3抜差管 F第3抜差管 マウスパイプ ベル マウスピース 主管抜差管 Bb第1抜差管 F第2抜差管 F管抜差管 F第1抜差管 Bb第2抜差管 第4ロータリーバルブ 第3ロータリーバルブ 指掛 第3レバー 第2ロータリーバルブ 第2レバー 第1ロータリーバルブ 第1レバー 第4レバー Bb第3抜差管 F第3抜差管 マウスパイプ ベル マウスピース F管抜差管(2) F管抜差管(1) Bb管抜差管 主管抜差管...
  • Página 6 演奏の準備 楽器の取り扱いについて 金管楽器のボディの板厚はとても薄いので、 取り扱いの際に無理な力を加えたり、 ぶつ けたりして変形させないように、 十分注意してください。 ■ スクリューベルのセット オイルが全体にゆきわたるように、レバーを 動かします。 スクリューベルのセットは、ベルの中央部分を 持って組み立てます。あまり強く締め付けない ようにしましょう。 ■ マウスピースのセット ■ オイルの注油 マウスピースは軽く入れます。 ロータリーへの注油 レバーを押しながら抜差管を抜いて、図のよ うにローターオイルをロータリーに注油しま す(1箇所当たり2∼3滴)。 * マウスピースは、絶対に強く押し込まない でください。抜けなくなる恐れがありま す。 * レバーの動きが悪くなった時に、この注油 を行ってください。 * 管体内側に付いているグリスがオイルと混 ざらないように注油してください。...
  • Página 7 チューニング(音合わせ) 演奏の際、 必ず主管抜差管をスライドさせてピッチを合わせてください。 チューニングは気温に影響されますので、演奏の前に息を吹き込んで楽器を暖めてからチュー ニングをしてください。主管抜差管を抜く長さは個人差がありますので、いちがいには言えま せん(気温20℃のとき主管抜差管を、約15mmくらい抜いてA=442Hzです)。 なお、抜差管を抜く長さはいつでも同じではなく、たとえば、気温が高い場合は抜差管 を長く抜きます。逆に気温が低い場合は短くなります。また、ベルの中に入れる右手の 位置、角度でも音程は変化します。 シングルホルン ダブルホルン 主管抜差管を抜いて、チューニングします。 主管抜差管で、B b 管をチューニングしま す。 * Bb管抜差管を持つ楽器は、主管抜差管と合 わせて使用しましょう。 F管抜差管で、F管をチューニングします。 音のエチケッ ト 美しい演奏は人にさわやかな感じを与えます が、 練習中の音は時には気になる人もいらっ しゃ います。 ご近所の迷惑にならないように気を配 りましょ う。...
  • Página 8 チューニング(音合わせ) 各抜差管をそれぞれ5 ∼1 0 m m 程抜きま す。その際、抜差管が繋がっているレバーを 押しながら抜いてください。 YHR-322の第4抜差管は、ゲシュトップ奏 法*を行なう際に、普段と同じ指使いで演奏 するための管です。また、図のようにセット することで、第2抜差管と同じ半音キイにす ることができます。 * ゲシュトップ奏法とは 右手でベルをふさぐようにしてFシングル やダブルホルン(F管側)では、半音高い音 で独特の音色を出す方法です。そのた め、楽譜より半音低い運指で演奏します が、 YHR-322では第4レバーを押しなが ら演奏することで、 通常通りの運指で演奏 することができます。...
  • Página 9 楽器のお手入れ ■ 演奏後のお手入れ いつまでも美しい音を保つために、 使用後はしっかりとお手入れをしましょう。 楽器のお手 入れは、 机に置いてするか、 手でしっかり持って落とさないように気を付けましょう。 ● 楽器表面のお手入れ ● 抜差管のお手入れ 抜差管を抜いて水分を出しましょう。 楽器の表面はポリシングクロスで軽く拭きま す。汚れや変色が目立つ場合は、下記のお手入 れ用品をお使いください。 * レバーを押さずに抜差管を抜き差しする と、管内の気圧が下がり、動かしにくかっ たり管内を痛める恐れがあります。 ラッカー仕上げには... ポリシングクロス+ラッカーポリッシュ ウォーターキイを持つ楽器は、ウォーターキ 銀メッキ仕上げには... イからも水分を抜きましょう。 シルバークロス+シルバーポリッシュ 仕上げにシリコンクロスを使うと、より美しい 光沢になります。 ■ 週に1回のお手入れ * 抜差管の材料は黄銅や洋白で耐食性に優れ ● ロータリーのお手入れ ていますが、水分が長時間残ると、腐食が 進行する恐れがありますのでご注意くださ ロータリーバルブのキャップを外し、ロータ い。 リーの中央と軸を支えている所に、ローター スピンドルオイルを少量注します。...
  • Página 10 楽器のお手入れ ■ 月に1∼2回のお手入れ * その後、余分なオイルは拭き取りましょ う。オイルを付け終わったら、キャップを 閉めてオイルがよくなじむようにレバーを ● 抜差管のお手入れ 動かしましょう。 抜差管を抜くときは、レバーを押しながら抜 ロータリー回転軸と軸受けにも同様に、ロー きましょう。 タースピンドルオイルを少量注します。 ガーゼをクリーニングロッドに金属部が露出 しないように巻き付け、抜差管と外管の内側 レバーの支持台の軸受け部には、レバーオイ の汚れを取ります。 ルを少量注してください。 * オイルを付け過ぎた場合は、きれいに拭き 取ってください。また、ガーゼで細かいと ころもお掃除しましょう。 抜差管の表面の汚れをガーゼで拭き取り、ス ライドグリスを少量塗ります。 スライドグリスがなじむように、抜差管を何 回か動かします。そのとき、はみ出てくる余 分なグリスは拭き取りましょう。...
  • Página 11 楽器のお手入れ ■ 半年に1回のお手入れ ガーゼで水分を完全に拭き取り、オイル、グ リスを注してください。 ● 楽器を洗浄しましょう ブラスソープ水溶液を作ります。 ブラスソープ 「1」 に対して、30℃∼40℃の 温水を 「10∼15」 用意します。楽器の部品を ブラスソープ水溶液内へ入れるときは、あら かじめ抜差管を抜いておきます。 フレキシブルクリーナーのブラシにブラス ソープ水溶液を含ませ、管内を洗います。 管内を洗浄するときの注意 ロータリーは分解しないでください。ま た、管内に水を通すときは、主管抜差管 汚れが落ちたら、きれいな水で汚れとブラス から息の流れと逆方向に水を入れてくだ ソープ水溶液を充分に洗い流してください。 さい。マウスパイプから水を入れると、 汚れがバルブにつまりバルブの動きが悪 くなります。 マウスピースは、マウスピースブラシにブラ スソープ水溶液を含ませて、スロートに通し て洗い、きれいな水で汚れとブラスソープ水 溶液を充分に洗い流してください。...
  • Página 12 ロータリー糸の結びかた ● 下の図のように糸を巻き付け、 糸止めネジを締めます。 ネジの締まる方向に巻き付け、巻き終わったら糸止めネジBで、レバーの高さを調節しましょう。 回転台押ネジ 糸止めネジB 糸止めネジA レバーが下がる レバー連結棒 図はYHR-567/567D レバーが上がる ■ 第4レバーの切り替えかた ● F/Bbダブルホルン ヤマハダブルホルンは、通常第4レバーを押さない状態でF管(オープンF)、押した状態でBb管になる ようセットされていますが、図のようにセットすることでF管とBb管を逆(押さない状態でBb管(オー プンBb)、押した状態でF管)にすることができます。 セットのしかたは、糸止めネジBとその下のヒモ座を外し、両方セットで移動させます。その後下図 のようにヒモ座の上に糸を通します。 糸止めネジA 糸止めネジB 回転台押ネジ オープンF オープンBb レバー連結棒 図はYHR-567/567D...
  • Página 13 その他 YHR-567GDBは、ベアリング止めネジの接続位置を変更することで、ストロークが2段階に調節可 能です(図はオープンFの状態を表しています) 。 ベ ア リ ン グ 止めネジ オープンB b の と き は こ ち ら 側に接続 * ベアリング止めネジをロータリーの回転中心に近い側に接続するとストロークが短くなり、遠い側に接続すると ストロークが長くなります。 YHR-867KRD、YHR-668D/ND、YHR-567/567GDBの第4レバーは、演奏者の手に合わせた 位置の調節が可能です。図のようにドライバーで調節します。...
  • Página 14 オプション ● Eb替管(別売) FシングルのYHR-314の主管のオプションです。これにより、楽器の調性がEbになるのでEb調の譜 面を読み替えずに、記譜通り演奏することができます。 装着したままケースに収納することができます。 主管抜差管 Eb替管 このとき、第1∼第3抜差管も少し抜きます。...
  • Página 15 オプション ● Fナチュラル管(別売) YHR-322の第4抜差管に装着するオプションで、F管の開放の音を演奏することができます。記譜の ド(実音F)やソ(実音C)の中低音での音抜けが向上し、音程も安定します。 装着したままケースに収納することができます。 Fナチュラル管...
  • Página 16: 故障かな?と思ったら

    故障かな?と思ったら 音抜け、 音程が悪くなった。 ネジが固くて外れない。 ・ 管の内側に汚れが付着している。 ・ ネジがさびてしまった。 → 抜差管のお手入れに従い、 管を洗浄して ・ ネジ部をぶつけてしまった。 ください。 → お買い上げ店、 またはご相談窓口にご相 談ください。 ・ 唾抜コルクが欠けて、 そこから息が漏れて いる。 → 唾抜コルクを交換してください。 マウスピースが抜けない。 ・ マウスピースがゆるくガタつき、 その部分 ・ マウスピースを楽器に付けたまま落とし から息が漏れている。 たりぶつけた。 強くねじってはめこんだ。 ・ 管に大きなへこみがあり、 管の継ぎ目から ・ マウスピースを抜かずに、 長期間放置した。 息が漏れている。 →...
  • Página 17 お手入れ用品とアクセサリー 素敵なミュージックライフのために、ヤマハでは、いろいろなアクセサリーを取り扱いいたし ております。ここではホルンに関するものをご紹介いたします。ぜひ、ご活用ください。 品 名 特 徴  ・  使 用 方 法 管体の内面やマウスピース内面のクリーニングに最適です。 ブラスソープ 素地材質のままの仕上げや、 ニッケルメッキ仕上げに使用します。 メタルポリッシュ ラッカー仕上げ専用のポリッシュで、 楽器表面の汚れを取り除き、 艶のある光沢を生みだします。 ラッカーポリッシュ 銀あるいは銀メッキ仕上げの楽器表面の変色や汚れを取るときに使用します。 シルバーポリッシュ 楽器表面や内面のクリーニングに最適です。 ポリシングガーゼ(SL用) 楽器表面の汚れを取り、 美しい光沢を甦らせます。 シリコンクロス (M) ( L) ( LL) 楽器表面の艶出しに適した、 軟らかくきめ細かいクロスです。 ポリシングクロス 銀や銀メッキの楽器表面の変色や汚れを取り、 きめ細かい美しい光沢をもたらします。 シルバークロス (M) ( L) ブラスソープ水溶液に浸し、 マウスピース管内をクリーニングします。 マウスピースブラシ (L) 抜差管の気密を保ち、...
  • Página 18 フ ィ ンガ リ ングチャ ー ト /Fingering Chart/Grifftabelle/ F シングル Bb シングル F Single Horn Bb Single Horn F-Einfachhorn B-Einfachhorn Cor en Fa Cor en Si b Trompa sencilla de F Trompa sencilla de Bb F 调单一调性法国圆号 降 B 调单一调性法国圆号...
  • Página 19: Tablature/Tabla De Digitaciones

    F/B-Doppelhorn The 4th lever on full double horns is used to switch between the F and Bb sides of the horn. When shipped from the factory, this valve is set so that the Cor double Fa/Si b horn changes from the F side to the Bb side when the 4th lever is pressed.
  • Página 20 フ ィ ンガリ ングチャー ト /Fingering Chart/Grifftabelle/Tablature/ : 押さえる / Close/Geschlossen/Fermé/Cerrado/ 按下 /Закрыт/ 닫기 : 放す / Open/Offen/Ouvert/Abierto/ 放开 /Открыт/ 열기...
  • Página 21: Tabla De Digitaciones/ 指法表 /Аппликатура/ 운 지 법

    은 대체 운지법입니다 . ダブルホルンの場合、通常は Bb に切り替えて演奏する音域です。 For double horns, this range is usually played on the Bb side of the horn. Bei Doppelhörnern wird dieser Bereich gewöhnlich auf der B-Seite des Horns gespielt. Sur les cors doubles, ce registre est en général joué avec le cor réglé en Si b.
  • Página 22 This document is printed on chlorine free (ECF) paper with soy ink. Auf Umweltpapier mit Sojatinte gedruckt. Ce document a été imprimé sur du papier non blanchi au chlore avec de l’encre d’huile de soja. Este documento se ha impreso en papel sin cloro alguno, con tinta de soja. 此说明书纸张为无氯漂染纸...