4 . 使用 上 の 注意
●死亡または重大な傷害を避けるため、取扱説明書にしたがって本品を設置してください。
●お子様または犬が本品を押しのけたり、本品にのぼったり、ドアを開閉したりする場合は、本品を絶対に使用しないでください。
●保護者の監視なしに本品の周りで絶対にお子様をひとりにしないでください。
●ドアの開閉時には、 指や手、 お子様や犬などを挟まないように周りの安全を確認してから開閉してください。
●重要:この商品のメインフレームには下部にバーがあります。ゲート設置の際は下部のバーが床面に着く
ように設置してください。安全のため、下部のバーをまたぐ際は十分注意してください。
●本品を階段の階上付近やガラス戸や非常出口の近くなどに絶対置かないでください。本品を設置して
危険だと思われる所には設置することを避けてください。
●ドアの開閉・開放時以外は必ずドアをロックしておいてください。犬が飛び出したり思わぬ事故の
原因となります。( 参照)
8. 取付確認・ドアの開閉方法
●本品は垂直な壁面で、頑丈な平坦で安定した床面に設置してください。本品をしっかり設置させる
ため、ドア枠の幅が6cm以上の場所に設置してください。(
●取付可能幅は 94928、94929、94930、94931が81.5∼92.5cm、
94932、94933、94934、94935が81.5∼159.5cmです。 範囲外の幅に
取り付けると外れ、事故や故障の原因となります。( 参照)
●本品を勝手に改造や修繕したり、部品の代用はしないでください。事故や故障の原因となります。
●94928、94929、94932、94933は小・中型犬(4∼20kg)、94930、94931、94934、
94935は小∼大型犬(4∼40kg)用のゲートです。それ以外の用途では使用しないでください。
(
参照)
1 . 製 品 用 途
●暖房機の熱風吹出口の前や火のそばなどに設置しないでください。ヤケドや製品の破損の原因となります。
●犬にリードをつけたままで使用しないでください。本品にリードが引っ掛かり思わぬ事故が起きる
おそれがあります。
●本品に寄りかかったり、ドアにぶら下がらないでください。事故や故障の原因となります。
●本品や設置場所などに異常があるときは、直ちに使用を中止してください。
●アジャスターの突っ張り力が左右均等でないと、本品が外れたり、破損するおそれがありますので、
アジャスターの長さが左右同じになるように締め込んでください。( 参照)
●メインフレームとドア枠のすき間が約2cmになるまでを目安にアジャスターノブを締めてください。
締込みが不十分だと必要な突っ張り保持力が発生せず、 本品が外れ思わぬ事故の原因となります。( 参照)
●本品には形状的に尖った部分があります。組立てや取扱いの際にはケガなどしないように注意してください。
●落としたり、ぶつけるなどの乱暴な扱いはしないでください。
●犬が予期しない行動をとり、ケガや事故の原因となることがあります。必ず目の届く場所で使用してください。
●設置場所の壁面が弱い場合、壁面がたわんだり、へこんだり、抜けたりするおそれがありますので、裏側に桟のある壁面に設置してください。
事故や破損の原因となります。
●本品がしっかり固定されているか常に確認し、必要に応じてアジャスターノブを増し締めしてください。( 参照)
設置する場所の幅によって使用する部品が違いますので次ページを参考にして準備してください。
5 .部 品 の 準 備
また、使用しない部品はお子様の手の届かない場所に保管しておいてください。
サイドフレームやオプションフレーム
を使用してすき間の調整をしてください。
六角ナットを調節して各フレームの間隔が
5cm以下になるようにし、しっかり締めて
固定してください。
すき間が5cm以上あいていると、犬が飛び出
したり、挟まったりするおそれがあります。
またサイドフレームAの左右が六角ナットで
固定されていない場合でも同様の危険性があ
りますので、すき間の調整後、六角ナットで
しっかり固定してください。
7. 取 付 手 順
5 . 部 品 の 準 備
7. 取 付 手 順
六角ナットで固定
5cm以下
サイドフレームB
サイドフレームA
5cm以下
※設置の際、本品上部が取り付ける場所の幅より広くなることがあります。
上側を狭めながら設置してください。
14
参照)
7. 取 付 手 順
メインフレーム
ドア
バー
床面
7. 取 付 手 順
六角ナットで固定
5cm以下
サイドフレームA
5cm以下